改めて 原理原則 考える
<堅い会社>
販売理念:顧客企業価値向上提案。
生産理念:再利用性追求。
人事理念:成果能力主義。
組織理念:プロジェクトチーム体制。
経営理念:情報化社会への貢献。
行動指針:自由自律。
中核技術:オブジェクト指向設計技術
原則:
契約前作業の禁止。
口頭依頼の禁止。(文書メール依頼の徹底)
リスク会議の徹底。
サービス品質管理の徹底。
“堅い会社” でイイ。
負けないぞ そう思える内は 大丈夫
<技術革新>
「国家戦略として “ソフトウェアを製造できる技術者” を育てなければならない」
と言う事で、教育委員会の外部機関として、公立高校のカリキュラムについて議論するようになって早いもので3年目。
よくよく考えると、私が大学院時代に独学した様な内容を、高校生が学んでいるのだ・・・。
ふと・・・、
「この 【ニュータイプ】 達に抜かれる日は近い」
殺気。
ウットウシイ!! ハンドルを握って 言う理不尽
<渋滞>
「連休に車で外出するなぁ~」 と騒ぎながら渋滞を楽しむ小市民。
快晴の連休だから仕方が無いか。
パソコンの プロと言われて 苦笑い
<システムインテグレータの休日>
ゴールデンウィーク。
黄金週間。
なんでパソコンばっかりいじってるんだろ…
現状は 改善活動 後回し
<午前中は改善に徹する?>
『経営課題』 は役員でないと “見えない”?
そーとも限らない。
『経営課題』 は役員でないと “解決出来ない”?
そーとも限らない。
確かに、経営(役員)のすべき事は少なくない。
しかし、究極的には
「トップ人事」 あるいは
「トップ人事、大方針決定、資金確認」
以外の仕事は、どこかの部署が分掌できるはず。会社運営の根幹 「考課制度」 ですら、誰が見直し提案をしても構わない。
ただ、
より自律的な組織を目指すためには、もう少し 【自由な時間】 が必要。
来年こそ…。
大切な 仲間に支えてもらって 生きている
<感謝>
支えてもらった。
助けてもらった。
これまで本当に多くの人の力を借りた。
少しでも返さなければ。
思へらく 人生航路は 蛇行気味
<人生の謳歌>
あれもしたい。
これもしたい。
それもしたい。
みんなのヤリタイコトもやりたい。
責任を 覚悟する事 任す事
<仕事の連鎖>
仕事依頼。
日頃、当り前にやっている事。
でも日頃、時々躊躇する事。
「あの仕事も頼んでるしなぁ~」
「この仕事を頼んだら、大変になるだろうなぁ~」
「あの仕事も頼んでるしなぁ~」
「この仕事を頼んだら、あの仕事がいい加減になるだろうなぁ~」
しかし、特に
プロジェクトマネージャ
プロジェクトリーダ
プロジェクトメンバ
の三層組織の場合には、プロジェクトマネージャが “躊躇” してはならない。プロジェクトリーダの度量を信じて任せるしかない。
何事も 洗練させるには 繰り返し
<ありきたり>
データベースの勉強を始めたのが1997年。
当時も 「名簿」 を例に正規形の概念を学んでたっけ。
「名簿」 以外に良い例は無いのか…。
より強い 組織作りは ウエ次第
<相手を理解する=相手の立場を知る>
業務移管。「業務担当部署を変える!!」
人事流動性。「計画的な人事異動をする!!」
“部署間の連携” はもっと高められる。
それだけで “会社としてのアウトプット” はもっと増える。
そう思っている。
開発、営業、管理…。
私自身、率先して色々な仕事を担って来たつもりでいる。
相手の立場、相手の考えを本当に理解する事は難しい。
すくなくとも、自分に経験が無い事は…。
場あたりな 自分の業(ごう)を うらむ時
<戦略的な施策を>
くやしい。
「役員は “舞台” を作れ」
「みんなが演じやすい “舞台” を作れ」
学生起業家の大先輩が、そう言っていたのを思い出す。
会社に 【雛形】 があれば、
会社に 【制度】 があれば、
会社に 【設備】 があれば、
会社に 【決まり】 があれば、
もう少し良い結果になっただろうに、なんて思うと…、ただただ悔しい。
見えぬもの 実感無いもの 分からない
<どうやって説明する?>
DNS。
DNAではない。
でも 「インターネットの電話帳」って言われても何のことだか分かんないよ…。
ノウハウを 目に見えるものに する責務
<天命>
「私自身、何をしたくて会社をおこしたのか?」
実は 【会社の根幹】 に関わる、極めて重要な質問だったりする。
技術的に高度な事をする。
SIを通じて、技術的に高度な事をする。
SIを通じて得た技術的に高度なノウハウを、汎用製品として集約し世に出す。
確かに、目の前のお客様に喜んでもらう事は、単純に言って嬉しい。
しかし、世に出せなければダメなんだよ、我々は…。
気がつけば 先生呼ばわり 照れ笑い
<勉強>
「冗長化」
10年前ならたぶん、そんな漢字読めなかったんだろうな。
ソフトウェア、
ハードウェア、
ネットワーク、
この10年間、きっとたくさん勉強したんだろう。
頑張って 一年学べば 最先端
<技術陳腐化>
【技術の会社】 は技術を “学び続けること” が使命。
(編注:ちょっと聞き飽きたかも)
止まることなく…、
留まることなく…、
常に新しいことを学び “続け” なければならない。
もし仮にそうしていたとしても、それでも
A. 世の中に 『今日生まれた技術の量』 と
B. あなたが 『今日学んだ技術の量』
を比較するに、間違いなく前者(A.)のほうが多いのが現実。乱暴に言えば、全てが一年程で陳腐化してしまう。
「技術は分からない」 と口にする人が居る。
「技術を学べば良かった」 と口にする人が居る。
「今、学び始める気があるか、ないか」 だけが分かれ道。
小生に言わせれば。
特権の 誤用があれば 正すべき
<模範としての上司>
『重役出勤』 ってイヤな言葉…。
むしろ “重役” は早く来なければならない。
【役割】 が大きく、責任が 【重い】
そこに “朝遅く来るコト” との直接的関連性は、まったく無い。
ただ眠い 眠い眠いと 思うとき
<立って寝る>
それは無理だ。
寝たくない 言い聞かせても 寝たいもの
<めざめバトル>
「朝起きるのは辛くない」 なんてハズない。
誰だって
誰にだって “起きたくない朝” は来る。
ただ、私は “責任感” と言う目覚ましに起こされる様な気がする。
お互いが 磨きあうこと やめる時…
<支えあい磨きあわねば>
企業同士の競争がなければ市場は成長しない、らしい。
地方自治体も同様だ、らしい。
「同業他社の研究動向/生産動向」 に、もっとアンテナを向けねば…。
と思うと同時に 「技術者同士の競争体制」 も、もう少し必要と妄想…。
人死して 名前と言葉を 残すのみ
<洗練>
何故に会社を始めたか?
たぶん1000回は聞かれたのではないだろか。
年々、その答えが “美化” だれてきたというか… “醸造” されてきたというか…。
1.極めて強固なコミュニティを作るため
2.そのコミュニティ全体で社会から高い評価を得るため
1⇒2⇒1⇒2⇒…
A.何か技術的に高度な事がしたいから
B.コミュニティ全体でお互いを磨きあい成長したいから
A⇒B⇒A⇒B⇒…
なんとなく ただなんとなく すごす日々
<目的>
目標を定めて
目標を定めて見つめて
目標を定めて見つめ続けて歩いていきたいものだ。
もっと…。
脈々と 培っていくべき 事もある
<一貫性>
“組織の常識” が常識で無くなる瞬間。
その常識自体が新しい常識に取って代わられた時…。
そして構成要素たる “人” が大幅に変わった時…。
文書化の原則:伝達劣化防止
一上司の原則:指示系統注意
でもこのドクトリン(原則)は、SI業界全体のドクトリンなのだろう。
想い出が あればあるほど リッチマン
<豊かさ>
人生の価値は、なにで図れるか?。
想い出の数。
かも。
決めたなら 決めたのならば 初志貫徹
<初志>
決めたことを 『続ける努力』 も
決めたことを 『貫徹する努力』 も、まずは上司から。
無理をした 犠牲の上に 何がある?
<進むべき道>
一人ひとり 「やりたい事」 が違う。
その 「一人ひとりのやりたい事」 を集めれば、きっと 「みんながやりたい事」 になる。
それで良い。
難しい 仕事をしている 自覚もて
<黎明>
「◯◯なシステムを作りたいんだけど、幾ら?」
本当に良く聞かれる。
情報システム全体のコストを見積もる事は、容易ではない。
しかしそれが仕事。
夢に見た 南の島の 波の音
<南国>
休暇。
頭を真っ白にして、英気を養う。
それが休暇。
知ることに 終わりが無い事 自覚せん
<分かりやすい料金・分かりにくい料金>
小学生の頃、
国鉄職員に負けないほどに料金制度に詳しかった。
どれほどに複雑な旅行行程でも “もっとも安い乗車券” が何か、を知っていた。
しかし実際に購入する時には、様々な 【理不尽】 が待っていた。
国鉄職員が無知であるために、その “もっとも安い乗車券” を購入できないケースがあったのだ。
自社で取り扱う商品サービスについて、
…誰よりも知っていてほしい。
…誰よりも知っていなければならない。
この山を 登るぞいつか もう一度
<想い出>
イベント体験。
結構、“体”が覚えているものだ。
たぶん、
いや絶対、思い出す。
創造的 会社にピアノ あっても良い
<創造の館>
ジョージウィンストンのピアノCDを良く聞く。
特にCanonが好き。
「ピアノ続けていたら、コレくらい弾けたのにな」
なんて、勝手に思っている。
お互いを 知って初めて 出来ること
<連携>
「人事流動性を高めたい」
そう思うも、流動できそうな人はますます減ってきている。
隣の部署の仕事を知っている人が居なければ、部署連携は促進されないのに。