「飛ばすまい」 そう念じても 曲がる球
<4DDオープンゴルフ>
「日頃お世話になっている社外の方々を招いてのゴルフコンペ」
そんな試み、第一回。
ワイワイと、一日中喋りながらの芝生上散策。
人生の目的が 「死に至って1000人に涙してもらう」 為には 『“仕事” でしか付き合いの無い人間関係』 はもったいない。
上手く言えないが 「魂の安らぎ」 は “人との関係の中” にある。
“友達?” “仲間?” 何でも良いが親しくなるのはホントに楽しい。
例えば、どちらかが80歳になった時に
「早く死ねよー」
なんて…、そんな冗談が笑顔で言えてしまうような “仲間” が沢山居れば楽しい。
繰り返す 空想理論 実り無し
<自衛隊派遣>
授業中、どんな 【質問】 にでも必ず手を上げた。
「知らない事」 なら尚更、自分で勝手に考えて答えた。今でも、結果として 【間違えた質問】 を覚えている。相当悔しかったのだろう。
「自衛隊を海外に派遣しても良いと思いますか?」
“あの頃の少年” なら何と答えたのだろうか。う~む、大人にはなりたくない。
折々に 鏡に写し “今”観察
<小規模企業の品質改善>
技術研究
├ 【役務開発/役務改善】 → 役務販売
└ 【商品開発/商品改善】 → 商品販売
小規模組織では、 【新しいサービス】 を一つ立ち上げるだけでも躊躇する。
(編注:大企業でも躊躇します。むしろ…)
そして、販売中の 【役務】 や 【商品】 の “品質の維持もしくは向上” にしても、ごく一部の人間の思い付きに依存してしまう。
つまり、意外に “機動性” がない。
要するに、規模の大小は “組織依存” を “個人依存” の差異なのであって、所詮は “その個人” に機動性無ければ、結果として大企業以上に機動性が乏しくなってしまう訳だ。
ちなみに、トヨタで働く人は自社製の車に乗るらしい、ソニーで働く人は自社製パソコンを使うらしい。そして毎日使っていれば、流石にそれなりに改善項目を思い浮かぶだろう。
(編注:配送業の場合は自分の情報を守るべく、自社のサービスを使いたくないらしい)
確かに “日頃提供している役務を自分達で受けてみる事” は難しいかも知れない。
それでも “販売している商品を使ってみる事” は困難な事ではなかろう。
我々に必要な事は、自分たちの {創造した製品|取り扱う商品} を率先して利用する所にある。
無論それは、品質向上の議論を妨げる話ではない。
一見が 百文字に勝つ そんな技
<インターフェース>
“操作画面” の設計は難しい。
“操作画面” に限らず、人間に 【絵的なモノ】 で何かを伝えるのは難しい。
…本当に難しい。
そう言えば、ピクトグラム (絵文字) なるものは東京オリンピックの時に外国人に 「ここは男子トイレ!」 「ここはサッカー場!」 と伝えるために開発されたものらしい。
確かに 【文字】 で説明すると言語の数だけ必要になるから大変。
素晴らしい。
さて “動的操作画面(※)のほとんど無い” 様な 【ウェブサイト】 でも、その “操作画面” を改善することで
『ユーザが “訪問目的” を達成するまでの時間』
を短くできるのにな、と思う項目が多い。(特にウチの運営するサイト…)
※ 例: データベース内容の表示、 利用者入力に依存する表示
況んや “動的操作画面だらけ” の 【情報システム】 の利用者は “銀行ATM” の例を考えるまでもなく、素人にも (素人こそ) “改善項目” に気付く。
「業界が未成熟」 とイイワケしてしまえばそれまでだが、それを改善してこそ “ベンチャー企業” なのだろう。
と・こ・ろ・で…
4000年の歴史のある建築には、ファサードという概念がある。
“操作画面” とは少し関係ないが、直訳すれば “建物正面”。そして 「教会のファサード」 は、誰しもに教会だと知らしめる。
そこに言葉はない。
(う~む)
【情報システム】 ⊃ 【Web/Emailシステム】 の最大の特徴は、インターネットにつながったパソコン・ケータイであれば、数多くの人が利用できる所にある。
「スケジュール管理システム(グループウェア)のファサード」 は完成しつつあるかも知れない。
「オンラインショップ(ECサイト)のファサード」 も完成しつつあるかも知れない。
と、なると “100万会員の管理システムのファサード” は我々が完成させなければならない。
意匠勘案は奥が深い。
リモコンを “リモート”にまで 探す旅
<割り切る心>
人が増えてくると 【組織】 になる。
組織になると役割分担をするようになる。
【会社の成長】 も 【人類の歴史】 も、コレ同じ。
そして 【組織】 には “健やかなる時” もあれば、 “病める時” もある。
そのどちらをも楽しめるなら、その存在価値がある。
【会社】 も 【結婚】 も、コレ同じ。
中長期計画。
思うように進むこともあれば、描いた状態と大きく異なる場合もあろう。
むしろ、どのくらい計画通りに進まないものなのか、体験する事に意味があるのだ。たぶん。
【人生設計】 同じ、ってトコか。
ま・・・、こんなもん、こんなもん。
(カキーン)
(今日のドライバーもスライス気味だなぁ)
(ま、そんなもん、そんなもん)
寝る前に 何かを焦る 30代
<未来を変える力>
「急がねばならない」
そう思う事が多い。…そう思ってしまう事が多い。
あの頃、
あの頃は 【見えない未来】 に不安を覚えていた。
今は、むしろ
むしろ、 【見えてしまう未来】 を変えようと必死なのだ。
強い意志を持って、
強い信念を持って、
まずは、
まずは 【今】 の自分自身を変えていく必要がある。そう思う。
止められぬ 日頃の妄想 試験中
<課題への挑戦>
「自分の給料分くらい稼げる」
強くそう断言できる人の割合は、およそ10%だと勝手に思っている。が、この組織にあって何とか100%に近づける仕組みは見いだせないだろうか、とも思案する。
他方、
『年功序列』 と言う哲学が否定され
『成果主義』 と言う哲学が避難され
2000年以上練りに練ったはずの人事制度もすぐに変わる。普遍的な仕組みはありえない。
だとすると、どうすれば良いのか。
「すべき事」 のうち、一つだけ本当に 「しなければならない事」 を知っている。
それは 『常に思い悩む事』 だ。
慣れぬ事 指先にまで ストレスが…
<中小企業診断士一次試験>
2日間に渡り 【10時間試験】 を受けた。
ん? 【10時間耐久試験】 を受けた。
「経営コンサルタントになりたい」 と言う訳ではない。
むしろ 『自己流の経営/独学の経営』 と 『経営コンサルタントの発想』 の違いを知る、すなわち 「井の中の蛙」 からの “脱却” が想い。
現実、会社ができて5年、
「こんな判断で良いのか?」
「この会社に助言するとすれば何か?」
「自分のような経営者に助言するとすれば何か?」
と想い悩む事、数え上げればキリがない。
ちなみに初日の帰路、 “蛙喜ぶ程の猛烈な豪雨”。
蛙…?。
所詮、
所詮、蛙なのか…。
モノ見れば 何かに付けて 例える日
<組織意思>
洗濯機は良く働く。
ボタンさえ押せば、一週間溜めた仕事ですら、一気に片付ける。
土日休んでいた彼は、
平日も寝ていた彼は、
「出番だぁ!」 とばかりハシャイでいるようでもある。
支出を増やす事は良い。
しかし、市場の拡大に見合わない売上の伸び悩みは最悪。
自分が現場にでられなくなって始めて、 【組織意思を決める事】 の難しさを感じている。
そう…、
短期的に少々定量的で無かったとしても、
長期的には定量的に、こうやって乾燥機側に仕事が回らなければならない。
洗濯機側の人を増やすか、
それとも、服を脱ぎ捨てる人を増やすか…。
それとも、洗濯機の終了音を大きくするか…。
それとも、…。…。…。
確かにねぇ 亀の甲より 年の甲
<経営経験>
無論、顧客企業のあるべきシステムは “クリエイティブ” であれば思い付くかも知れないが、例えばそれを “合理的に説明できる” か否かは、教科書では学びづらい。
無論、システムの一要素であるソフトウェアは “プログラミング言語の知識” があれば作る事が出来るかも知れないが、例えば仕様を変更すべきだと思った時に取るべき対応は、教科書では学べない。
たしかに 【情報システムの専門家】 としての自負/自覚は付いたのだが、
が、が…、やっぱ、 【経営】 は素人。
専門職は、乱暴に言ってしまえば “クリエイティブ” であれば良い、が
総合職は “知識” そして 【経験】 の為せる所が大きい。
(編注:今日は “が” が多いな)
“知識” を詰め込めば詰め込む程、 【経験】 の足りぬ事、そのバランスの悪さを実感する、…時もある。
経典に ジョークも含む 新宗教
<文書化>
世界宗教も “経典” に 【文書化】 されたからこそ広まった。
人々はその “経典” を読み、
そしてその “経典” を信じた。
もっとも、読み手によって “認識が異なる場合” はある。
ただ、その 「誤解リスク」 を過度に憂慮したとしても 【多くに伝える道具】 としての有用性は極めて大きい。
また他方 【特定の一人に伝える道具】 としても有効である。つまりそれは時間を越える。
(編注:愛を伝えるとか?)
(編注:ん?… 「証拠リスク」)
ちなみに、{一般にはあまり知られていないが|業界内では常識になっているが}、インターネットがこれだけ発展したのも、 【RFC (Request for Comments) と言う文書】 のお蔭。
そこには膨大な技術群/アイデア群がまとめてられている。
すでに、
キリストの弟子達、
仏陀の弟子達、
ソクラテスの弟子達にも負けない位の文章量となっているだろう。(比べた事ないけど)
スケールが小さくなるが、ウチの会社でも 【文書化の原則】 は根付きつつある。
(創業当初は 【伝言ゲーム禁止の原則】 と言っていたような気もする)
すなわち情報システムを創造する仕事では、一人ですべて処理出来る仕事なんて無い。
スタッフ5人が信じるに値する経典を作る。
スタッフ10人が信じるに値する経典を作る。
スタッフ20人が信じるに値する経典を作る。
そう簡単な話ではないが “信じる所” が無くては仕事にならない。
「高賃金」 「雇用創出」 叫ぶ衆愚
<サービス価格戦略>
【自分の価格】 って、分かりにくい。
ただ、日本人が今の所得レベルを維持する為には、相当な努力が必要なのだと思う。
思うに国が 【最低賃金】 なるものを設定して、何の意味があるのか?
“本当に誰でも出来る仕事” なら 【時給100円】 でも仕方無いだろう。
常に 【高い目標】 を設定して、自己を磨く。
一人で辛いなら、互いを磨きあう環境に自分を置く。
「で…、あなたにしか出来ない事は何でしょう?」
泣かぬなら 泣くまで待つか? …深呼吸
<精神的能力>
“徳” とは 「自らを高める能力」 であり 「他を感化する 【精神的能力】 」 らしい。
そして、それは修養によって得るらしい。
世のリーダ達は、 【協労度】 の高低、 【指示度】 の高低こそ違え、その芯に “他者を感化する力” を持つのだろう。
そして、何かを成し遂げるのだろう。
松下幸之助とは違う
近藤勇とは違う
豊臣秀吉とは違う…。
インターネットがあり、ケータイがあり、メールがある今、彼らとはまた違った人種の人間がその 【精神的能力】 を発揮するのだろう。
とりあえず 寝ても醒めても ネムタイ日
<寝まくり>
お腹が減って起きて…
冷蔵庫あさって、少し満たされて…
寝て、起きたら夕方。
仕方が無いのでフテ寝。
何にでも 手・口を出したく なる性分
<事業>
組織が大きくなると言う事。
結局… 【定常的な仕事】 はそのすべてを誰かに任せてしまう、に至る。
楽しい仕事、しんどい仕事…
バッチリ適正ある人が居る仕事、適正ある人が見当たらない仕事…
自分がやりたいと思う仕事、自分がやった方が早いと思う仕事。
色々ある。でも、要する所そう言う仕事は 【諦める必要】 がある。
「自分に “しか” 出来ない仕事」
山程あるんだから頑張らないと。
クラシック 聞きながら書く文 やや長め
<音楽>
楽譜に著作権はあっても特許はない。
我々の仕事も、顧客のために最適な著作物を作る事であって、そこに独占排他的な発想はない。
もっとも万人にウケる著作物を作りたい想いは尽きない。
しかし、万人にウケる前に、まずは目の前の顧客を 【喜ばせる事】 が任務だ。
人を喜ばせる。
そんな種類の仕事で良かった、と思っている。
大文字の燃えさかるを見て、
大文字の燃えさかるに感動する人々を見て、…感慨。
考える! 着る時寝る時 歩く時
<FAQ>
【考え】 が、まとまっていない。
【考え】 が、まとまっていない、と自分に腹が立つ。
常に “合理的” でありたいと願い、
“原理” から “結論” までの証明方法を覚えていたい。
そう。
昔、大学受験の時に数学の証明方法を暗記した様に。
どうすれば、皆に納得してもらえるか。
より分かりやすい証明方法が無いか。
考える…
Frequently Asked Questions.
更新を! そう言われても 目の前に…
<日記の更新>
リピータ(Repeater):繰り返す人
『常習犯』 の事もリピータと言う、らしい。
日本でその四文字のカタカナは、何度も購入してくれる 『上客』 の事を意味する場合が多い。
そして、Webアクセス分析の世界でも “再訪問者” の事を言う。
「社長。リピータ減りますよ、日記更新しないと…」
あいすんまへん……。
多角化の 夢を持ちつつ まず足元
<戦略>
営業戦略。
技術戦略。
人事戦略。
……。
まー、色々大切な戦略がある。
全部が 「有機的な関係」 にある。
つまり、全部は 【生命細胞】 の様に結合して一つの企業を形作る。
「組織が戦略に従う」 のか 「戦略が組織に従う」 のか…。
いずれにせよ、 “市場に浸透” の為には少なくとも 【脳細胞】 には頑張ってもらわないといけない。
度を過ぎて ピリともしない “粒”を恐れ
<小粒>
一人ひとりが “サービス” を提供している。
そして、一人ひとりが 【良品】 で居なければならない、と思う。
そりゃ “大きな粒” に勝てない事、山程ある。
だからこそ “大きな粒” では味わえない “サービス” を提供しなければならない。
分かりやすい 【値段】 でなければならない。
サービスの 【品質】 を保証しなければならない。
買おうと思った時に 【簡単】 に申し込めるサービスでなければならない。
“小粒” ながらも、ビリリリリリリィーと辛くありたい。
その良い面を失ったら “大きな粒” になる前に、消滅しているだろう。
相互研鑽環境…
成果主義考課…
Zzzzzzz...
がぁーげぇーごぉー 寝不足ゴルフ ヘラヘラホー
<ドライバー>
ドライバーと言っても、 “運転手” ではない。
ドライバーと言っても、 “周辺機器” を制御できない。
ドライバーと言っても、 “プラスネジ” を締められない。
たかが “ポリウレタン樹脂の球体を飛ばす道具” の癖に、なかなか言う事を聞かない。
金メダル 有難味減る 大豊作
<アテネオリンピック>
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋」 だそうです。
(by.NHK刈屋富士雄アナウンサー)
“NHKアテネ五輪テーマソングのタイトル” の流用ながら、ウマイ事いう。
「回転している体操選手の体全体が、果して “放物線” と言えるのか?」
「架け橋が “放物線” だったら、流石に “渡りにくい” ぞ…」
…などと “理科系なツッコミ” を連想しながらも、印象に残るコメント。
我々の実施する 『提案プレゼンテーション』 でも、聞き手の心を掴む様な表現を織り混ぜてみたいものだ。
「【会員管理システム】 は 【増収】 への架け橋ですぅ!!」
(編注:ナンボ何でも、パクリすぎです)
鏡見て 変わる活動 これ至宝
<大切にしたい活動>
機械的。
『機械が動くように単調な動きを見せるさま』 (広辞苑)
『思考や意志を働かさず、型にはまって物事を行うさま』 (大辞林)
“ルーティーンワーク” と言えば聞こえ良いかも知れない。
個人として、技術的に高度な事がしたくて会社をおこした。
組織として、社会の中にあって高い地位にありたい。
だから、誰も “機械的” であって欲しくない。
【改善活動】 そのものが、無意識に、日常的に、そして “機械的” に行われるならば歓迎しても良い。
(もっとも、やりすぎは褒められない)
個の責務 無くて組織に 強さ無し
<勝ってオゴラズ、負けてクサラズ>
『長嶋ジャパン』
一年もすれば
「そんなー、フレーズぅ、あ~ったぁね」 と。(♪)
忘れ去られてしまうのだろう。そして長島監督は良いコメントを出す。
“団体種目” …。
一人一人は優勝を望み、勝利に向けて実力を発揮すべく努力するのだろう。
が他方、ややもすると 「自分が何とかしなくても、組織全体で何とかなる」 と考えてしまいがち。つまり “個” は “組織” に甘え、 “組織” は “個” を擁護する。
農耕民族は “団体種目” が得意だと言う。
進化の過程で、 「組織を永続的平和的に運営させようとする性格」 がDNAに組み込まれたからだ。
日本を代表して…、
一億人に優勝を期待されて、今日、準決勝で敗れた。
(編注:オリンピック野球競技の話)
誰もピッチャーを責めない…。
誰も凡打したバッターを責めない…。
(編注:そりゃそーだろ。1-0だし)
「日本人に生まれて良かった」 と思いながらも、ちょっとだけ…、
ちょっとだけ 【責任の所在】 を明らかにしたがらない日本を危惧した。
(編注:野球とビジネスを一緒にしないで下さい)
一週間 溜めるとソロソロ 焦り出す
<日記>
今日はゴルフ練習。
(この日はゴルフの練習に行った)
相変わらずの夜中練習。
(この日も24時頃まで練習した)
…。
(他、忘れた)
役員とは 5年で10年分 働く人
<成長>
カルロスゴーン。
言わずもがな、日産自動車の「代表取締役社長兼最高経営責任者」。
社長:会社を代表する人。
代表取締役:取締役会の意向を社内に伝える人、法人行為が出来る人。
取締役:取締役会に参加し株主の意向を具現化するキマリを決める人。
最高経営責任者:キマリの中で意思を決定する人。
最高執行責任者:意思に基づく指示系統のトップ。
他人を褒める事は好きではないが、歴任した地位全てで、あまりに輝かしい実績。今や “トップが有能でありさえすれば、会社は飛躍する” を証明した感がある。
我が社の取締役に “企業経営経験者” は居ない。
しかし30前後で “企業経営経験者” になった。
…、とにかく自分達が成長しなければならない。
新しく 迎える人材 頼もしく
<笑顔>
最近、寝ながらも妄想している事…、結論から言ってしまえば、この二つ。
◇ サービスを拡充する事 (その方法)
◇ 人事制度を整える事 (その方法)
労働集約的要素の強いウチ…。
・ サービスは 【人】 が提供し、
・ 製品までもが 【人の頭】 の中から生まれ、
・ 変な表現だが仕入れるモノは、とにかく 【人】。
すべては人に依存する。だから事業としては非常に危険な種類になる。
自由主義経済の中で、
流動的な労働市場から…
革新的なIT市場へ…
望むべきは笑顔。
30代 打って走って 筋肉痛
<初日>
任意団体 「洛楽」 のイベント。
分かりやすく言えば “社員旅行”。
参加者18名。
と…、言う事で…、
京都の山奥でソフトボール。
負けて、泣きのもう一試合。
これは死者? 行方不明者? 朝起きず
<二日目>
筋肉痛で全滅。
寝返りも打てない者、続出。
とりあえず、割った竹にソウメンと柿ピーを流してみる…。
長く見て 賞味期限は あと5年
<会社のあるべき姿>
一般的に言って “受託生産製品” の価格設定は難しい。
何せ、モノが出来上がっていないのだから、売り方も難しい。
難しいからこそやっている。
そうさ!、誰にでも出来る事なら大資本会社がやれば良い!
(編注:完全に遠吠)
そうは言っても、この 【情報システム業界】 も、製品のパッケージ化はますます進み、会社の経営統合だって5年もすればヂャンヂャン進むのだろう。
今でこそ 【情報システム業界】 にあって 「インテグレーションやってるベンチャー企業!」 などと言っていられるが、いずれ零細企業で存在しうる場所は無くなる。
例えて言えば “ゼネコンやってる零細企業” みたいなものか。
………。
夏休み 終ってからが いざ佳境
<宿題>
「出来ないモンは出来ない。
間に合わないモンは間に合わない。
焦った所で仕方がねぇ…」
高校生の今ごろは、開きなおってたっけ。
宿題か…
宿題ねぇ…
開きなおった上で、
開きなおった上で、何から順番にするか。何から出来るか。