人生の 第一目標 道ケワシ...
<決め事>
“1000人の涙に見送られる”
…とりあえずそんな人生を送りたいと、考え続けて10年。
「それにどれ程の意味があるのか?」
そう聞かれても明快な答えを持たないが、それを 『豊かな人生』 と私は定義したのだ。
…今はまだ死ねない。
もっと見よ もっと調べよ 考えよ
<熟考>
役員は、
深く考え、
そしてその 【考えた結果を示す義務】 がある。
社長職であれば尚更。
確かに会社は大きくなっている。
しかし現状に満足できない。
もっと考えねば…。
突き詰めて その頑張りの ワケを問う
<コミュニティ>
単純に 「良い評価」 を受けたい。
小学生の頃、通信簿に 「5」 が沢山並んでいると嬉かった。
それが飯のタネになるわけでもないが、単純に嬉しかった。
自分は評価されたい。
仲間も評価されてほしい。
評価される集団でありたい。
別に贅沢をしたいわけではない。
本能的な感覚だと思う。
ナンデだか 下手でも楽しい 一人スポーツ
<敵は自分自身>
晴れわたる空。
これ、すなわち 「ゴルフ日和」!!。
なんとも気持ちよい季節になったものだ。
富士山が見えるコースでのラウンド。
ドライバーの調子も良い。
アイアンの調子も良い。
パットだって悪くない。
でもスコアはイマイチ。
手首をクローズドにグリップを殺して…
不要な体重移動を辞めて…
と、すでに次回のラウンドに想いを馳せる、ゴルフ馬鹿。
志 今語れぬなら ただの戯言
<一身独立>
純粋持株会社を幹にする子会社集団。
“純粋持株会社” が1997年に解禁されて以降、大なり小なり様々な事業再編が繰り広げられている。
個々のアイデンティティを大切にし、戦略的な事業提携環境を提供する様子は、 「小さな政府の精神」 に基づく “小泉改革” にも似ている。
日本中の会社が “株式会社日本の子会社” であってはならないのと同様に、これからの社会にあって我々は、一人ひとりが一身独立しなければならない。
ノウハウを 溜める器は ヒトだから…
<ノウハウバケツ>
いわゆる 「ノウハウ」 が、全て桶やバケツに溜まるのだとしたら、それはそれは詰まらない世界ができるんだろう。
桶を…
バケツを…
とにかく買いあさってしまえば済む事になる。
世の中、そうでないから面白い!!
業績を みんなで見つめる事 イト大事
<原因分析と解決策実践>
原因を分析する。
解決策を検討する。
原因の認識が間違っていたとしても、単に解決しないだけ。
“実行” しただけまし。
すぐ溜まる 日記の原稿と 爪の垢
<言い訳>
はい、
言い訳はしません。
ただ忙しさにカマケテ…
(編注:言い訳ぢゃねーか!!)
あの頃の 記憶が再び よみがえる
<ウナサレ>
中学高校の掃除は、メチャメチャ厳しかった。
会社の掃除当番になる度にチョット思い出す、あの頃…。
あー、こんないい加減にしてたら 「呼び出し」 を食らうぢょ…。
喋る事 自分を見直す ためのキッカケ
<施策>
早々アイデアなんて生まれてこない。
ただ、気の許せる仲間とのブレストの場って、何かを生み出せる気がする。
少なくとも、キッカケにはなる!!
シナリオを 言い切る力も デザイン力
<一流デザイナ>
単なる “丸み” にも、理由があるらしい。
デザインの裏側には、シナリオがあるらしい。
そう言えば、建築意匠でもそんな話を聞いたことある。
そう言えば、ソフトウェアインターフェース設計でも感じたことがある。
クリエイティブな技術者は、実は “作家分類” なのかも知れない。
鍋囲み 酒酌み交わし 明日語る
<今、しよう!!>
人生80年!?
人生70年?!
人生60年!!
ひょっとして人生50年かもしれない。
ひょっとすれば人生40年かもしれない。
いつ呼ばれても 【この世でやり忘れたこと】 が無い様にしたい。
愛される 為に自分が すべき事
<条件をつけない>
社交的でいたい。
相手の立場を理解したい。
そして目の前にいる相手を愛したい。
それは 【無条件】 でなければならない。
そう思う休日。
声かれる 会議だらけの 月曜日
<表情>
疲れると笑顔がぎこちない。
役者さんって、こういう時どうするんだろ…。
キョロキョロと 牽制しあう 初冬の装い
<コート>
寒い…。
冬さんが来たようだ。
暖冬だかナンダカ知らないが、寒がりにとって冬は冬。
来なくて良いのに…。
で、世間様に先駆けてロングコート…。
寒い日に 背筋伸ばして 歩くヒト
<条件反射>
米国ブッシュ大統領の来日。
しかも京都の迎賓館に来た。
お陰で市内は厳戒態勢、警察官がウヨウヨ。
別に後ろめたいことがある訳でもないのだが、ナンダカ息苦しい。
妙に背筋を伸ばして歩いてみたり。
「ありがとう」を 明日を生きる 糧にせよ
<一つでも多くの感謝を>
他者からの評価。
“なんて事はない言葉” も、自己への評価は耳の奥に残るものだ。
「ありがとう」
その一言を言われたくて働いているような気がする。
心から みんなで願う 一人の幸せ
<想いこそ至宝>
人生の大きなイベント。
それをみんなで応援する。
大勢が一人のために出来ることは、何より
『勇気』
を与える事である。
「頑張って来い」 の一言は、如何なる物的支援にも変えがたい。
褒められた 一言を思い出し 一人ニヤリ
<幸福感>
たぶん褒めた本人は覚えていないだろう。
でも褒められた本人はすごく覚えている。
そんなことで人間、幸せな気分になる。
なら、誰かを幸せにしなければ。
冬の月 心の中で 叫ぶ想い
<煩悩だらけ>
やりたい事が増える。
成し遂げたい事が増える。
108なんて数字では足りない。
生きること 人の間で 生きること
<生きる意味>
今日の出来事が、
今日のふざけた出来事が、
今日の他愛無い馬鹿げたな出来事が、
世間から見れば何の意味もない、この出来事が、
来年の今日、
5年後の今日、
10年後の今日、酒を交わしながら語り合えれば良い。
それだけで良い。
それだけで良いのだ。
必要を 実感せずには 学べない
<勉強>
大学院で研究していた頃、
「今やっている事って、何の役に立つんだろう」
「今やっている事って、誰の役に立つんだろう」
なんて思っていた。
みんなそう思うのだろうが、改めて思う…
「もっと勉強してれば良かったわ」
何のため 何を得るため やっている?
<歩きながら…、右手>
徹夜作業がコタエル。
勤労感謝の日の朝、
「よく働いているな」 と呟く。同時に、
“でも、効率悪いな” と心の中で呟く。
私は評価されたい。
自分自身が評価されたい。
そして、我々が評価されたい。
握りこぶしを、
ちょっとだけ強く握ってみる朝…。
考えた コトがないこと 色々ある
<ふと>
“名” はその存在を示すものである。
私は私であり、私以外の何者でもない。
「今村」 と言う姓を名乗り、何の疑問を持つことも無くこれまで生きてきた。
ふと…
“名を改めると言うこと” が、恐ろしく大変なコトに思えてきた。
すなわち “存在を改めること” に
なる
の
か?
不思議だね なんなんだろー 会社って
<会社の拡大>
「ソフトウェア業からは、システムインテグレータへの成長検討すべき」
って、官僚が言うから会社を大きくしたい訳ではない。
会社を創業して6年、
少しずつ、
少しずつ、
少しずつ、
少しずつ大きくなって、「我々になら出来る事」 が増えてきた。
もっと 「我々に “なら” 出来る事」 を増やしたいし、
そして 「我々に “しか” 出来る事」 を常に考えて行きたい。
何人も 明日への加速 止めないで
<加速>
日本の道路は信号だらけ。
ロサンゼルスで毎日走っていた道は、太平洋岸だったからなのか、信号なってほとんど無かった。
こら、
ひとつひとつ止めるなよぉ、日本。
シナリオを 書ける人材 高付加価値
<急がば回れ>
世の中のソフトウェア開発は、無駄が多い。
残念ながら 「ウチには無駄が無いです」 なんて言えない。
やっぱり無駄だらけ。
1.コンピュータにさせたいことを全部書き出す:30時間。
2.ソフトウェアを作り出す:100時間。
3.全部書き出せてなかったので書き足す:10時間。
4.ソフトウェアを修正する:100時間。
5.更に面白いアイデアを思いついたので書き足す:5時間。
6.ソフトウェアを修正する:100時間。
7.ソフトウェアの矛盾を修正する:100時間。
…最初の 「コンピュータにさせたいことを全部書き出す」 に “100時間” とれば、ソフトウェアも100時間で作れたはず。
それは多分 偶然ではない 必然だ
<コミュニティ内ストレス>
一日に一つ 「分かって欲しい事」 があるとする。
10人いれば、そのコミュニティには10個の 「分かって欲しい事」 が発生する。
「分かって欲しい事の総和保存則」 に寄れば(!?)、
◇ 誰か一人が10個分かってあげるか、
◇ その10人が一人一つずつ分かってあげるか、
どちらかが実践されなければ、コミュニティ内の 「分かって欲しい事」 は増え続ける。
『分かって欲しいんなら、言って来いよ』
それは強者の論理である。
私は今日、誰かの何かを分かってあげられただろうか…。
和を持って 苦しみすらも 楽しみたい
<隣人との協和>
相手の存在を 【否定】 する。
余程の事が無い限り、あってはならない。
確かに、厳しい 【評価】 をしなければならない場面もある。
それとて 【否定】 から始めたのでは何も生まれない。
「隣人は “他人” である」
隣人との違いを認め合ってこそ “和” が生まれるのだ。
戦略を 練れて初めて ビジネスマン
<消費者向け販売戦略・法人向け販売戦略>
「ベストアルバム」 ってズッコイ。
ほとんどの曲を持っていても、改めて買いたくなる。ナンデか。
“買いたくなる”
むむむ、そう思わせるツボはどこにあるのか?
自らのビジネスに置き換えるも…、よく分からん。