Post date: Apr 05, 2011 12:14:21 PM
去年の夏に『IT Leaders』と言う雑誌の8月号で「あらためて見つめ直すBPMの価値」と言う特集が組まれた。(インプレスビジネスメディア)
先月『日経コンピュータ』と言う雑誌の3月17日号で「徹底取材BPMソフト」と言う特集が組まれた。(日経BP社)
(BPM: Business Process Management)
ボチボチ「BPM」と言う言葉も、認知度0.1%を超えたかもしれない。
ボチボチ「BPMS」と言う市場も、国内100億円、世界2000億円を超えたかもしれない。
でも「BPMS」市場は、「DBMS」市場並みになれるポテンシャルが十分にあるはずなんだよ。
でも「BPMS」市場は、世界2兆円市場になれるだけのポテンシャルが十分にあるはずなんだよ。
ベンチャーとして、開拓したい。
日本のベンチャーとして、開拓したい。
もっともっと、もーっと、アイデアを練るんだ。
そしてソフトウェア業を、「日本の特産」にするんだ。
ソフトウェア業が「日本の特産」にならなくて、日本は他に何を特産にするんだ。(いいすぎ)
OSでも、DBMSでも、ERPでも、CRM/SFAでも・・・、日本企業は悔しい思いをしてきたぢゃないか。
うん、輸出しよう。最低でも100億円。
(Questetra 創業時の事業計画書に「目標:世界シェア3位」って書いてあるのを見たり)
PS
ちなみに、どちらの記事にも「国内で販売している主なBPMソフト」と言う一覧があり、それぞれ18製品と9製品が紹介されている。
そして大企業に混じって、Questetra も掲載して頂いた。「外部評価」は勇気になる。