ガッポリと 持ってけ給料 貢献者
<評価会議>
500万の仕事をしたければ、その分働けばいい。
1000万の仕事をしたければ、その分働けばいい。
確かに大きなミカエリを求めるなら 【大きなリスク】 も伴う事もあろう。
確かに大きなミカエリを求めるなら 【何らかの犠牲】 を払う事もあろう。
だからナンダ!。
会社に1億の利益をもたらした者は、誰にはばかる事なく1億の年俸を要求すべきであると、…そう思っている。
もっと(!)、もっともっともぉ~っと(!)、会社が【お互いを磨きあう場】 になれば…と祈って始めた評価会議。
裁量労働制、新株予約権、そして今回のMVP制度(評価会議)。しかし制度としてはまだまだ未完成だ。(実感中)
“年功序列” を高度経済成長期の遺産と思いつつも、人事制度はなかなかにムツカシイ…。
「総論賛成各論反対」状態…。人事担当役員にはまだまだ苦労をかけてしまいそうだ。
ケータイで テレビ見られる… そんな時代
<若者の仕事>
「2007年問題」 そういう言葉がある。
すなわち 【旧来の情報システム】 の中核を担ってきたコンピュータ技術者が定年退職を向かえることにより諸問題が発生するのでは…という懸念だ。
「四次元さんがウチのホストコンピュータの面倒見てくれたらなー」
そんな言葉を頂いたこともあるが、新興企業であるウチが 【旧来の情報システム】 をウリに出来るべくも無い。
【インターネット利用の情報システム】 の需要拡大は経済アナリストでなくても想像がつく。そして我が社の場合は更に 【Web/Emailシステム】 に特化している訳で、むしろ 「2007年問題」 は歓迎すべきものであると言える。
確かに、ケータイは日々進化し、通信回線は早くなり、二次元バーコードだの、ICカードだの、色々便利になっている。 【Web/Emailシステム】 の役割も益々大きくなっている。
しかし他方、世界標準技術と呼ばれるものですら一年もすれば陳腐化する。まだまだ黎明期(れいめいき)と言えるかもしれない。
だから!、だからこそ若い人間が担うべき仕事なのだー。
京大の主催する 「知財フォーラム」 に出席しつつ、思いをはせる…。
(編注:集中しなさい)
PS:まだ見ぬ息子へ。
この時代、携帯電話は一時間も通話したら電池がなくなってしまうのです。
(編注:結婚もしてない人間が何を言う)
殴られて 殴り返して その後は…
<イラク派兵問題>
(編注:自衛隊は “派兵” するものでなく “派遣” するもの)
首相には自衛隊をイラクに派兵する権利がある。
仮に国民の総意が具現化された首相が愚かであるなら、すなわち国民が愚かなのだ。
民主党やメディアは「首相は説明責任を果たしていない」と言うが、説明できない事、言いたくない事、沢山あろう。権力の 【委任】 とはそういうものだ。
「悪法も法なり」のソクラテスではないが、やむをえない。
もっとも私は自衛隊は違憲だと思っているので、「とっとと自衛隊を解散する」か「憲法を改正する」か “ハッキリしてもらいたい派” だ。
何故にハッキリさせられないのだろう。
世の中複雑…、大人になればなるほど分からなくなる事が増える。
「お互いを 磨いてこそ」の この挑戦
<ミーティングの仕方>
確かにプロ野球選手は150キロの球を投げたり打ったり 【凡人には出来ない事】 が出来る。
しかし、コンピュータ技術者にだって “企業と100万人消費者とのコミュニケーションツール” を提供できる。そう! 【結構スゴイ事】 が出来る。
だったら1000万円年俸の技術者が居たってイイし、1億円年俸の技術者が居たってイイ。そんな会社にしたい!とホンキで思っている。(荒鼻息)
(編注:ま、まま、落ち着け)
ちなみに “お互いの技術を確認する場” でもあるミーティングのあるべき姿はナンダ?
(編注:ん?落ち着きすぎや)
最近気にかけている事、
◇ 議事を進行する役割は誰にあるのかを明確にする
◇ 議事がどのような結論を導こうとしているか最初に明確にする
◇ そのミーティングの時間は何分なのか明確にする
やってみて 初めて分かる アレやコレ
<実行力>
“指示” を待ったことが無い。
そこまで言うと “言い過ぎ感” が漂うものの 【自分でしたいと思った事】 を実行したいと心から思う。そんな性癖を持った人間なのだと思う。
【ゼロベース思考】 という言葉がある。KJ法や経験論的な考え方とは異なり、特に改革期には非常に有用な思考方法と言われる。私の大好きな思考方法なのだが、誰しもが原理と認める事実からのみ思考を始める訳だ。
「学生起業ってナンダ?」
→「新規技術がある人がすべきモノ」
→「友人知人が多い人がすべきモノ」
→「組織経験のある人がすべきモノ」
→→「うーむ、そこそこ当てはまりそうだ/やってみよう」
「有能なる者よ、リスクを負え」
某大手会社の社長のセリフだが、結構好きな言葉。そしてみんなが色々な事を創造してこそ会社は大きくなると思っている。
場合によっては、創造してもらう手助けも大切!。ギリシャ哲学では問答法と言ったっけか。
と言いつつ他方、そんな 【自己解決型人間】 という性癖が “人にあまり指示をしない” 事につながりかねない…、度が過ぎればバラバラ…、うーむ良い面ばかりでもない…、とも思っている今日この頃。
週末に 仲間と過ごす ここちよさ
<みんな元気か?>
ハナ風邪をひいてしまった。
人目はばかる事無く誰よりも早くロングコートを導入したが、マフラーも導入せねば…。
と言う事で、あまり芳しくない体調ながらも夜中に仲間が集まった。ただダラダラと時間を過ごし無駄に時間を過ごす。そこには、何とも表現しようのない 【リラクゼーション空間】 が広がる。
でも…風邪が良化する事は無い。
でも…ま、楽しい。
30年後もカクありたい。
株主に なって初めて 分かる事
<所有物としての会社>
「1000万円を預けたら、毎年100万円もらえる」
仮にそれが分かっていたら、誰でも借金してでも1000万円預ける。
【事業】 とはそう言うモノだぁ~~~~!。
(編注:へ?)
「すみません」だぁ~? ホンマ腹立つ ウィンドウ○
<フリーズ>
ぎゃーぁーーーーー。
情報サービス業を営んでおきながら愚痴を書くのもナンですが、パソコンが凍ると本当に腹が立つモンです。
かなりイイワケがましく聞こえるかもしれませんが 【先週の日記】 はウィンド○ズのセイで滞ってしまいました。
というのも、毎日のメモを日記として掲載できるように校正したらウィン○ウズが凍り原稿が成仏してしまい、その 【衝撃】 から立ち直ることが出来なかったからであります。ホント布団をかぶって号泣してました。
(編注:ハイ、ただのイイワケです)
こういうことがあった後というのは、一分に一度くらいのペースで保存するのですが…、あーうーあーあー、ぐやじー。(無念再沸)
番付は やはり上ほど 気持ち良い
<情報>
【本当に欲しい情報】 は、そう簡単に見つかるモノでは無かった。
ほんの5・6年前…、
国立大学の極めて恵まれた通信環境で好き勝手にサーバを立てていたあの頃…、私にとって“お気に入り(Bookmark)”は 【極めて大切な資産】 であった。
しかし、今時の検索エンジンは常に精度の高い検索結果を出してくれる。情報は日々更新され 【常に新しい情報】 を簡単に手にいれる事が出来る。
# 検索エンジンを運営する会社には潤沢な開発資金があるらしい。(いーなー)
そして、国語学者でなくとも言葉の蘊蓄(うんちく)が述べられるし、芸能リポータでなくとも簡単に芸能情報を語る事が出来るのだ。
そしてシステム構築も 【新しい情報】 を元に誰にだって出来るようになるだろう。
この “誰しもが知りたい事をすぐに調べられる時代” にあって何事においても “本当のプロ” になるには…、そりゃ大変。
【他者に真似の出来ないモノ】 を生み出してこそ…。
追伸 ちなみに“社長日記”で検索するとこのサイトは第6位。
うーむ。是非読者諸兄のホームページからもリンク張って下さい。
風邪押して ゴルフ興じる ワカゲかな
<4時起き>
平日…。
“4時” に起きるのは流石に辛い。
ぶるるるる… 寒さ手伝い 足もツル…
勝ちたいと 思う気持ちが まず大事
<ライバル>
“資本主義社会” はすなわち 【競争社会】 でもある。
そして、資本主義哲学は進化しない者を淘汰する。
誰が作ったか知らないが、我々はその中に生を受けた。
# もっとも “天子さんの意志” の下で生きて行く社会(封建制度)に生まれなくて良かったぁーとも思っている。
最近の私は 【事業計画書を書く事】 が最大の任務(ミッション)になっている。競合他社(ライバル)の動向を確認しつつ 【4DDの目指すべきモノ】 を日々悩む。
各社には創業の経緯や環境に違いがある。
だから一概に議論すべきではない。
しかし「株式会社イーシー・ワン」や「エッジ株式会社」との事業規模の違いを無念に思わない訳ではない。社歴は高々3・4年しか変わらないのに…。
「助け会う事」 も大切だが、敢えて 【磨き会う事】 を至宝としたい
より技術に磨きをかけてこそ四次元データ。
「最高の技術を、お客様に…」
次の会社コピーはこれにしようと目論む今日この頃。風邪をひいている場合ではない。
成長とは “あの頃”の自分に 自慢出来る事
<成長>
確かに身長や体重は変わってない。
でも確実に成長している。
何が楽しいって、一言で言えば 【成長】 なんだと思う。
うんうん…。
(…いつもより長く、…でもいつもより不敵な笑みをこぼしつつ、入浴)
幸せな 週末の時間(とき) 一瞬に…
<10年単位の目標>
「人間五十年、下天(※)の内をくらぶれば夢まぼろしのごとくなり」(敦盛)
※人間界
今 「こんな40歳」 あるいは 「こんな50歳」 という 【思い描く理想】 がある。
しかし振り替えれば 「こんな30歳」 を具体的に思い描けていたとは思わない…。
人に言わなくても良い。
少々間違っていても良い。
途中で変わってしまっても良い。
「明確に目標をかかげ、自分の中で至宝にする/してみる事」が、何より何にも増して大切だと思う。…思う様になった。
さらに最近の哲学を参考にするに、その自分の理想には 【数値】 を含めるべきとも思う。カルロスゴーンの “コミットメント” もしかり、民主党の “マニフェスト” もしかり。
要するに、例えば
「お金持ちになりたい」 ではなく 「25歳までに1億円の資産を持つ」。
「子供が欲しい」 ではなく 「30歳までに3人の子供を持つ」。
と言う事だ。
確かに人間の本能的性質から言って他人とかかわって生活しようとする。だから個人の理想は、時としてままならない。 “運” と言ってしまっても良い要素が多い。
しかし、だからと言って 【思い描く理想】 が無ければ、自らをつき動かす事が出来ないだろう。そして、常にイツナンドキでも 「25歳までに1億円の資産を持つ」 と考え続けている人間との “差” は間違い無く広がる一方である。
残りの人生が何年あるかは分からない。
しかし漫然と…、そう漫然と今思う事は、 『自らを付き動かし続けたい』 という事。
PS 【思い描く理想】 の事を情報システムの世界では “あるべき姿” と言う。
朝起きて 嫌がる娘に まずはチュー
<癒し系>
「バーンガシャ」
一週間程前、娘 (Prairie Dog) がケイジをこじあける技を覚えた。
親指サイズの脳ながら 【学習能力】 というヤツは恐ろしい。いとも簡単に、そしてものの見事にこじあける。そして脱出しては、ルンルン気分で家中を徘徊。
(前歯“支点”で鼻“力点”…、そんなテコの原理)
早速昨日、鉄製フックを二個買って来てケイジの入口を強化した。と言う事で昨日今日は脱出に失敗。自慢の前歯も鉄には勝てなかった模様。
今朝は 「出たいよぉ~」 涙目でと訴えている。
ぐはははは。人間様の知能には勝てまい。
顧客との “信頼”関係 これ理想
<理想の営業マン>
経済産業省というお役所がある。
そして 「情報政策」 という形で国の方針を示している。
最近の活動の中で、もっとも興味深いのが 「ITスキル標準」。
黎明期の業界にとって、ビジネス経験の浅い人間にとって、こういう “教科書” はありがたい。去年、策定される前段階で入手したのだが、批判的な視点で読みつつも 【大きなヒント】 であることに違いない。
例えばセールスという職種においては、その活動最終目的を 【顧客との良好な関係を確立する事】 としている。その最終目標を目指し、
◇ 訪問型コンサルティングセールス
◇ 訪問型製品セールス
◇ メディア利用型セールス
の3つの業務を展開する訳だ。
「なるほどね。いやぁ~ “コンサルティングセールス” はナカナカ難しいぞよー。何々 “プロジェクトを発掘し成約し成功させる” ってかぁ~。それがナカナカ大変なのだよぉ~」
寝床で改めて読み返し、ひとりでツッコミを入れる夜中。
振り向けば “明日”を夢見て 早4年
<ステージ>
【次の施策】 が求められる。
ここ1・2ヵ月、会社を、そして業務を見直しながら、悶々としている。
“去年の事業計画書を書いた自分” を見下しつつ、今のウチに必要な施策を打たねばならない。つまり最も大切な事は 【実行】。
長々書く事…それは 【稚拙】。
【分かりやすい内容】 そして 【実行に移しやすい内容】。役員との議論すらも効率良く!。そして 【次のステージ】 に行かねばならない。
そーは言え コネタも尽きる だいありー
<オモシロイ話>
読者に 【ストイックな話】 が多すぎる、と指摘された。
たまには 【オモシロイ話】 を書け、と。
ん……。
昔々、白い兎がありました。
ソリャーもー、真っ白でした。
当然、頭も白いし、手も白い。
体も白いし…
オシリも白し…
尾も…………。
ね!
(編注:うん、クダラン話だ)
漢字みて ニヤリと笑う 独り夜
<たけだてつや>
金八先生は言った。
「“人”と言う時は支えあっているんです」
なるほど。
“夫” は「二人」と書く…
だが “妻” は「ニコー」って笑う「女」と書く…。
……(恐怖)……
世の中には 話聞かない 人も居る
<事業説明>
【ソフトウェア】 ってありますよね。
はい、“ゲームソフト” とか “会計ソフト” とか、アレです。
でもソフトって 【それだけでは何の意味もない】 ですよね。
ゲームソフトだけではゲームが出来ない!ソフトってコンピュータがあって初めて意味があるものです。
もし50個のソフトを50台のコンピュータにいれて、それをケーブルでつないだら…、ん~スッゴイ事が出来そうでしょ!
実際色々と組み合わせたら1台では出来なかったことが出来るようになるんです。 【全体として機能を発揮する集まり】 になるんです。
ちなみにそういう“まとまり”は「情報システム」って呼ばれます。「コンピュータシステム」とか、単に「システム」と呼ばれることもあります。
う~ん、例えば 【ガスコンロ】。それだけでは何の意味もないのですが、ガスのホースがつながると火がつきます。更に “流し” を作って、更に “食器洗い機” も側に置いたら、「キッチン」です。(!)。そう最近では「システムキッチン」などとも呼ばれていますよね。
ウチは 【インターネットを使うコンピュータシステム】 を専門に作ってます。
今は受託販売が多いです。建設業界で例えれば “タテウリ” よりも “注文住宅” の方が多いと言う事です。
ふーん…なるほどねぇ。…で?、やっぱり料理は小さい頃から得意だったの?
(結論を先に持って来ない日本語の構造はモドカシイ)
氷点下 久々日曜 冬景色
<京都発外電師走二十日>
寝起窓外、白銀。
予氷点下、現実。
吐息鼻息、真白。
魚魚魚魚、驚愕。
寒度過剰、再寝。
諸兄注意、電器的郵便携帯用住所変更。
会議には 3つの大事な ルールあり
<ミーティング手法>
我が社にあって 【会議やミーティング】 は基幹業務の一つである。
主にサービスを販売する会社である以上、将来に渡り変わらない。
最近は「欧米流会議手法」としてメディアなどで見聞きする事でもあるのだが、我が社でも 【3つのルール】 を尊重して行きたい、と議論している所。すなわち
◇ 会議を進行させる役割の明確化
(議長の決定)
◇ 会議が目的とする所の明確化
(議事進行表[アジェンダ]の決定)
◇ 会議時間の明確化
(開始時刻と終了時刻の決定)
である。なお、必要な場合には記録(ミニッツ:議事録)も取る。
顧客とのミーティングにおいてもしばしばある事だが、「この会議は何に関する結論を出そうとしているのだ?」と感じている人間居る場合がある。そもそもゴール(目的)が分からなければ協力しようがない。加えて、議論が脱線しても誰も修正出来ない。
また他方、目的がはっきりしていても時間が決まっていなければ、議論のペースが決まらない。結論を出すに1年かけても良いのならそれなりの会議のペースになろう。
確かに、世の中にはブレーンストーミング(Brainstorming)という手法に代表されるように 「結論」 や 「採決」 等とは縁の無い様な会議体もある。すなわち、会議のメンバーが互いに他を批判することなく自由に意見や考えを出し合いすぐれた発想を引き出す場には、一見 【明確なゴール】 は無いようにも思える。
しかしこの場合であっても 「○○に関して1時間かけてみんなからアイデアをひねり出したい」 という表明が、事前もしくは冒頭に議長からある場合と無い場合とでは、その会議の有効性は大きく異なるはずだ。
基幹業務においてプロになることこそ企業成長。
参ったな マイルストーンに 間に合うの?
<プロジェクト>
世の中には様々なプロジェクトがある。
NHKの人気番組 「プロジェクトX」 に出てくるような大きなプロジェクトもあれば、“1人月”もしないプロジェクトもある。
(編注:中島みゆき が主題歌を歌っているアレ。“黒部ダム”の建設プロジェクトが有名)
そして、今の4DDの事業は受託が主なので、当然ながら幾つものプロジェクトがある。
◇ 助言
◇ 企画支援
◇ 開発
◇ 運用支援
◇ 保守
確かに仕事の内容によって多少オモムキは違うのだが、気分だけはいつでも 「プロジェクトX」。
心の中(だけ)でナカジマミユキが流れたり…、心の中(だけ)でナレーションが入ったり…。
「締め切りは12月だった…」。
「○○は焦った…」。
(編注:…………。)
帳尻を合わせる時期はツライ。
年末の 飛び石連休 意味半減
<あと4日>
天皇誕生日でもあり、締め切りの直前でもあり、寝不足でもあり、そして母の誕生日でもある。
うぅーむ、最後ノは不問。
クリスマス いっそ年始に まとめよう
<メリークリスマス>
メリーってナンダ。
そう言えば、メリーさんは羊を飼っている。
あー、メリーゴーランド状態。
(編注:“てんてこまい”ってコトね)
“土佐日記” “徒然草”に “しゃちょ日記(?)”
<トラは死して皮を残し…>
振り返れば、優に1000日分を超える文章を公開している。
しかも 【古代の文献】 と違いテキストデータとなっている。
あと500年もすれば 【21世紀の世俗を調べる文献】 になっているかもシレナイ…。
忘年会 忘れてならない 事もある
<成果>
四年目になって、ようやく 「例年」 という言葉が使えるようになってきたが “元旦を含む一週間” は一部を除いてほとんどの業務はお休みとなる。
つまり今日は年内最後の営業日。
そして色々な仕事の締切の日でもある。
何となく思っていた事ながら、一人一人の目標管理をして行く上で 【職種別の大目標】 も欲しいと思うようになった。
特に販売部門は個人技に依存するトコロが大きい。「大目標を一度明確に定義して欲しい」 と言っていた。
= コンサルティング営業担当 =
企業情報システムに関する深い知識と高いコミュニケーション能力を持ち、顧客企業に業務改善を提案し、プロジェクトを生み出すことができる。プロジェクト推進能力(「情報システム化の提案依頼書(RFP)作成する能力」、「契約管理能力」、「交渉能力」)は必須。経済産業省認定上級システムアドミニストレータ資格の取得を推奨。
= マーケティング担当 =
Web/Emailシステムに関する深い知識と高いプレゼンテーション能力を持ってニーズとシーズを把握し、創造性ある製品企画及び販売戦略を立案できる。経済産業省認定初級システムアドミニストレータ資格取得は必須。
確かに近い将来にも修正変更が加えられるとは思うが、ナカナカに気持ち良いモノを作ってもらえたと思う。ホント、会社は一人で動かせるものではない。
食うて寝て また腹減って 食うて寝て
<超人>
終電の時間なんて、最初から誰も気にしていない。
昨日の夕方までは死ぬほど働いていたのに、昨日の夕方から死ぬほど遊んでいる。
(現在進行形)
朝夕と トコトン遊ぶ! オチルまで
<意識>
睡眠をとってから更にワイワイと40時間…。
さすがに遊び疲れて意識が遠のく。
あ…、死ぬ瞬間も、こんなだったらイイなぁ。(バタン…)
遊びでなら 疲労感すらも 心地良い
<残務>
月曜日。
そう今日は月曜日。でも…。
zzz…。
(編注:ね、ね、ね、寝るなぁー)
したい事 家に住むコト 食べるコト
<シタイコト>
「したい事が見つからない。」
たまにそう言った内容の発言に出会う。
「したい事を自由にできて良いですね。」
そんなケースもある。
うーむ…。
あの頃、この仕事が 【したい事】 だったのか?
正直に言って、
【お金が欲しい】
ただそれだけの理由で仕事を始めたと思う。
生まれて始めてアルバイトを始めた理由も 【ガス電気込み3.3万円の貸間】 の隙間風があまりに厳しくて 「これでは死んでしまう」 と、冬を前にして働き始めた。
・ 暖かい家に住みたい
→ お金が欲しい
→ アルバイト
大学院生になってもっと良い家に住みたいと思った。10万円の家賃を払って、10万円の小遣いを使うことができれば、友達と騒いだり、彼女と思う存分○○○(編注:久々のカット)できるに違いない。
・ 学生ながらに20万円の収入が欲しい
→ 普通のアルバイトじゃ無理
→ システム構築の内職
仲間の集える広い家に住みたい。
毎週エステに通いたい。
冬風をしのぎたい。
家族が欲しい。
…シタイコトにあわせて仕事をすれば良い。
…仕事そのものがシタイコトであるような人は、滅多に居ない。
…ラーメン屋さんだって道楽でチャーシューを切っている訳ではない。
(編注:若干、議論に飛躍が…)
仲間達が一人1つの会社を持ち、仲間達が一人1つの別荘を持ち、その世界中にある別荘に一年のうち一ヶ月位みんなが集まって、ビジネス談義とゴルフ(とパーティ!と麻雀!と育児?)に興じたい。(ハワイ・沖縄・ロスあたりを希望。プール付が吉)
ん!。うーむ、とりあえずこの会社、上場させなあかんなぁ…。
大晦日 チャンネル争い 思い出す
<格闘>
年末の数日に分けて 「映像の世紀」 というNHK番組の再放送があった。
小生以前の放送を録画しており何度も見た/見ているのだが、それでも見だすとハマッてしまう。
人類も他の種と同様 【殺しあう存在】 であることを気づかされる。
例えば 【地球という船の定員】 を遥かに超えて人口が100億人に達しようものなら、人類は本能で戦争するだろう。
大晦日、あちこちのチャンネルで格闘技が中継されている。
う~む…、負けそう…。