人の世は 色々あるから 面白い
<心の健康>
“スポンジ” を指で押してみる。
すると、すぐに元の形に戻る。
“粘土” を指で押してみる。
元の形には戻らない。
“タバコの空箱” を指で押してみる。
…、つぶれる。
「プレッシャー」 に押し潰されそうになった時、
◇ 決して表情に出さない人
◇ 長い時間凹んでしまう人
◇ 押し潰されてしまう人
安眠枕で有名な “低反発ウレタンフォーム” くらいが丁度良い。
(編注:……へ?)
朝に寝て 夜に起きてる 社会人
<昼夜逆転>
そう言えば学生の頃は、朝、太陽が昇る頃に寝ていた。
…懐かしい思い出だ。
今日、久々に朝…、では無くさらに昼過ぎまで起き続けてみた。(?)
つまり金曜日の会社が終わってから、ずーっと遊び続け…。
案の定、訳が分からない時間に起きる。
ん?
何時だ?
ボロボロの 体引きずり ソファーまで
<移動距離>
本日の総移動距離、50m(推定)。
移動エリア、半径10m。
(編注:要するに家の中に居たわけね…)
んー、
秋風が涼しい。
ちゅーか、寒い。
寝ぼけ顔 遊び疲れの 月曜日
<体力と気力>
それ程、 “タフ” ではない。
むしろ、 “ヤワ” なのだと思っている。
でも、寝坊する事はまず無いし、徹夜も得意。忘れモノもしないし、物忘れも無い。
【気力】 の方はあるようだ。
否 【精神力】 と言うのか?
秋風に クシャミ一発 星月夜
<神戸人・日本人・地球人>
NHK朝ドラ、 【神戸弁】 連発。
ん????
神戸に生まれ…、
神戸に育ち…、
都合20年間も神戸で生活しながらも…、
京都生活が10年以上経った今 【神戸弁の使い手】 では無くなっている。
サリトテ 【京都弁】 が使えるようになった訳でもない…。
“アイデンティティの喪失” …?
貴方はナニ人ですか?
小市民 小さな幸せ ムリ探し
<分岐点>
『事務所フロアのトイレが掃除中!』
消化管壁は蠕動(ぜんどう)運動を繰り返し、
“彼ら” は一刻も早く “下界” へ出たがっている・・・。
(編注:ヨケイ汚い)
その1.
身重(みおも)であることを言い訳に、
【比較的楽】 な “下り往路” を選択し、
“一つ下のフロアのトイレ” を目指すか?
その2.
“登り往路” を選択し、
その往路の重量感を 【我慢】 しながらも、
“達成感に包まれた身軽な下り階段” を夢見る?
う~む・・・・・
う~む・・・・・
どっちだ・・・・・
(編注:はよ行け)
月を見に 深夜の散歩 ヘックシュン
<願い>
どんな 【願い事】 でも、必ずかなう方法 『流れ星に祈る』。
いつ、なんどき、流れ星が流れても、
【願い事】 を言いそびれないくらい、
いつでも 【願い事】 を胸に抱き続けておくように!
と言う、オシャレな教え。
「をぉ~ぉー、流れ星がながれていったぁ~」
(編注:アカンがな)
あいうえお かきくけこけく さしすせそ
<日記サイト>
すげー 【多い】
スゲー 【長い】
昔は 「社長日記」 で検索すると、かなり上位にヒットしたのに…、今や。
(編注:・・・短すぎ)
嘆けとて 旅をしたがる 可愛い子
<親の心、子知らず>
“いんきゅべーしょん”
別に “卑猥(ひわい)な言葉” ではない。
(編注:・・・・中学生でも、そんな想像しない。)
“孵化(ふか)” の意から転じ “起業支援” とでも訳されているようだ。
「ベンチャー支援政策」 なるものを、しばしばよく訪ねられる。
もっとも 「過保護に育てられても、親離れできない子供(ベンチャー)になるだけかも・・・」 と、結構さめて考えている。
むしろ 【子供の自立】 を支援するつもりがあるなら、その子供の 【伸ばすべきところ】 を伸ばしてあげるべき、と考える派。
お金が余っているなら…
例えば、色々なコンテストを主催してはどうだろう。
例えば、新聞全面広告のデザインでも良い。優勝作品は表彰されるだけでなく、なんと無料で全面広告を出せる。
(編注:聞いたことあるぞ)
例えば、ベンチャー企業知名度調査で上位を表彰するのはどうか。副賞は好きに使える宣伝広告費1億円分。
(編注:賞金、デカ)
例えば、就職したいベンチャー企業調査で上位を表彰してみよう。副賞は人材教育費1億円。
(編注:“1億円” 好きね)
例えば、ユニーク社員旅行コンテスト。上位副賞は次回の社員旅行補助費1億円。
(編注:ご・ご・ご・豪遊)
あの頃の 熱い想いを 懐かしむ
<嘆願してた頃>
◇創業社長 (会社)
◇自治委員 (大学)
◇生徒会長 (中高)
◇学級委員 (小学)
◇ガキ大将 (??)
要するに目立ちたがりで、そう言う自分が好きなのだ。
報告し忘れていたが(!?)、京都府教育委員会からIT人材育成プロジェクトの評価委員に招聘された。
国(文部科学省)のプロジェクトがゆえに 「評価するに若すぎる」 と思われるのだが、ま、 『IT人材育成』 なのでこういう人間が一人くらい入っていても良いでしょう。
(編注:き・き・きけんだ)
2007年3月まで頑張ります、ハイ。
どうせなら 同じ夢見る 仲間たち
<祝日>
「暇だ」 と言う理由だけで我が家を占拠するヒトビト。
つまらない会話、
思い出せない会話、
何の意味も無い会話。
しかし、脳のなかの何かを刺激する。
幸せな事。
プレッシャー 無くて楽しい 人生か
<風呂>
天井を眺めて、
今日あったことを思い返し、
そして明日に向けて何かを思う。
「命の洗濯」
少し意味不明な言葉ながら、しばしば聞く言葉だ…。
心から 安らぐ瞬間 ただ感謝
<安らぎ>
なんちゅーんですか?
たぶん 「いやし」 かな?
つまり 「心から安らげる瞬間」 ってありますか。
母の胸に抱かれていたあの頃には、多分そういう瞬間も沢山あったんでしょーね。
(今考えると、少々気持ち悪い)
よし!
あの時の寝顔をイメージして寝てみよう!
(編注:頭、おかしくなったんちゃうか・・・)
かみしめる 百の経験より 千の経験
<未熟者>
仮に、
仮に、「君は “挫折” した事はあるか?」 と聞かれたなら…
“挫折” か…。
“挫折” ねぇ…。
まだまだ、人生経験足りぬようです。
ウチでしか 作れないもの 脇抱え
<東京>
東京。商取引の場。
二時間ちょうどで出て来れるだけに、ちょっとした 【通勤】 みたいな感覚。
ウォルナットグローブからミネアポリスに馬車で行くのとは、訳が違う。
(編注:分かんねー)
今回も、沢山お土産。
お互いに 競い合う事 すばらしい事
<経営のトップ>
会長 : 取締役会の長
CEO: 執行役(員)の長
社長 : 会社の長
ま、ま、何でも良いのだが、たぶん 「心の安らぎ」 とは縁の無い仕事。
でも、みんなにも挑戦してもらいたいと思う。
この会社を譲るのか、
新しい会社を幾つか作るのか、
そんなことはどっちでも良いが、 “やってみて初めて見えてくること” は少なくないと思う。
みんなと取引できれば、もっと楽しくなる。
責任を 負わずに成長 あるべくもなし
<責任ある仕事>
日本に10000個の 【責任】 があったとして、
私は何個の 【責任】 を負っているのだろうか。
1個?
5個?
10個?
【責任者】 と言う言葉があるが、それは “仕事を任された人”。
それは相対的な指標かもしれないが 「有能であること」 を前提としている。
もっと沢山の 【責任】 を背負えるようになりたい。
伸び伸びと 演じる舞台 ただ願う
<内定式>
来年就職するメンバーが集まった。
食事に招待しながらも、会社のことソッチノケで 【他愛も無い事】 に盛り上がる。
ま、それでイイのだ。
ま、そんなモンなのだ。
「胸中に未来を抱くもの
之を青年という」
その昔 大恥かいた ヤツ想い
<思い出し笑い>
10年ほど前。
「“えびのりゅう” で食事してみよう」
そう誘われた事がある。
「“エビノリュウ”?」
着いて行けば、そこは 『養老の滝』。
「………」
聞けば、ずぅ~っとそう思っていたらしい。
ようろうのたき:養老の滝
えびのりゅう: 海老の竜
スーパーで “海老” の二文字を見かける度に、彼を思い出す。
“休み”無く 次から次と 来る台風
<休みくらい休め>
去年、初めて休暇をとった時は、落ち着かなかった。
【休み中】 でも仕事がしたくなった。
【休み中】 だからこそ出来る仕事があった。
今年は今日から遅めの夏休み。
2日の休みと週末を南国で…、のハズだったのだが、台風で飛行機欠航。
休み無く来るな、休み中なのに…。
家に居て 落ち着くハズも 無い性分
<南国より会社?>
結局出社。
「あぁ~。今頃南国のはずが…」
と落ち込んでいる所へ冷やかしに来るヤカラ達。
夜、一日遅れの休暇出発。
国想い 会社を想い 友想い
<月から見た自分>
南国の月は明るい。
太平洋の上に浮かぶ、あの月から地球を見れば、
そこには “必死になって何かをしようとしているヤツ” が居るんだろう。
彼の国は平和で、
彼は恵まれた環境に育ち、
そして沢山の有能な仲間に囲まれている。
『技術者のイキイキと働ける組織』
「いいぢゃないか。
そんなにスグに作れるものではないよ。
もっともっと頑張って、理想を追いかければ良いさ。」
そう声をかけてやるんだろうな。
口だけが 勝手に動く 豪の者
<我が社のトークスクリプト>
◆第3位「その方法、一番ベター」
注釈: 決して 【ベスト】 ではない。 “一番” なのだが 【ベスト】 ではない。言った本人にしか分からないニュアンスか。
◆第2位「cold“y” な態度」
注釈: 【cool】 と言い切ってしまうに躊躇した時はコレ、らしい。辞書に載ってない、なんて気にしない。
◆第1位「はい、株式会社の鈴木です」
注釈: 電話を切って、まだ違和感を感じない人間は位、大きな人間になろう!
結婚式 十人十色の 主役の日
<個性>
「個性を伸ばす教育」
そんなフレーズもあったっけ…。
毎月の様に誰かの結婚式に参加しているが、
それぞれに、みな
それぞれに違う。
その 【違い】 が大切なんだな、きっと。
たまにドキッ 浦島太郎 でなくとも
<10年>
思うのですが、世の中には 「更新されなくなったホームページ」 が5万とある。(←数えた訳ではない)
(編注:言わなくても分かる)
最終更新日が前世紀になっている、“ビンテージモノのホームページ” もタマに見かける。
しかし、それでもセイゼイ 【10年未満】。
「だから、OSってナンダ?」
6畳一間の下宿で友人と結論の無い説明合戦したのは、ハタチの頃。
「んで?、インターネットってナンダ?」
合コンでそんな言葉を説明できるヤツは居なかった。
「きみ、インターネットに詳しいよね」
Windowsの使い方も分からないのに、ウェブサーバを立てた4年の頃。
31歳の感慨。
現金と 日々の日記は 溜めちゃダメ
<テンションに左右される日記>
「D-Diaryって、バナー無いね」
そーね。
(考えても見なかった)
ま、いーんぢゃない?
「社長日記って、内容無いね」
そーね。(…?)
…??
ま、そういう日もあるのよ。
(編注:ダーメ、ダーメ)
なぜソコに なんでテメーが 居るんだよ
<かべ>
扉が無いところを 「通過」 しようとして、壁にぶつかった。
(編注:しようとするな)
浴室扉枠に右膝蹴。
本来なら、圧勝のハズが、
そして、そのままモンドリうつ…。
「が~ぁ。ぐひぃ~。ぐへぇ~。…動けなひぃ」(ピクピク)
ふと…、
「ん? “モンドリ” ってナンダ?」
「何かの鳥か?
雄鶏(オンドリ)?
雌鶏(メンドリ)?
……
…」
(全裸横転状態思考)
地の果てに 着けば着いたで 海の果て
<視野>
シュンペーターは考えた。イノベーションとは、すなわち
技術革新:新しい製品の導入
生産方式:新しい生産手段の導入
市場発見:新しいマーケットの発見
生産要素:新しい原料や半製品の導入
組織導入:新しい組織の導入
であると。
Web/Emailテクノロジーは進化し、その加速度すら増すばかりだ。
振り返れば、あの頃の自分は小さい。
しかし、
しかし、何かを必死に探していたような気がする。
無いサービスはその場で作り、
暇な時には半製品を沢山準備した。
確かに、
今の自分に期待されている事は、あの頃とは違う。
もっと、
もっと、
もっともっと遠くを見据えなければ。
歓迎会 週末眠気と 戦って
<新人歓迎会>
そう言えば創業当時、宴会時の会話が下品すぎるとの指摘を受けたっけ?。
そして、あいも変わらず繰り広げられている、品の無い会話。
でもコレが楽しかったりする。
こういう会話が明日のチームワークを生むんだ。
(編注:関係ありません)
なるほどね 休みに遊ぶと 休み減る
<充実休日>
久々の休日。
ココんトコの週末、遊びすぎ。
“ドアノブですらあまり触りたくない程にデロデロ” の愛車を、ディーラーに連れて行ってコーティングしなおしてもらった。
ついでに散髪。
ついでに買いモノ。
ついでにカレー屋(?)。
ついでに…
放置していた事の多さに反省。
目指す“べき” 彼の地 示してこそ社長
<思考整理→説得力>
毎晩のように枕もとのパソコンとニラメッコする。
どうすれば 【アイデア】 や 【考え】 を分かり易く表現できるか?
書いては小首をかしげ、
書いてはまた小首をかしげ、
そして書いてはまた小首をかしげる。
「違う」
「違う、そうぢゃない」
ま、ま、ま、これが仕事。