四半期を 終えて眺める 成果表
<成果測定>
第1四半期を終えた。
施主のため、
会社のために、みんな頑張っている。
頑張らなかった人なんて居ない。
ただ、 【結果】 を見れば、やはり
良い成績を残せた人、
良い成績を残せなかった人、イロイロいる。
確かに、計りきれないコトは少なくない。
確かに、全てを計りきるのは不可能といっても良い。
それでも、一人一人の 『会社貢献度』 を計測し続けなければならないと思う。
新しい 仲間と交わす 酒盃
<歓迎会>
終電って知ってる?
そう聞きたくなる宴会。
しかし、今までの歓迎会なら、 “全社員参加できる日” があった。
でももう、そういう歓迎会はなかなか開けない。
そう考えると、ちょっとだけ寂しい。
欲しいもの 安全よりも むしろ安心
<安心を売る>
『良いソフト』 と 『頑丈なハード・ネットワーク』 があれば、システムは安定に運営されるか?
・・・やはり、バックアップは必要でしょ。
(データ消しちゃうかもしれないしね)
ときに “システム運用支援” と “システム保守” って何が違うの? ・・・良く聞く。
モノの本によれば、【保守】 とは 「変更・修正・追加していく継続的な作業」 だそうで、 『整備班兼障害復旧班』 と言った所です。
要するに、日ごろから “不具合報告” を広くから受け付け、修正の選択肢を用意し、修正を実施する仕事。
(「分かんねーぇ」 と言う “寒い叫び声” が聞こえてくる・・・)
最近の 『通信ネットワーク保守』 は、24時間365日で復旧に備えてくれている。
サーバなどの 『ハードウェア保守』 も、24時間365日で取り替えてくれる様になった。
そして 『ソフトウェア保守』 は、 「いつでも修繕しますよ」 ってコト。
かたや 【運用】 とは 「利用者支援がメイン」 で、具体的には監視&バックアップといった 『付帯作業』 と言った所。
そう、この日記サイトだってちゃんとバックアップとってもらいたい!!っちゅう話デス。
(編注:“システム”の保守や運用の話はどこへ?)
なんとなく タダなんとなく 石の上
<何か続けてみる・・・>
あと数ヶ月で、2000回。
「何が?」 って、この日記コーナーが!!
一年365日、五年で1825日。
4月からの3ヶ月は91日。
をぉ~、1900日を越えている・・・・。
で?、いつなんだろ、2000回目って。
Zzzzzzz
梅雨の空 下界の花を 咲かす技
<よれよれスーツ>
外出して、
お客さんのトコ行って、
ま、イロイロと辛い事もあったけど、
それでも、好き放題システム提案して、
分からないトピックスは会社に戻って調べまくって、
あー “情報学修士” ったって何にも知らないんだよねー、
なんて、大学院時代を後悔しながら一人つぶやいてみたりして。
あの頃は、楽しかったなぁ・・・(遠い目)
(編注:働け!)
営業の 実力問われる 7-9(しちく)月
<役割>
「ベストを尽くす」 ・・・嫌いな言葉。
【ベスト】 さえ尽くせばイイのか?
・・・なーんて突っ込みたくなる。
組織が大きくなると、何人にも迷惑をかける。
仲間のために土下座しなければならない人もでる。
組織としての信頼・・・
それは一人ひとりが 「ミッションを果たす」 必要がある。
悔しくて 流す涙は 見せるまい
<泣き方忘れた?>
子供の頃はよく泣いた、・・・様な気がする。
確か生まれた日にも泣いたっけ・・・。
(編注:おもんない!)
大人になって泣く機会が無くなった。
モノの本によると、涙はストレス物質を排出する生命活動らしい。
モノの本によると、ストレス物質を許容できる量が大きくなると泣かなくなるらしい。
大人って、オトコって、ややこしい。
長文に 映る想いに ただ感謝
<責任感>
「セールスエンジニア」 イー響きだ。
「セールスエンジニア」
ホントに難しい仕事だと思う。
知識と、経験と、加えて判断力が必要。
数百万円の投資が、
数千万円の投資が、
数億円の投資が、果たして有意なものかどうか?
そして、最後に喜んでもらえた時、何にもまして嬉しい。
乾燥も したいと願う 洗濯機
<能力>
夜です。
あ・・・、正確に言うと 「夜中」 です。
しかし夜は気持ちイイです。
お月様を見上げてると、・・・ぅをぉ~、体中から毛が・・・、をぉ~前歯からキバが・・・
「キャー」
え?
・・・はい、テンション高めです。
えー、皆様ご機嫌いかがでしょうか?
どうなんでしょ、学生生活が長かったためか、小生、どーも夜型です。
なんて言えばイイのか分かりませんが、もー、やる事イッパイです。
【自分の能力以上の仕事】 は出来ませんが、
【自分の能力そのもの】 を増す努力はし続けなければなりまーせんなぁ。
日々反省 30分の 半身浴
<やるべき事>
【やるべき事】 をしぼる!!
一見、単調増加にみえる 【やるべき事】 だって、幾つかにしぼって集中しなければ進まない。
風呂の壁にメモしながら考える。
成長期 服のサイズの 思案は尽きぬ
<早起き月曜日>
5時に起きてラジオ体操に通っていた。
たまに6時に起きようものなら自分に腹立てていたっけ。
どーやって起きていたんだろ?
前日に 校正していて 何を言う
<記事>
『今日発売の 「週間アスキー」 に今村が掲載されいる』
は、デマで御座いました。(スミマセン)
19日発売号には、ひきつった笑顔が掲載されております。
キャー
(編注:ごまかすな)
とりあえず 作ってナンボの コミュニティ
<魂の安らぎ>
「したい事」 を標榜するのが好き。
「徒党」 を組むのが好き。
この “地球での滞在” が100年間あるとして、
多くの人と交わり、
語り合い、
悲しみ、
そして笑いたい。
いち生命体として、そんな 【本能】 を持っているのだから、仕方ない。
この 【本能】 が 【進化】 につながる事を願う。
これまでに 挫折した事 二度三度
<人生年表>
歴史上の人物を学ぶ。
歴史上の人物の人生を年表にする。
成功した時があり、
挫折した時があり、
そしてその挫折を活かした時期もあり・・・。
今、 【つらい想い】 をしている貴方!!
今、 【大変な時期】 を経験している貴方!!
貴方の人生年表にあって、絶対に必要な時期なんデス。
その想いを経験したからこそ開ける明日があるんデス。
磨きあい 競い合うトコ 日本にも
<ソフトウェア産業>
確かに
「【ソフトウェア】 は、これからの日本に不可欠な産業だ」
と純粋に思っている。
単純な話、日本人がこれからも高い生活水準を維持したいと願うなら、高い付加価値を生み出さなければならない。
その点、 【ソフトウェア】 は、工夫によって生産性が大きく変わる。
その点、 【ソフトウェア】 は、工夫によって品質が大きく変わる。
10人の人間が一ヶ月かけて生産できる 【ソフトウェア】 が、10万円にしかならないこともあれば、1億円にもなりうる。
だから 『高いレベルで技術者が競い合える環境』 が必要だと思う。
本来的には、 “仕入費” もかからなければ、 “材料費” もかからない。
そう、 “加工費” という会計用語も、若干意味がずれている。
むしろ “創造費” などと言った方が良いかもよ、などと考えている。
“【ソフトウェア】 の貿易赤字をうれう会” 会長
したい事 あれこれ変わる それ当然
<【What you want】>
【有能】 であれ。
一人ひとりが、 【有能】 であれ。
全てにおいて無能であれば、
それでは 「生きている」 とは言えない。
単に 「生かされている」 に過ぎない。
そのために “したい事” を突き詰めればイイ。
時に、よく聞くセリフ、 「“したい事” が見つからない」。
って、それは単に 「突き詰める勇気」 が無いダケなのぢゃないか?
どんな著名な政治家だって、
どんな著名な法律家だって、
どんな著名な医者だって、
「“本当に本当に本当にしたい事” だったのか?」 と聞かれれば明快にYESとは言えないはずだ。
そうそう、その目の前に見えているソレ!!
間違いなく、貴方の “したい事” だって。
連休の 朝から聞こえる 笛太鼓
<祇園祭>
コンチキチン・・・
ピーヒャラ、ピーヒャラ、コンチキチン・・・
ウチのマンションの下で、日本三大祭が行われている。
(・・・ウトウト)
あ、終わってる・・・。
ま、ゆーて、あんま、興味ないし。
人、多いし。
14本 要らぬクラブは その半分
<ゴルフ練習>
暑中お見舞い申し上げます。
暑いです。
かなり。
晴れのち曇り、34度。
(編注:“暑中見舞”は土用の18日間に!!)
運動不足を実感する今日この頃、徒党を組んでゴルフ練習場へ。
(汗、ダラ~ぁ~)
撃沈。
CM:19日発売「週間アスキー」にアタクシ登場
極タマに 勇気もらえる 日記だそうな
<読者投稿>
当日記サイトの読者の皆様。
平素は格別の御愛好賜り有難うございます。
いやぁ、ま、ナンです?
「社長日記に勇気付けられました」
って・・・・(目頭湿)・・・・(後、号泣)・・・・。(ヒックヒック)
あーもー言うこと無いッす・・・
(編注:こらサボるな)
やるべきは 我が魂の 決めたこと
<行動原理>
貢献したいと思うだけ、貢献すれば良い。
(働きたいと思うだけ、働けば良い)
「自由自律」 を一言で言えばそうなる。
会社が “社員全員の行動” を統制するなんて、所詮不可能だ。
「舞台で演じるのは社員、会社はただの舞台」
先輩経営者の言葉を思い出す。
まず信じる 信じてもらう そのために
<まずは自分から>
「燃え盛る火は熱い」。
われわれはそう “信じ” ている。
そこに “疑い” などと言う言葉は無い。
自分を “信じ”、
友を “信じ”、
自分の能力を “信じ”、
友の能力を “信じる”。
そう、 “深く信じ” てみよう。
ベランダの 夜風涼しい 最上階
<夜景>
イイ感じの川柳が思い浮かぶと、日記本文が書きにくい。
もっとも・・・・、大半の日記は “下らない事” しか書いていないのだが。
フー・・・。
ベランダでの一服・・・。
【責任】 と言う名の星が輝く。
トンネルで 南半球と つないだら・・・
<エアコン>
どうも冷房は体にヨクナイ。
ダルイというか、
シンドイというか、
帰りには、どうも調子が悪くなっているのだ。
丸一日会議。
だれか、体に優しいエアコン作って!!
提案書 作りに来たでと 日曜日
<楽しい昼下がり>
日曜日の昼間っからワイワイと提案書を書く。
クライアントの経営課題を議論し、大方針を考える。
「こうか?」
「そうか?」
解けそうで解けないパズルを並べている様な感覚。
「よし!」
考え抜いたこの結論なら行ける!!
(って、ここボクの家なんですけど)
四次元の “雰囲気”が好きと 酔いの言う
<雰囲気>
「仲間意識」 と言えば良いのだろうか?
「愛社精神」 と言えば良いのだろうか?
ウチの会社はホント楽しい。
社長のワガママで作ったラウンジ(休憩座敷)も、クリエイター達の良きリフレッシュ場所として機能している。
もっともっと、楽しい会社にしたい。
(そうそう、そう言えば、労働局から “快適職場” に認定された)
強風に あおられても鳴く ビルの蝉
<ミーンミーン>
どーなんでしょ、この季節に台風って。
季節感っていうのかな。
なんだか感がくるってしまうのよね。
いやー、こんなんぢゃ俳句も思い浮かばないって。
(編注:いや、だから、君のは川柳)
“魂”を 一日1個は 拾いたい
<魂>
“声かけ” って結構大切。
仕事の評価でも良し、
今日の天気の事でも良し、
他愛も無い事でも、それはそれで良し。
例えば 「昨日の仕事、よく出来てたね!」 なんて一言。
たぶん “大発明” と言う訳でもなく、
たぶん “大貢献” と言う訳でもなく、
おそらくは “普通の仕事をしただけ” なのだろう。
おそらくは “メールで書くほどの事” でもないのだろう。
でも、
その一言で救われる魂が、きっとある。
アイデアを 書類にまとめて これ幾ら?
<システムも建築もアイデアが大切>
自分でも不思議なくらい “アイデア” が出る。
自分でも不思議なくらい “アイデア” が出る、時がある。
そういう時は眠れない。
「この業務とこの業務を無くして、こういう業務をすればイイ!!」
「この業務は中途半端なので、人を増やしてシステムを導入しなければ!!」
頭の中で、この世には無いソフトウェア機能が設計されて行く…。
そうなると、もったいなくて眠るに眠れない。
あの機器とあの機器をこう組み合わせて、
あのソフトとあのソフトを入れて、
こんな感じのソフトウェアを新たに作って、
…うほ!!、楽しい!!
何十、何百ものシステムアイデアを書いてきたのに、未だに楽しい!!
メモ!、メモ!!
「もたれ合う」 “支え合う”とは 大違い
<人の間>
【もたれ合う関係】 に成長は無い。
【支え合う関係】 にこそ成長がある。
人は一人では生きていけない。
しかし一人ひとりが独立しようと考えてこそ、組織が存在し得る。
今日の俺は、あいつの為に何が出来たのだろう。
今日の俺は、あいつを支える余裕があったのではないか。
相談に乗るなり、
話しかけてみるなり、
たとえ手伝えなかったとしても、何か出来たんぢゃないか?
みんなが、そう思えれば・・・。
いつまでか? 工場自身の 工事中
<会社に期待される事>
どこのオフィスに出社しても、
どこの座席に座っても、おんなじ環境が提供されれば気持ち良い。
そう言えば
どの席に座ってもログインすれば同じ画面、
どの席に座ってもログインすれば同じソフトウェア環境
大学のX-Window環境は、モニタサイズの違いこそあれ、ソレが実現していたっけ。
やっぱ、仮眠施設も欲しいな。
やっぱ、宿直施設も欲しいな。
やっぱ、ラウンジは複数欲しいな。
やっぱ、ミーティングルームはもっと欲しいな。
やっぱ、デモシステムが展示してあるロビーが欲しいな。
『競い合う環境』
『磨き合う環境』
『そして、みんなが自分を表現できる環境』
その為に会社が出来ること、まだまだ沢山ある。
悪いトコ 良いトコ気づけ 明治維新
<荒波の中へ>
鎖国して、文化を守り続けた江戸幕府。
そこで育まれた文化は、何にもまして捨てがたい。
しかし、
開国にともない、日本は更に成長した。
それまでの文化を捨てるではなく、
それまでの文化の上に、更に新しい文化を築き上げたのだ。
今、我々は、新製品を開発し、大きく船出しようとしている。
“我々にしかない良さ” をもって、大きな成果を得たいと考えている。
【株主の更なる支援】 でもあり 【みんなの給与水準】 でもあり、また 【更なる成長のきっかけ】 でもある。
そうだ!!
「会社改善活動」 を展開しよう。
そうだ!!
「会社改善グループミーティング」 を展開しよう。