したい事 するべき場所は ココだから
<京都という土地>
人類の進化は、 【劣悪な環境】 のお蔭だと言う。
そう…、潤沢な食糧があって、外敵が少ない環境であれば、人類の英知は無かった。
特に寒冷地域において人類は進化したと言う。彼らは、如何にして生き延びるか、必死に考えた。
私はビジネスの拠点を移動させるつもりはない。
【京都】 という土地が、目論む所のビジネスと合致していると考えている。
否…、むしろ、この事業は京都で成功させなければならないと考えている。
その理由を端的に言えば 「【京都】 には仕事が少ない」 からか。
『東京では、犬も歩けば仕事にぶつかる』 そこまで言えば言いすぎだが、しかし仕事に恵まれた環境で同じサービスだけを提供し続ける事業に終らせたくない、むしろ(!)、世界に通用する製品を “創造” したい…できるできる…と、そう自惚れている。
眼前に実る果実を食べる彼には “稲作” の創造を願うまでもない。
(もっとも現在の私は “サービス” を提供している。が、それは “創造のためのサービス” にすぎない)
もう一つ理由を上げれば、 「【京都】 には人材が豊富」 だからか。
人口比大学生数、会社数比大学生数においては、 【京都】 は世界的に見ても有数である。
最悪 “強調性” に乏しくても良い。 “創造性” に富んだ人材を集めたい。そう思っている。
…と思っていても眼前の諸々に拘束される小市民。
世の中に 貢献する人 しない人
<貢献度>
世界人口60億人。私が死ぬ頃には90億人とも…。
ヒトがヒトとして存在するためには、それなりに食べなくてはならない。
【お金】 のある人はイイモノを食べ、そうでない人は何も食べられなくなる、そんな時代が来るかも知れない。
ちなみに資本主義構造の中では 【お金】 は貢献度に応じて配分される。
そうか… 「他者に認められたい」 あるいは 「貢献したい」 とは所詮、資本主義という哲学にしばられた “単なる生存欲求” なのかもしれない。
ま…それもヨシ。
JR 一つの事故で オオワラワ
<大童>
『髪を結ばず乱れたまま垂らしている様子』 らしい。
草津で起きた “人身事故” が、ナゼに京都大阪神戸にまで影響するのか…。
JR職員のみなさんの頑張りには感心するが、そもそも一つがコケれば全部がコケる…、そんな 【ドミノ倒し的なシステム】 は運用したくない。
と言うか、ナゼに私の出張のタイミングで事故が起きるんだよ?
出来る事… 舞台で踊る 主役の為に
<現場>
「【現場監督】 の負荷」 は極力排除しなければならない。
【監督】 が疲れていては、選手もコーチもついて行けない。
組織は 【監督】 を最大限養護しなければ…。
そんな、“当り前の事” が出来ていない会社に明日は無い。
ぅをぉ~。(満月に向かって叫ぶ)
(編注:・・・ごまかさない!)
良く晴れる 体育会系 社員旅行
<福利と厚生>
【福利】 とは単に “幸福” と “利益” を足した言葉。
“半年複利” とは訳がチャウ!
(編注:その芸風、分かりにくい)
企業が評価される指標に 【労働費用の内訳】 がある。
要するに、
◇ 月給の割合
◇ ボーナスの割合
◇ 退職金の割合
◇ 福利費の割合
◇ …
そして問われる… 「貴社労働費用の配分に特徴ありますか?」 と。
ちなみに “幸福と利益の費用” の全国平均は12%らしい。
ちなみに私の嫌いな “社会保険料” は10%弱を占め、福利厚生費はわずか3%程度。
(編注:【福利費】=【法定福利費】+【法定外福利費】)
(編注:社会保険料が【法定福利費】で、その他が【法定外福利費】)
ちなみに “定期的な現金支給” の全国平均は80~85%で推移している。
やっぱり、出来る限りは “定期的現金支給” に回さなきゃダメでしょ。
うーん、社員旅行にはお金のかからない山登りが一番。
そもそも 【厚生】 とは 「健康を維持増進して生活を豊かにする事」 !!
…晴れすぎ!
一時間 ケツカッチンの 没頭が良い
<私のすべきこと>
医者であって、
建築家であって、
弁護士であって、
電車の運転手である。
そんなの、ありえない。
一人の人生に割り当てられた時間は限られている。
全ては出来ない。
無論、人によってその内容は変わる。
しかしそれでも、皆、何かを選び、何かを捨てるのだ。
それは職業選択だけではない。
日々のToDoにおいても、そのリストに優劣をつけ 【選択】 する事が大切。
そこには 【遊びたい】 が故に 【稼ぎたい】 があって然るべき。
◇ ○○社との調整
◇ ○○社との契約
◇ ○○の勉強
◇ 映画○○の鑑賞
◇ 趣味の○○の練習
◇ 恋愛・家庭サービス
◇ ……
小市民、ふと気がつくと 【偏重した生活】 に後悔する。
広い視野で謳歌せねば、何のための人生か。
頑張った 過去があるから 今がある
<想い出作り>
本当に頑張ったと思う。
本当に良くやったと思う。
あの日を思い出すと、自分を愛おしく思う。
…と、そう振り返れる日を、もっともっと、もっと作ろうと思う。
挑戦が 使命と自分で 言ったけど
<次の階段も低からず>
「方針や理念を決める」
簡単な仕事の様で、これが結構大変である。
【より明確な中長期計画】 を求められていながら、なかなか 【説得力のある書類】 にならないのだ。
全てを任され、
書いては書き直し、
言っては否定される。
所詮、選んだこの道はイバラなのだから何も気にしないのだが…、正直なところ、時に 【申し訳無い想い】 をする。
☆ 我々が提供するサービス(製品)は本当はどの様に説明されるべきか?
☆ そのサービス(製品)をより広く社会に広めるためにはどうすれば良いのか?
☆ そのサービス(製品)は本当に社会に必要とされているのか?
☆ そのサービス(製品)は大手企業のあのサービスと何が違うのか?
☆ そのサービス(製品)は幾らであれば妥当なのか?
☆ そのサービス(製品)を提供する人材はどうやってどれだけ集めるべきか?
☆ その人材に必要な技術と知識は何なのか?
☆ その人材を教育する内容と体制はどんなものか?
☆ その人材はどのような組織体系の中にあるのか?
☆ その組織を把握するにはどのような仕組みが必要なのか?
☆ その把握した内容のうち何をどの様に誰にいつ伝達すべきなのか?
☆ その事業に必要な資金は幾らか?
★ そして…そもそも 【ベンチャー企業】 である必要があるのか?
★ そして…そもそも 【若い経営者】 である必要があるのか?
シラガもない…、ハゲてもない…、今の所は。
理想形 独立採算 集合体
<発信は重要>
製造担当。年に10個は 【社内向製品案】 を作るべし。
販売担当。年に50個は 【社外向提案書】 を作るべし。
そして役員。年に100個は 【誰かに何かの提案】 をすべし。
人は 【発信出来る人】 を “有能な人” と呼ぶ。
そう思う。
頑張った 研修資料 人それぞれ
<発表会>
「会社の特徴は?」
良く聞かれる質問だが、我社の特徴は 【発表会】 にあるのかも知れない。
どんな立場になっても 【学び続ける者】 で居たいと思う。
毎週何人かのルーキーが勉強した内容を発表する。今日も、ほぼ全社員注目の中、一人の “勇者” が先輩達の突っ込みに耐えていた。
がんば!
“中長期” 見えたタメシは 無いけれど
<妄想>
50円。
そんな価格で、手紙を日本中に届けてくれる郵便局。
“たった一枚の手紙を離島まで運ぶ” その原価を計算したら50円で運べる筈もない。が 「それでも事業全体で黒字経営にできる」 らしい。
「一部で泣いて、総じて笑う」
サービス品質を如何に維持しつつ、どう展開できるか・・か・・。
来たからには 何度も入れ 小市民
<温泉妄想>
「“女心” と “購買者の心”」
所詮 “全てのモノは変わる” のだ…。
要するに 「普遍的に好きなモノ」 は決められないのだ…。
そ・う?・・・か?
……(海の見える温泉で考え込む)……。
(今日は、経営研修会)
自発的 実行こそが 最大貢献
<自分で考えてする仕事>
1だけを聞いて、2~10までをする。
それで 「違う!」 と怒られても良いと思う。
仕事は 『奪うもの』。
2~10までは “自分で考えて” 行動したのだから、その仕事はいつか自分の仕事になっているハズ。
仮に、明解な方法が分からなかったとしても、無理にでも答えを出そう。
そして出した答えを採点してもらえば良い。
【白紙答案】 に明日はない。
IT屋 自分の家は 非IT
<光ファイバー>
ようやく自宅のブロードバンド化が完成した。
直接、部屋の中まで光ファイバー。
を~、ほほっほほ…。
何もつながっていないのに、楽しげ。
ネタ切れの 感が否めぬ ここ3日
<日記>
「あの日記サイト、面白いですねぇ」
良く言われるのだが、そう毎度 “面白い事” が思い付かない。
「決算関連書類」、「株主総会関連書類」、「中期事業計画書」…。文章を書けば書く程、日記用の執筆パワーが減って行く。
「あの日記サイト、面白いですねぇ」
プレッシャーを感じながらベランダでイップク。
うん。
やっぱり面白い事は、そう簡単には思い浮かばない。
「頑張れよぉ」 抜けたその毛に 語りかけ…
<髪の毛>
同級生にもヤバい人間が現れ出した。
そして鏡を見る時の “その視線角度の平均値” が、少しだけ上向きになったような気がする。
「夜中にゴルフ練習に出かけるのは良くないかもねー」
…帰路のラーメン屋で思う。
「考え」を すぐに答える トレーニング
<取材>
取材を受ける機会、今週二度目。
そして、それぞれ1時間。
で…。喋っていて 『今喋っていた事』 と 『昨日喋った事』 の区別がつかなくなる。
『加齢に伴う記憶力障害』 か?
ただ単に したい事する それ人生
<なりたい自分>
金曜日の早朝には 「金曜会」 がある。
一人が経済学や助言理論などについての短い講義をし、他のメンバーが聞きそして質問する。
眠い!
ただ…、 「なりたい自分」 になりたいとも思う。
週末の 楽しいディナーは 明日の糧
<晩ご飯>
「夜型」。
それでこの会社構成員の 【生態】 をある程度表現出来ている。
午前中は、何となく覇気がない。
キーボードを叩くスピードは、平均60回/秒と言った所か。
しかし21時頃になると、キーボードの音が120回/秒くらいまで上がる。
(編注:言いすぎ)
□ 体を動かさない仕事
□ 頭しか働かせない仕事
確かに受験勉強していたあの頃も、効率が良くなるに時間がかかったっけ。
と言う事で平日に 『ちゃんとした晩ご飯』 にありつけるケースはマレ。
週末くらいは 『イイモノ』 を食おう!
暗号文 ゴロ寝で書いた このメモ達
<○○力>
中学一年生。
最初の物理の授業。テーマは力学。
黒板に大きく書かれたその○の中に、何でも良いから入れてみろ…と。
……、重力!!、引力!!、摩擦力!!
……、知力!!、体力!!、精神力!!
……、魅力!?、魔力!?、超能力!?
なるほど、この世界には 【色々な力】 をもつ存在がある訳だ…(?)。人間も然り…。
(編注:その話、以前にも書いたぞ)
「“文章力” を磨きたい」
最近また、そう考える様になった…、人生58度目。
(編注:ただのウソつき)
しかも 「“説得力” のある文章」 を書く力。
文章力 ⊂ 小生
説得力 ⊂ 文章
∴ (説得力)力 ⊂ 小生
よーわからん。
組織内 禁止技名 “カカエコミ”
<仕事量>
“カロリー” の事ではない。
“ジュール” の事でもない。
(編注:解りにくい)
人間にはそれぞれ、 “処理できる仕事の量” に限界がある。
仕事の種類によるのだが、おおよそ全ての仕事は
□ ヒットポイント
□ マジックポイント
の双方を減らしてしまう。
特に 【カカエコミ技】 はマジックポイントを大量に消費させる。
(編注:更に解りにくい)
ちなみにヒットポイントが足りない場合には、マジックポイントを使って復活出来るのだが、その逆は不可能だ。
(編注:ごっつ解りにくい)
ま、役員クラスは時に何かをカカエコムだろう。
むしろ 「それが仕事」 だ。
しかし(!)…。
(編注:?????)
人が増え 売上増えぬ その間
<国家資格>
『国家資格、情報処理技術者』
春期試験の合格発表があった。…という事を今日知った。
結果から言って 「落選」 だった。
(編注:素直に 「不合格だった」 と書きなさい)
試験の種類は色々。
「どうしても欲しい資格」 は実はもう無い…のだがそれでも受け続けている。
そう、年に二回程、知識の整理に行っている。(ははは)
(編注:完全な 「負け惜しみ」 )
ちなみに、国も親切になったもので、今回から点数が照会できるようになった。
う~む、どうやら私の論文は採点すらされなかったらしい…。
ちっ。
【傑作著作物】 が一つ闇に葬られたか…。
パッとしない売上と、パッとしない点数に悶絶。
寝て起きて “逃した記憶”の 大きさを…
<ひらめき>
日記のタイトル。
もちろん 【考えなければならない事】 のゴク一部にしか過ぎないのだが、結構大変。
更に 「ひらめいた!」 と思った内容を忘れてしまう時…、そんな時はとても悲しい。時に腹立たしくすら思う。
【ヒラメキ】 を生み出す、そのタイミングをいい加減に分析するとこんな感じ。
□ ヒラメキ発生 (“件数” 上位3)
1. 歩いている時
2. 眠りにつく直前
3. 入浴中
□ ヒラメキ発生 (“確率” 上位3)
1. 入浴中
2. トイレ中(Big系(!?)に限る)
3. ベランダでパター練習している時
そう言えば受験時代、得てして難問は机上では解けなかった…。
しかし “ケータイ(携帯電話の事)” は便利になったもんだ。歩きながらでも寝転びながらでも、そして音でも文字でも、記録できる。
それでも…
もっと、図や絵も記録できれば、枕や布団に “インク染み” がつかなくて済むのになぁ…。
もっと、防水機能を強化してくれれば、お風呂での “ヒラメキワードの連呼” が減るのになぁ…。
行けそうな “高さ”を見定め また登る
<知は力なり、経験は宝なり>
「自由自律だ」
「和をもって貴しとなす」
「組織の進化にも多様性は欠かせない」
良く考えると “指導する気がない” という事になる。
そうか…。
私には 【指導する気】 がないのだ。
世の中がみんな 「高い報酬を得たい」 と思っている訳でもない。
組織内がみんな 「高い報酬を得たい」 と思う必要もない。
…の、だが、他方
「自分自身で高い目標を立て、それを達成する人」
は高く評価されるべきだ。
学びたいと思う者は、歩きながらでも解を考えるだろう。
学びたいと思う者は、寝つくまでの間も記憶を整理するだろう。
そして学んだ者は、必然的に社会のどこかで役立つだろう。
そして学んだ者は、むしろ社会が放っておかないだろう。
「この一瞬の人生」。
「もし高い所に行きたいのなら、何を学び何を為すべきか?…自分で考えて欲しい」 と思っている種類の人間であると自覚。
社会への 貢献なければ 飢えるべき
<売上に対する意識/自分の貢献度に対する意識>
こんな小さな会社でも、長く勤めれば給料が上がっていく。
こんな小さな会社でも、何も考えなくても給料が上がっていく。
政府だけではない、世間もたぶん 【競争】 を好まない。
◇ 社会保障制度
◇ 累進課税制度
◇ 一夫一妻制度
ひょっとすると21世紀に生きる人類は、 “生命” が本来持つ 【進化機構】 を捨てて、
◇ “生命ではない存在(神)” になろうとしている、…か、もしくは
◇ “衆愚退化” の反動で “進化” しようとしている…。
のか?
のか?のか?
生命誕生から40億年近く…。
それほどに急激な変化が可能だとは思えない…。
群の中でまで殺しあう必要はない。
ある程度の互助機構、安全保障機構も必要とは思う。
しかし…
原則として 「狩に失敗したライオン」 は腹を減らせ、そして耐えるべき存在なのだ、と思う。
その動き いつもながらに 小市民
<湯はりボタン>
風呂にお湯をはる。
【ボタン】 一つでお湯が満たされる。
風呂場だけでなく台所にもその 【ボタン】 がある。
いやぁ、世の中、便利になったものだ…。
しかし “栓” をするには、やっぱり風呂場に行く必要がある。
“栓” をしに風呂場行っているものの、
悔しいからわざわざ台所で 【ボタン】 を押す。
(編注:状況が分かんねー)
朝起きて 気分すすめば 早朝ゴルフ
<ゴルフ>
最近 “早朝ゴルフの素晴らしさ” が分かって来た。
お・と・な?
(ん!?)
ろ・う・じ・・・・ん?
土日なのに “日の出” の頃に起きてみた。
必要に 迫られてから 学ぶヒト
<良い言葉>
最近勉強していて良い言葉を知った。
『魅力的品質』
「それが満たされれば満足を与えるが、 満たされてなくても不満に思わない品質」
という意味。
そう言えば 「期待されている100を、120にして納品したい」 なんて言ってたっけ。
多分、大学の授業で 『生産管理』 ってあったから、習ったんだろうなぁ。
でも多分その単位も、少なくとも “実力” では取ってないんだろうなぁ。
100万年前から人類は 「若い頃に勉強してたら良かったなぁ」 と言う。
効率の 悪い人ほど 吐くセリフ
<気になるコメント>
社員と雑談していて 「出来上がってないケド、良くやったと思う」 というコメントを立て続けに聞いた。
確かに 【Do my best!】 などとも良く言われる。
でもこの言葉、私はあまり好きではない。
以前の日記でも書いた気がするが、人間 “成し遂げてナンボ”。
(編注:関西弁は通じないかも)
頑張らなくても良い。
むしろ 【Do my mission!】 で居て欲しい。
雛型を 作って満足! 意味が無い
<完璧主義の危険>
紐が “ほどけたまま” 走り出してもいい。
「計画する。実行する。検証する。改善する。」
PCDA(※)を連呼するコンサルタントが多いが、そのセイか、どうもPLANに満足してしまう人の方が多い。
※Plan, Do, Check, Action!
もちろん “企画/計画” が悪ければ、実行に迷う。
しかし “企画/計画” だけでは何の売上にもならない。
紐は、その途中で結べば良い。