30で 飛ぶ鳥夢みる 社員旅行
<社員旅行>
今日は結構いい天気。台風一過で晴れ晴れしている。風もいい感じに吹いて、さらに気温もちょうど良い。そして社員旅行。
実行委員長からのメールによると、「本社ビル(?!)前に12時集合/目的地は飛行場/おやつは500円(バナナ含)まで」という小学生の遠足に毛が生えた規模。だが、飛行場で何をするかと言えば「セスナ機に乗る」。かなり漠然としているがワクワク。
実際に乗ってみるとこれがナカナカ。わずか10分そこそこだったが「風」になった。(…がはは)
そして帰りには伊丹空港の滑走路のサキッポでジャンボジェット機の着陸見学。うーむさっき乗ったセスナとはスケールが違うぞ。
キャーキャー。
しゃべり過ぎ 月初の会議 一時間
<月初会議>
6月である。
もう6月である。
時が経つのは早いもので今日は恒例の月初会議。今日は「コスト意識」について議論した。
これまで3年間。売上を優先させたり、品質や研修を優先させたり、色々な「波」を経験して今日がある訳だが、やはり売上は大切なものだ。とある経営者の方が「経常赤字は経営者の犯罪だ」と言って居られた事を思い出す。
開業当初は受託して売り上げた額をそのまま分けるといったようなスタイルだったので、普通にやっていれば自ずと黒字になった。当時「流石にこのままでは早死にする」と感じたものだが、思えばある意味健全なコスト意識がそこにはあったと言える。
いま。正直10人を超えると他人に甘える事が出来てしまう。社長ですらある種の「サラリーマン病」にかかりかねない。
「働いて、給料をもらって、それを使う」ではなく「給料をもらって、それを使う」だけになってしまうと言う事。何をすれば幾らになるか、一人一人が必死に考えれば、不況なんて無くなるんだろう。
某R銀行は資金が足りなくなったので国が資金を供与するらしい。様々な不可抗力があったかもしれないが、それにしても「会社組織の原則」から言って理解しがたいものがある。もし会社が法人として、株式会社として、存続したいと考えるなら、世界中の投資家から増資すればいいんじゃないだろうか。何ならワラントでも何でも発行すれば良い。社説を読んでも解説番組を見てもイマイチ理解できないでいる。
話がダイブ脱線…。
ゴルフ痛 毎週違う 痛い場所
<ビデオ>
ゴルフの練習。今週も何とか参加できた。
先週からデジタルカメラを持っていってお互いを撮影している。何が良いって、他人のアドバイスが良く分かる。
体を使うスポーツの場合「人のフリ見て我がフリなおす」のが難しい。しかし目の前に自分が写っていて、「ほらフリカブリが足りない」と言われると一目瞭然。
自己を実現する事、簡単に言えば成長する事はそう簡単なものではない。その成長する「方法」すらなかなか見つからないものだ。
◆他者の意見を素直に聞ける体制
◆他者が意見を言いやすくする環境
そういう状態が実は何においても最も大切なことなのかもしれない…。
まーしかし、世の中ちゅーのは進んでいるもので、デジタルカメラもデジタルビデオも【高品質】かつ【安価】が進んでいる。
定価なんてあってないようなもので、新製品が出れば、値段もどんどん下がってゆく。
システムやソフトの値段もどんどん変えて行かなければ世間についていけないぞぉ~。販売部門ってホント才能が必要なんだろうなぁ。(思う節あり)
今日は二つも教訓を書いてしまった。二日に分ければ良いのに…。(あ、3つめの教訓…)
機関車も 客車が多いと 動かない
<リーダーシップ>
我社にも人知れず(?)沢山の内規がある。(不具合も沢山あるが)。そして会社を牽引すべき取締役や執行役員には、
◆知識(会社業務・経営法務)
◆視野(戦略的思考)
◆実行力(起案力・説明能力・決断力)
◆体力(熱意・体力)
◆誠実さ(遵法意識・不正不都合への拒絶)
を求めている。
昔の日記でも書いた記憶があるが、組織がイキイキするためには一人でも多くに「私も組織を引っ張っているんだ」と思ってもらう必要がある。組織を列車に例えるなら多くが“客車”になってしまっては進化が無くなる。
難しいコト。でも、多分些細な場面でも“脱客車”は可能だと思う。
1.(何も言わない)
2.「○○と告知しては如何?」
3.「さあみんな!○○するぞ」
レベル3は、その小さなイベントである○○を牽引している訳だ。会社の業務だけじゃない。業務外のちょっとした些細な事、あるいはちょっとした宴会、あるいは家庭での出来事。
常に「機関車」で居たいと思う。
でも「機関車」がもっともっと増えればいいな…とも思ふ。
昨日のゴルフ練習で左腰が痛い…。ちょっと故障中…。
役員会 3人で決める 3人が決める
<役員>
何かの書類で会社役員という欄に○印を付けた。初めてつけた時は役員という立場の定義をちゃんと知っていなかった。そもそも“社長”と言う呼称が法律にない言葉と言う事も知らなかったし、普通の人には縁の無い“特別背任罪”と呼ばれる重罪まで用意されている立場と言う事も知らなかったと思う。
毎週執行役員会がある。たまに取締役会がある。いつもの顔ぶれに雰囲気がダレてしまうコトも正直少なくない。もっとも、意見が対峙した時の解決法を何と無く身に着けていると言う事は良い事だ。
さて、今のままでは理想とするサービスを提供できる会社ではない。“受託路線”である以上、ある程度のスケールにならなければ安定はありえない。『一人が提供できる肩叩きサービス』を提供しているのではない。顧客にとって極めて大切な『情報システム』を預かる/預かりたいと思っている以上、キッチリとした組織にならないといけない。
品質管理・リスク管理…、管理業務。大事。にこやかに終了した執行役員会の後に、少し不安を感じる。
会食で イイモノ食べると 胃がビックリ
<寿司・しゃぶしゃぶ・ステーキ>
所詮独身一人暮。毎日食生活悲惨。
連夜会食絶品料理。胃驚隠不可能。
幸福感。
週末の 日記を溜める 悪い癖
<梅雨>
来週から梅雨らしい。蒸し暑い。
今日はシーツに掛布団に枕カバーと、あれこれ洗濯。そしてあちこち掃除。土曜日の一週間分の家事、毎週の土曜日の図。(日頃よりちょっと気合上乗せ状)。
我が家の娘(プレーリードッグ♀1歳)もカゴから追い出して、彼女の居住区ゴシゴシ。その間彼女は家中をガリガリ。う~む何されてるか気になる。
娘を居住区に戻して一息つく。さてと掃除機!と思うも汚い部屋がより一層汚くなっている。タバコを吸いながら複雑なモチベーション。
ゴミ箱をアサル癖は何とかせねば…。と思うも今まで許容してきたからなんともならない事も認識している。
悪癖。そういや週末に日記をサボる悪癖があった。
文書かき 意外と進む 家事しながら
<表現すること>
以前「経営センスのある文章表現です」と言われて素直に嬉しかった。
それ以来、数え切れないくらい文章を書いているが、その時言われた言葉が常に頭にある。
そして書く事は何より自分を成長させると実感している。
例えば過去に書いた文章を見て「知識成長の差分」が分かるし、文章を読んだ人から受ける質問を聞いて「足りなかった部分」が分かる。
今、中小企業診断士の受験にむけて勉強している。勉強すればするほど企業経営に必要な知識が如何に足りないかが分かる。
まずは自分を知る事。昨日あった人も言っていた。
あせっても 抱えた仕事は 減らないの
<寝相>
我が家のプル姫(プレーリードッグ♀1歳)はヒネモス(終日)寝ている。この季節の仰向けで寝る姿は愛くるしい限りなのだが、最近更に愛くるしい姿をマスターした。
名づけて「ヘッドスライディング様子見」
滅多にしないので客人が見ることはないと思うが、そうその名の通りヘッドスライディング状態で様子を伺っている。御腹を床につけて前足をバンザイさせて足と尻尾は伸ばす。
元々巣箱から起き出してくるとノビをする習性(?)があるのだが、それを無視していると「相手してくれそうな人」がいない事にがっかりしつつその姿でキョロキョロ。
分からんだろーなぁー。癒し系ペットに満足。
(編注:うー何にも分からん)
ウルサイナ 「この日の日記」は ありますよーだ
<1000を超えて>
ダイブン前に“1000日目の日記”を書いた。惰性というよりは「辞めるキッカケを無くした」という方が正しいかも知れ無い…。
世の中に日記を書いている人はどの程度いるのだろう?
今日はゴルフの練習に行っただとか、それでも実は仕事が残っていたので深夜仕事をしただとか…。でもそんな事はよくある話で今日が特別という訳ではない。
強いて言えば今日のゴルフの練習はいつもと違って雨が降っていた…。
(編注:くだらん)
一杯の 頭に生まれる ものはなし
<創造活動停止中>
昔、鳥取砂丘に行ったとき、「あー頭の中がこんなフウにカラッポに出来れば気持ち良いだろーなー」などと、ほとんどカラッポの癖に思った。
昔、新宿の人ごみの中で、「あー頭の中がこんなフウにグチャグチャすることあるよなー」などと、ほとんどグチャグチャしない癖に思った。
でも何かを創造する事が仕事ならば、たまには頭を“鳥取砂丘”にしないと良い仕事が出来るはずも無い。
うー。…梅雨入りも宣言他人事。
脱走の 術を学んだ カジリ悪魔
<ペット>
ついにゲージからの脱走術を学んだ。
#どーも最近ペットの話題が多い気がする。
早いもので一歳になった我が娘(プレーリードッグ♀1歳)は、腹部にゼイニクをたっぷり蓄え、力も強くなってきた。最近ではゲージの金属部分全体を持ち上げる怪力様。おかげで昨日今日と脱走した。
脱走といっても流石に玄関の鍵を開けて外には行けないのだが、家中あらされる。「強盗に入られたかの様」とは少し違うが、あらゆるものがかじられるので結構悲惨。廃墟。疲れて帰ってきて、…掃除する気はない。
研修会 大先輩に 囲まれて
<経営者達の研修会>
今日は富山出張。20人程が全国から経営者と呼ばれる人が集まる会合。何故か参加する事になって早3回目。
研修会では
◆創造力と知識
◆財界が求める人材とは
◆成功する経営者の性格
◆失敗する経営者の性格
◆ITの活用
などなどかなり熱い議論が実施された。
そもそも推定参加者平均年齢は60歳位。若造にとっては「発言」するより「聞く事10倍」なかなか大変である。
日本の企業(もしくは人事担当者)が考える採用指標として
◆創造力
◆協調性
の二点にこだわるらしい。しかるに米国では、圧倒的に
◆創造力
らしい。彼の地では個人を大切にする。言わば個人の力があれば、独りでも何かを生み出せるのならば、強調できなくても良いのだ。では『創造力』とは何か。あるいは『能力』とは何か。
右脳の役割、左脳の役割はさておき…(私に興味が無い)…、能力の定義は以下の3点とする事が出来るらしい。
★知力
★決断力
★創造力
そして創造的な仕事が出来るか否かは、なかなか初見分からないし、評価もし辛いらしい。
(「だなぁ~」そんな話を聞きながら自社に思いをはせる)
ちなみに創造者は進歩者であり、進歩者は「寝(しん)・歩(ぽ)・車(しゃ)」中において頭を回転させる人らしい。
#つまらないゴロアワセながら同感。
会社の経営。新製品の開発。新しいシステムアイデア。
常に頭を回していたい…、人よりもっと回していたい…、誰にも負けないアイデアを生み出してみたい…。そんな事を感じながらの長丁場研修。
井の中の カワズであっては ヤル意味なし
<二日目は観光しながら>
今日は富山出張の二日目。先輩方と共に“立山黒部アルペンルート”の観光。体力の限界を感じつつ昨日参加した宴会で「プロジェク○X」の主題歌を歌わされた理由をかみ締めながら…。(???)
行程中「IT系は体力が無い」と言われながらも移動中睡眠によりチョコチョコとためた体力を振り絞って最若年ぶりを発揮しては見たものの、帰宅後の風呂でグーグー。
温泉地に行ってたはずなのに、家の風呂がこんなに気持ち良いなんて、ちょっと不思議。
訃報聞き 新たに思う 志
<友人の訃報>
久しく連絡を取ってなかった友達が亡くなった。一人娘を失った親族の心中を推し量るに余りある。
聞けば大企業から転身し「これから」という時だったようだ。人間いつどこで人生の幕を閉じるか分からない。「まだ30年」という甘えは許されない気がした。
お通夜は明日。仕事を組み替えてしっかりお別れしてこようと思う。
週末を 欲しく思う 週アタマ
<人生一度きり>
人生は一度きりである。
人生は一度きりである。
そう!、人生は一度きりである。
楽しまなければ何の為に生きているのか。
辛さも、苦しさも、忙しさも、寂しさも…
今週も「しなければならない事リスト」を書いて、あまりにもクリエイティブな作業時間が少ない事を悲観する。もちろん改善しなければならない事、山程ある。がんばれ俺!。がんばれ俺!。
人生は一度きりである。
セールスの 電話を受けて 化ける時
<ナリカワリ>
溜まるぅ溜まるよ、仕事が溜まる…。
溜まるぅ溜まるよ、日記が溜まる…。
たまには誰か、書いてみる?
そうそう、相変わらす「金プラチナ先物」やら「融資」やら「コピー機」やら…会社には多くの “営業電話” がかかってくる。中でも「社長に代わって下さい」と言う電話が多い。
受話器が目の前にあるから直接出ることも少なくないのだが、最近ナリスマシ・ナリカワリの術を覚えつつある。
#今日の日記はちゃんと書いている!
(編注:「今日の」だと?)
その方法は、結構簡単。「社長は不在です。どのようなご用件でしょうか」と言えばいいのだ。「どういったご用件でしょうか」。「あ~、その手のお話でしたら現在の所、“間に合っておりますとお断りするように”と聞いております」。
一人二役…
骨太の 方針出すのも 大変だ
<小泉首相>
政治には高校生の頃から興味がある。
当時政治経済の定期試験で「時事問題」という「実力試験」があったが、趣味で作った「試験対策資料」は学年中にコピーが出回ったのを覚えている。最終的には担当の先生がその資料を印刷して配布するようになった。
当時「時事レポート」を1枚提出すると定期テストが1点か2点加算される仕組みがあった。趣味も兼ねていたので、意味も無く出し続け、150点位とった。
一度橋本「龍太郎」首相を「竜太郎」と書いたら誤字と指摘されバツされた事があり、「読売新聞が“竜”太郎と書く方針がある以上マルだ」と抗議に行った記憶もある。
さて…、時は三位一体の地方分権改革中。モゴモゴとジワジワと“改革”が進んでいるようだが、何だか寂しい。“改革”というよりただの“変化”。いっそ“ドッカーン”とやって欲しいものだ。
しかし“周り”がヤカマシイ。いっそ国会議員は四分の一位にして、少しは静かになってもらおう。その代わり彼らの給料を4倍にして、4倍(!?)働いてもらおう。そうすれば献金も少しは減るぞ。一石二鳥。(わーい)
………。
書く事が あっても書けない 事ばかり
<脳みそ>
人間の脳は不思議な構造をしているらしい。大学でニューラルネットという言葉を初めて知った時はチョット感動したものだ。
100億以上の“物体”が詰まっていながらも、個々の“物体”は高々1万個程度の“物体”としか情報を共有しないらしい。1万分の1の相手としか情報をやり取りしないから、要らない情報はドンドン破棄される。
視認される画像や文字情報、耳から入る音、全部覚えていたら頭が壊れる。それらの情報の大半を捨てるという訳だ。
最近“重要そうな情報”が多い。私の頭の中のニューロン(編注:“物体”のこと)は必死になって覚えようとする。無理だと判断すれば、紙媒体にメモとして残すように指令する。
有能で無能な(??)ニューロンのおかげで、目の前が未処理案件メモでいっぱいになってしまった。
パクるなら パクって下さい 我が川柳
<盗用>
人気芸人が某社「サラリーマ○川柳」の内容を盗用していたとして、著作権問題になっているらしい。
一時期「弁理士資格が欲しい」と思い、特許権だの著作権だのを勉強していた(編注:過去形かい)ので良く知っている方だが、『頭から生み出されたモノは資産である』 という感覚はあまり浸透していない。
思うに「特にすばらしいモノを生み出した人には御褒美がある」という事、「一定期間を過ぎれば人類の資産に変わる」という事くらいは、小学校で教えたら良いんじゃないだろうか。
ちなみに著作権まわりのお勉強は「プロジェクトマネージャ資格」を取るにかなり役立った。(契約管理)
見てるのか 未明中継 寝てるかも
<無理するほどの事でなし>
日本時間午前3時30分、フランス代表対日本代表のサッカー中継。
[一週間分の疲れ] × [当日の宴会の疲れ] = フラフラ
見てるんだか見てないんだか…。朝からちゃんと寝て起きたら夕方6時。
すかさず、阪神対巨人の野球中継。
そんな無理してテレビ見なくてもいいのに…。
下手ゴルフ それでも楽しい 仲間ゴルフ
<ゴルフ>
今日はゴルフ。一人乗りカートのあるゴルフ場。面白い。
スコアはそこそこに…。
週末の 疲れを残す 月曜日
<睡眠欲>
昨日の「一人乗りカート」は通常ゴルフの疲れを50%削減してくれた。(当社比)。(?)。
しかし、結局そのあと「先週残してしまった仕事」をゴソゴソと夜中までしてたのでやっぱり眠たい。
食欲・性欲・睡眠欲。思うに3大欲の割合が年々「後者重視」になってきた。昔から「“出不精”の称号」を欲しいまま(?)にしてきた(??)が、ゴロゴロするのは楽しい。
いつも家中にメモ紙を配置しているが、ゴロゴロしているときほど「思いつく」。
・あーあの製品のキャッチコピーはこうしなきゃ!
・あのアイデアをこうヒネレバあの会社に提案できるぞ!
・こうしたら消費者に売る事業モデルが成り立つかも!
大事な時間。
発表者 客が居なくても なんのその
<講演>
人前で喋るのが好きなんだな、きっと。
今日は50人の前で、ベラベラと喋ってきた。小売業においてどうしたら社内IT化が進むか?。そんなの「社長の意識次第だ」と言ってのけてしまいたくなる衝動を抑え、インテグレータにどうやったらうまく依頼できるかを資格保持者なりに喋ってきた。
経済産業省認定プロジェクトマネジャ。もってるだけでは何にも偉くないが、もってると喋りやすいのは事実。
中小企業診断士の取得も目論見中…。
役割を 担って初めて プロという
<役割>
例えば“モノを生み出す人”が
◇Aという原料と
◇Bという原料
から「Cという製品」を作れたら、作った彼はその対価をもらうだろう。
貴方にとって、その“A”とは何?、“B”とは何?。そして“C”とは何??
いつでも何処でも、聞かれたらすぐにはっきりと言える様になれば、その人はその社会で重要な役割を担うことになるだろう。
モノ作りだけではない。例えば抑え投手は 『チームが、リードしているものの追いつかれる可能性が出てきた時に、追撃を抑える』 のが役割だ。(ガンバデ、か○はら…)
「オレはSE」
「オレはプログラマ」
「オレは営業」
「オレはデザイナ」
みんなそう言うが、じゃ、ホントはどんな“原料”が欲しいの。そしてどんな“製品”が出来上がるの。
貴方の理想とする“in”と“out”は何?
貴方が実力を120%出せる“in”と“out”は何?
…そしてそれに必要な“設備”は何。
日本人の「協調性」は“高い意識レベル”が保たれて初めて、欧米の「独創性」に勝てるのだと思う。
健康は 自分の努力で 作るもの
<水遊び>
ムキになった。
…鉄分・カルシウムが足りないからと言って“無機”になった訳ではない。
(編注:全く意味が分からん!)
今日は〔健康水泳〕の日。いつも通り19時に会社を出て、いざ「健康作り」。
いつもなら500mも泳げばジャグジーの魅力に吸い寄せられ、そしてそのまま崇高な「健康作り」の御旗を捨て、グデェ~ンと“堕落”、復活不能になるのだが、
◇最近…(つとに?)…体力の無さを感じるので(!)、
◇近々体育会系のイベントが控えているので(!!)
今日は昔を思い出しムキになった。
…鉄分・カルシウムが足りないからと言って“無機”になった訳ではない。
(編注:だからどーいう意味よ?)
とはいっても1時間かけて1km。かなりストイックなモードだったにしては現状を物語る数字。「そーいや昔は20分だったなー」。
ちなみに更衣室の体重計の電源が入っていた。65.5kg。をぉ~“当社比5%デブ”。
30才代という「凋落(ちょうらく)の年代」を乗り切るには、日々の健康管理をもっと大切にせねば…。
よく喋る 打ち合わせだけで 延べ5時間
<気力>
体力は無いが気力はある。不思議なもんで討論なり説明なり主張なり…、しゃべっているとアドレナリンが出てくるのか(?)、「自分でもちょっと感心する様な事」を言っている。
(編注:口と頭は別の生命体?)
文章をよく書く。製品のアピールだの会社のアピールだの…。得てして集中してしゃべった内容が活きてくる。
(編注:やっぱ口と頭は別の生命体?)
そう言えば中学のとき、あまりに授業中やかましいので「お前は口から生まれてきたのか」なんて怒られてたっけ…。
2ヶ月の 命を抱いて うらやまし
<子供>
(…う、重たいタイトルを付けてしまった)
今日は仕事の打ち合わせのあと、親しい友人の家に遊びに行った。彼は同期ながら嫁さんと産まれたばかりの子供、二人の家族を支えるパパである。
「ただいまー」。そう言って彼の家に入ると(?)、「いらっしゃい」、小さい生命体を抱えた嫁さんが迎えてくれた。うー小さい…。
その手で握れるサイズといえば、小生の小指程度。そのマブタが広げられるサイズといえば、黒目の部分程度。実に「癒し系」である。
独身貴族には自由がある。でも無いものも多い。
掃除して 洗濯をして 昼寝して
<我が家の癒し系>
ウチの娘(プレーリードッグ♀1歳)の肥満体系を何とかしようと、カロリーの低い餌を主食に変えて3ヶ月。…彼女の体系は何も変わっていない。
我が家の床をテクテクと歩いては、何を見たいのか立ち上がってキョロキョロ。お腹の肉が重力に引かれ「足」ではなく「お腹」で立っている様に見える。
色といい姿といい「のっぽさん」の相方「ごんたくん」に、ますます似てきた。
野生のプレーリードッグの生存率はかなり低い ちなみに、野兎(やと)病、ペスト、サル痘などの病原菌を媒介するとして色々と騒がれている。2003年3月1日の輸入禁止以降はペットショップでは入手困難なようだ。
てことはコイツは一生独身か…。
ちなみに読者諸氏の誤解も多いが、プレーリードッグはリス科である。犬ではない。
やむなしと 言えぬ訃報が 続く水無月
<訃報>
親友のお母さんが亡くなった。
突然の事故。
夜中じゅう騒いでるのに、所詮よからぬクワダテを図っているのに、ニコニコと果物や夜食を出してくれたのを思い出す。
聖書は「ヒトはいつ召さ“れる”か分からない存在」などと言う。「ヒトの命」が「神に委ねられた物」と考えたくなる思考…、今日みたいな日には良く分かる。
まだまだやる事がある。召されている場合ではない。
だが、もし召された場合には、「一人でも多くが涙してくれる」そんな最期がいいな。
“そんな最期”を人生の目的に生きて行きたいと考えている。