年初祈願 今年は何かで “世界一”
<賀正>
新年明けまして、おめでとう御座います。
旧年中は 【ナカナカ更新されない日記】 にもかかわらず、数多くの叱咤激励を頂き誠にありがとう御座いました。
本年は
◆“媚びず・隠さず・諂(へつら)わず” の魂で
◆“短く・見やすく・分かり易い” 文章を書く
という点に重きをおいて、内容の充実に努めて参りたいと存じます。
【読者の皆様のご期待】 に添えぬ点もあるかと思いますが、本年もご愛好の程よろしくお願い致します。
なおご感想等御座いましたらご連絡頂ければ幸いです。
(編注: “ president@4dd.co.jp 宛の電子メール” もしくは “匿名投稿機能” よりお願いします)
寝正月 やっぱり似合う 出不精人
<ニヤリ>
連休中は 【ペットと過ごす時間】 も飛躍的に伸びる。
遊んでやっている間はうれしそうにハシャいでいるが、寝床に戻るとキューキューとすぐに寝息を立てて寝てしまう。
【クイズ番組】 を見ていると、ふと自分でクイズを思いついた。
=早押問題=
・びさ
・ぴざ
・ひざ
・びざ
・ひさ
・ぴさ
さて広辞苑に載って無いものは…?
(ニヤリ)面白い。
(実に平和な連休、充電中…)
連休は 新たな思考 コネル時
<評価指標>
【ルール】 があって 【勝敗】 があって、そして 【一人一人の努力】 がある。
競い合ってこそ伸びる…、スポーツの良い所でもある。
フィギュアスケートというスポーツがある。テレビにもよく映っている。
お正月くらいにしか見ない。
見ていると、ナンダカ良くは分からないが 【採点基準】 がいくつもある様子。きっとその指標を上げるべく、日々選手達は努力しているのだろう。
ふと…、その採点基準を決めた人間の責任の重さを思った。
その採点基準とは、すなわち 【選手が目指すべきトコロ】 である。一見しただけでは勝敗が分かりにくいスポーツだけに、どういった指標で採点しているのか、何とか合理性を持たせようとしている。
評価基準を決める人の責務は大きい。それによって
◆ 選手人口
◆ 選手の努力
◆ フィギュアスケート界の人気
も変わってこよう。
…そう!…、会社の評価制度もそうだ。
「【評価制度】 さえ良ければ、【良い人材】 が集まる。
【良い人材】 が集まりさえすれば、社長が愚かでも会社は伸びる」
…スケートを見ながら思い巡らすコト、人それぞれ。
もし仮に 会社を船に 例えたら
<出来る事から>
ちょっとした嵐にもあった。
氷山にぶつかりそうになったこともあった。
でも、確実に動いている。
そう、俺達の船はまだ小さい。
エンジンの出力も小いし、レーダーの精度も悪い。
でも、確実に動いている。
目的地もはっきりしてない、
あげく舵を取る船長は無知だ。
でも、確実に動いている。
少しずつでも個々の役割を明確にして、とりあえず 【あの船】 に負けない船になろう。
忘年会 次の出社は 新年会
<会社の机>
ココに座ると、不思議なもので、自然と 【気合】 が入る。…入るようになった。
昨日まで “全身がユルミッパナシ” だった。
“穴という穴がヒラキッパナシ” ともいう。
(編注:言わねー)
その全てが一気に閉じる感じ。
(編注:?)
午前の全体会議で挨拶して…、新年会で騒いで…、さっそく声がかれかけ。
さてさて、今年も頑張るか。
妄想を したらしただけ 仕事増
<具体的な仕事>
「貴方の日常業務は何ですか?」
そんな質問をされたら、諸兄なら何と答えるだろうか?。
「システム設計図書を書いています」
「マーケティング資料の作成です」
「プログラミングです」
明確に 【言葉】 で返事するのは難しいかもしれない。一つかも知れないが複数に分けて説明しなければならないかも知れない。
あるいは同じ職場で同じ仕事をしている同僚は、全く同じ回答をするだろうか…。
【Job Descrioption】 という言葉がある。和訳するなら 【職務記述書】 といった所か。私は去年知った言葉なのだが、個人主義的な欧米では 【ナクテハナラナイモノ】 らしい。
その後、色々と調べてみると “Job Descrioption” だけでなく “Job Specification” という書類も存在するケースが多いらしい。そして会社役員とはその二つを定義すること/しつづけることが業務となる。
資料によって微細差異はあったが、前者は総じて
◇ 責任と権限(What)
◇ 賃金・評価方法
が役職(部署とレベル別(Who)に記述されるらしい。
つまり 「こういう日常業務でこういう評価基準ならやってみたい」 と、入社前の人でも 【毎日の“DO”】 を想像できるものだ。
労働者が労働力の提供をもって対価を得る。実に合理的な資本主義思想とも言えよう。
(ちなみに誰でも色々な会社の “Job Description” を取り寄せられるのだとしたら、もう少し世のフリーターが減るのかも知れない。)
また 【職務明細書】 とでも訳すのか?、後者 “Job Specification” には
◇ 知識(ペーパーテスト可能な事)
◇ 技能(実技テスト可能な事)
◇ 態度(業務に必要な立居振舞)
が記述され 【毎日のDO】 に関わる内容を詳細に記述するものとなる。当然、採用や評価に大きな影響を及ぼす。
創業二年の頃に 「業務分掌表」 を自然な必要に迫られて作ったのだが、かなり足りない部分が多い…。
ん?。仕事が増えた…。
家でさえ 顧客来る前に ナッてある
<縄>
【市場のニーズ】 とやらは我侭で欲張りである。
情報システムの歴史はこの30年間 「きっちり」 という形容の中に 「だらだら」 と 「一個一個」 作られてきた。
“500人月2年間” なんて場合によっては 「早い」 とまで言われてきた。
今後数年の内に 【調達に3ヶ月以上かかる情報システム】 は誰も買わなくなる。
たとえ受託開発であっても、たとえ数億円規模のシステムであったとしても、顧客が要求仕様を明確にできた瞬間から3ヶ月以内には完成させることができる、そんな力を持ったシステム会社だけが生き残る。
仮発注。1ヶ月で試作品のチェック。本契約。そこから2ヶ月で納入だ。
(風邪蔓延)
大差ない 家族でも会社でも 国家でも
<憲法>
小学生の頃、男を評価する指標は 【足の速さ】 だった。30歳の男を評価する指標は 【行動力】 であり 【経済力】 であるのだろう。
今や国の強弱は 【軍事力】 だけでは評価されない。むしろ 【リーダーシップ】 であり 【経済力】 であろう。
もっとも “国” という単位では、人類の諸問題を解決するには十分でないと思っている。しかし、ひとつの統計的集団として日本という国には力が無い。否、もっと自立することができる/もっと世界を引っ張る力のある集団だと思っている。
その昔、憲法を作ってもらった。
今では、その憲法の解釈の仕方まで教わっている。
まるで先生に教わりながら学校に対する意見書を書いている生徒会みたいなものだ。
すべての個人・組織が、自由な意思を持ち自律した行動をとってこそ、互いを尊敬し合える。
一度くらい自分たちの手で憲法を作ってみても良いのではないか。
国益と 企業収益は 人類益?
<巨大企業>
日本に会社がひとつしかないとする。
巨大な 【資本】 の下にン千万人の 【労力】 が集められ、そして 「辞令」 の名の下に個々人の仕事内容が決められる。そこに 【職業選択の自由】 はない。
確かに巨大すぎる資本には問題がある。
国の完全子会社であるNTTが、国内に完全子会社を増やす事はあまり褒められたモノではないし、また大手企業同士の合併も制限されても仕方がない。
#行政の作る外郭団体などその多くが衆愚の表れである。
しかしながら、世界にはより巨大な企業がある。
「ソフトウェア産業」 や 「集積回路産業」 には、世界の覇権を握る巨大企業は世界の市場を独占し、多くの国の技術が封印されてしまった過去がある。
【人類益】 を考えれば、もはや一国の公正取引委員会が処理できる時代ではない。
志 高けりゃ高い 方がいい
<大河ドラマ「新撰組」>
昔からNHKの大河ドラマを好んでみている。
2004年の大河ドラマは 「新撰組」 である。
元は道場の仲間が集まってできた組織だとか。今の自分たちとかぶらせて見てしまう。
若い組織の中で年長者の役割もしっかりあったらしい。(ふむふむ)
勢力は最大で数百人にもなったらしい。(ふむふむ)
最後はみんな死んでしまうらしい。(うげ…)
いつか死ぬ いつかは死ぬケド 中毒死はヤダ
<賞味期限>
先月、サラダオイルを使ったら “賞味期限” が 「2000年10月」 だった…。
今日、小腹が空いたので 「肉まん」 を電子レンジした。
「あ…、カラシってあったっけかにゃー、をぉーあったあった」
うん
うんうん
うんうまい
うんうまいうまい
食べ終わってチューブ見たら “賞味期限” が 「1998年11月」。
へ?…
1998年?…
き、き、きゅーじゅーはち年って…
………古すぎやでおにーさん
化石の多く眠る冷蔵庫…、孤独死は近い!
酔い暴れ 何が不満だ 新成人
<子供とオトナ>
法律文章には著作権が無い。
と言う事で(か?)、日本の法律文章を主コンテンツとしているサイトが沢山存在する。六法全書を買うまでもなく色々な法律がいつでも調べられる/読める。インターネット万歳。
いやぁ世の中便利になったモノです。(-.-)
(編注:目を細める年齢ではない)
ところでクイズです。
民法の “第一編第一章” はどんなタイトルでしょう?
「私権の享有は出生に始まる」。実に簡潔。
「満20年を以て成年とす」。ほうほう。
答えは 【人】 です。
そう、そして序盤はとても分かりやすい。我が社の契約書雛型の方がよっぽど分かりにくい。
(!?)
ところで “成年” ってナンダ。
う~む オトナ ってナンナンダ。
むしろ、威力業務妨害で捕まってしまう様な、そんなオトナにはなりたくない。
嘆けとて 科学の勝てぬ 自然現象
<寒波>
「寒波が来るんやってー」
『今忙しいから、後にしてもらって…』
何度か書いたことだが、寒いのは苦手。
ただでさえ簡単に風邪を引いてしまうのに、今週は来た風吹きすさぶ寒波らしい。(号泣)
皆様の 御期待に応え 頑張ります
<読者数>
去年あたりから読者数が大幅に増加しており、ホント有難い話です。
数えてみれば、2000年の4月1日から1384回目の日記です。
◇ 2000-04-01から2001-03-31で、365日、
◇ 2001-04-01から2002-03-31で、365日、
◇ 2002-04-01から2003-03-31で、365日、
◇ 2003-04-01から2003-12-31で、275日、
◇ 2004-01-01から今日で……、14日。
(編注:区切りの良い時に数えなさい!)
昨日は新年会で色々な会社の方と楽しい時間を共有したのですが、その中の会話でも本ウェブサイトが話題に…。
「……ていうかぁー、更新がおそぉ~い!」(ッヒック)
ま、ま、ま…、もう一杯!
観光は 無いが毎日 古都満喫
<三都物語>
随分前からJR西日本が “三都物語” のブランドで宣伝している。
関西で “三都物語” と言えば京都/大阪/神戸。
(編注:その名のままのホームページもある)
と言う事で今日もまた “三都物語” を達成してしまった。
何度目なのだろう…。
何かもらえたりしないのかな…。
寒い日。お昼間の太陽が水面に光る。
こっそりと 日記一日 書いてみる?
<まんねり>
“マンネリ” とは “mannerism” の略だ。
『…固定した型にはまって独創性と新鮮さを失う…』(広辞苑)
ほっとけ!
死ぬまで書くのだろうか。
死ぬ頃には川柳は何句になっているんだろう。
多分、似たようなノが沢山あるんだろうな…。
ほっとけ!
(編注:一人でキレてる……)
『継続は力なり』、『石の上にも三年』、さりとて時には改革も…。
30を 過ぎて目が無い ウマイもの
<名店>
京都にも名店がある。
◇ 創業百数十年のしゃぶしゃぶ屋
◇ 今まで食べた全ての牛肉を否定したくなる焼肉屋
◇ そして別の生物の肉だと感じる鶏(にわとり)料理屋
今日は大学院時代の同期会。久々の面々と共に鶏を食べた。
それなりに年齢を重ね “個室お座敷” も少しは似合う歳か…。
しかし、たまに会って語るのは実に良い。
【名店の似合う人間】 に共に成長したいものだ。
悪友が あって人生 楽しめる
<動機>
『借りてでも貸せ。睡眠削ってでも遊べ。』
他人との交わりについて説いた人生訓。
つまりは、 【使途を決めていた貯金】 があったとしても、休み等に 【自分の時間】 を予定していたとしても、人からのお願いや誘いには極力応えるべきであるという。
もちろん見返りなど求めてはいけない……。
「ゴルフ練習?。行く行くぅ!」
(編注:どこか勘違いしてるなぁ)
「大学を 出たか?」と今更 聞かれても…
<学歴詐称>
国会議員が学歴詐称でマスコミにイジメられている。
サ○チーならまだしも、政党の党員候補でも学歴を偽れるものなのね…。
確かに私のケースで卒業を証明するにも、…(??)、大学に聞きに行かないとダメか。
全く授業、出てなかったしなぁー。
卒業式も、出てないしなぁー。
名前…、ちゃ、ちゃんとあるかな。
ちょっと緊張するなぁー。
ドキドキ…。
(編注:詐称?)
結論の 分からぬメール ごみメール
<文字>
「口頭伝承」 より 「文字伝承」 が好き。
もちろん、時と場合により使い分けられるモノだ。
仕事柄、大きなプロジェクトを管理したり、多くの社員に指示したり、意思を広く告知する必要がある。
その時 【伝承中に情報が劣化しない】 【情報を後日再確認できる】 そんな文字伝承が好きなのだ。
ちなみに我が社では、隣に座っている人にすら仕事はメールで依頼する。
◇管理者/第三者にも 【依頼内容】 を報告できる
◇互いに 【依頼内容】 を後日再確認できる
◇相手の作業を妨げない
しかし、言葉を使いこなす事は難しい。特に “力のある文章/明快な文章” となるとより難しい。
かねてより気にかけていることは以下。
1.「結論」 は最初に!
2.「簡潔表現」 から 「詳細表現」 へ!
3.「原理原則」 と 「具体事例」 を加筆!
そして最近挑戦しているのは
4.見て分かり易く!
水溜り 流れる当て無く 凍りつく
<凍(い)てつく寒さ>
寒い。
寒すぎる。
ぎゃー。うぉー。うげぇー。
そしてパソコンも凍る…。
こらぁー。てめぇー。がー。
誰にでも 今日を終えれば 明日が来る
<精神鍛錬>
誰にだって 【憂鬱】 を感じる時がある。
小生の場合 「大学入試」 だけでなく 「大学院入試」 もキッチリ浪人しているのだが、正直な所 【あの頃】 は相当の憂鬱を感じていた。ロングバ○ーションというドラマの中で、主人公(木村拓○)が大学院入試に失敗し恋愛にすら躊躇している姿に自らの現状と重ねて見ていたものだ。
幸いな事に小生の場合、悪友とお互いの傷を舐めあい(…?ではなく)、お互いの傷に塩を塗りあって(!)、それぞれ意味のある一年間を過ごせた。 「類は友を呼ぶ」 とはうまく言ったもので、浪人に祝杯(!?)をあげることができた。
しかし
“投資家” だけでなく “見込み客” にすら馬鹿にされたあの日…
“近所のヤンキー” や “体育教師” にケンカで負けたあの夜…
“ランドセル” と “親の期待” を一緒に背負っていたあの頃…
感じた全ての憂鬱が 【今の自分】 を作り上げたのだと思う。憂鬱を味わったからこそ成長した部分は少なくない。
今この瞬間、憂鬱に思っていること。
ま、これも 【明日の自分】 を作り上げる為のものなのだ。
五右衛門に 次元大介 あと“ルパン”
<拡大路線>
四年目が終わろうとしている。
確かにこれまで 「無謀」 で 「多忙」 だったが、まだまだ 「野望」 は尽きない。
“次のステージ” に大きく踏み出す事を、役員達とのミーティングで認められた。
場当たり的で楽観的な社長を許容してくれる仲間に、感謝の言葉も無い。
企業生存率を考えれば、いつ消されても不思議は無い。
しかしこれから 「更なる無謀」 が始まる。
ヨウスルトコロ、「やる」 しかない。
再生機! 録音技術を 捨ててでも
<ブランド力>
『家電メーカ』、特に日本には沢山ある。
ソニー、パナソニック、シャープ、サンヨー…。
みんな液晶技術も持っているし、センサー技術もある。録音技術もあれば、リモコン技術だってある。
それでも洗濯機と言えばサンヨーだし、液晶テレビと言えばシャープだし、音楽再生機と言えばソニーだ。
ウチ…、『システム会社』。
「何でも出来る」 はむしろ “弱み” でしかない。
じきにマーケットも成熟して “強み” のある企業しか成長できなくなるだろう。
正直“戦略を練った結果”ではないのだが、数百人規模から数百万人規模まで一般消費者管理の仕組みをアレコレと作ってきた。顧客管理の仕組みもあわせると相当な実績だ。ヨソには無いノウハウもある。デファクトスタンダード技術(Java/Linux/Database)だってソコイラの大手には負けない。
ここまで来たら 【会員管理システムの四次元データ】 にならないといけない。
試験中 既に負け犬 遠吠え練習
<TOEIC>
アメリカで生活するなんて、ドーッてこと無いと思っている。
アメリカで製品を売り込むことだって出来ると思っている。
きっと“800点取る人間”よりも沢山売ることが出来るさ!
…てなコトを試験中に考えてしまう私、負け犬。
説得力 デダシとタトエと カンケツさ
<合理性と簡潔さ>
【結論から言う】
これが結構難しい。されど、ビジネスコミュニケーションにおいてはとても大切だと思う。
時として 【曖昧な表現】 が得をすることもある。
相手から言葉を引き出す事が大切な場面では 【婉曲表現】 が求められる事もあろう。 しかし 「結局あの人は何が言いたかったんだろう?」 などと私は思われたくない。
最近は特に “デダシ” に注意している。
つまり文字にせよ口頭にせよ “最初の言葉” は注目される/注目されるはずだからだ。
…と言うことで 【この日記の結論】 は “結論から言う事は結構難しい” という結論になる。
ナントナク 人事尽くして 何を待つ?
<成し遂げよ>
“Do your best!”
あまり好きではない言葉…。
ベストを尽くせばそれでいいのか?。むしろ 【為さねばならぬ事】 をキッチリ 【成し遂げる】 事の方がダンゼン大切ではないのか。言い訳じみている…ような気がする。
“Do your mission!”
辛くても 今日も明日も 一度キリ
<死>
少し働きすぎ…な…気がしてきた。
この調子で行くと死ぬ…様な…気がしてきた。
でも…ま…、楽しいから、そんなノもアリかも。
寝ず じんぱち。
(編注:はへ?)
学歴は 確かにひとつの 評価軸
<学歴詐称問題>
京大に合格して嬉しかった。
もう10年以上前の事だが良く覚えている。
高校三年生の2月試験(前期日程)は不合格だった。
その3月試験(後期試験)も不合格だった。
一年浪人してからの2月試験(前期試験)も不合格。
で、都合4回目でようやく合格した。
不思議なもので入学後、話す相手によっては 「京都 “の” 大学」 と答える自分が居た。
「京大」 と明言することで、相手に 【特殊なイメージ】 を持たれる事を恐れた。
よく 「京都は夏は暑いし冬は寒いので大変ですよ!」 などと話題をそらした。
つまり学歴がその人間のイメージを作ることが分かっていた。
今、民主党代議士の学歴詐称問題が世間を騒がせている。 『米国の大学を卒業』 という学歴を聞けば、私も 【かなり特殊なイメージ】 を彼にいだくだろう。
◇ 英語で授業受けて、英語で試験を受けたんだー
◇ 英語で論文書いて学位を取ったんだー
◇ 日本を外から見れば色んなコトに気がつくんだろーなー
◇ …
“たかが学歴” ながら、やはり聞き手に与える影響は少なくない。彼は国会議員としてその嘘に責任を取らねばならないのだろう。
ちなみに私もしばしばちょっとだけ詐称する。
“嘘” とまでは行かないが、最終学歴だけ書くと “ナントナク可哀想” なイメージを与えてしまうからだ。
[本当の最終学歴]
「京都大学大学院工学研究科後期博士課程中退」
↓
[通称の最終学歴]
「京都大学大学院情報学研究科修士課程修了」
注記するに、本人はどちらも誇りに思っているらしい。
“選ぶ”なら プロ選手より 研究者
<子供の夢>
自然科学系の人気が無くなって久しい。
青色発光ダイオードの発明に対して、200億円以上の対価が認められた。
プロ野球選手よりも稼ぐような、そういう人がモットモット居てもいいと思う。
信用が あってはじめて 出来る事
<信用>
「4歳児」
「初めてのオツカイ」
無くしても構わない額の 【お金】 しか持たせないだろう。
5個も10個も 【多くを頼まない】 だろう。
会社組織だってそういう目で見られる。
個人事業主より有限会社。
有限会社より株式会社。
株式会社でも売上/資本金の大きい会社。
売上/資本金の大きい会社でも上場会社。
そう言うもんだ...