どんな事も まず想わねば 適わない
<10年プロジェクト>
「10年」って大きなククリ。
創業10年でどこまでのコトが出来るか?
創業10年でどこまでのコトが出来るのだろうか?
創業10年でどこまでのコトが出来ているのだろうか?
8年目
これまでにない全く新しいシステム受託開発(SI)ビジネスを創生する。
10年目
後にソフト輸出量を100倍にするきっかけとなるシステム製品を創生する。
私にとっての大きなマイルストーン。
近眼の 事業展開は 打算的
<シーズ>
大学との連携は大切。
冷静に考えてみると、教授たちから得たものは多い。
もうちょっと大学に顔出さないと。
お互いが プロの仕事を リレーする
<業務分掌>
400メートルリレー。
第一走者が第二走者にバトンを渡す。
第二走者の
絶妙なスタートタイミング、
そして
絶妙な受け渡しタイミング…。
一瞬だけ
一瞬だけなのだが
二人は同じ速度で走っている。
営業と開発…
上司と部下…
企画と実装…
もしうまくつなげられないなら、一人で400メートル走ったほうが早い。
自らが 頑張らなければ その部下は…
<まずは自分を磨きたい>
「頑張ろう!」
そのモチベーションは、何処から来るか?
一つに 「あの人のようになりたい」 がある。
“成果” であれ “能力” であれ、どちらにしても、先輩上司の影響は大きい。
野球を目差す少年が、プロ野球選手に指導されたとしたら…、それは必死になって話を聞き、必死になって見習うだろう。
『先輩・上司』 の役割は大きい。
幸せは 何事も無い 日常に
<平時も悪くない>
W杯準決勝 「ドイツ=イタリア」 延長残二分、ゴール2連発。
飛翔体 「北朝鮮」 から続々発射、計7発。
早朝から大変だ。
あれこれと 頭の中が 土砂災害
<選択>
「やった方がイイ」
そう思った仕事に気づきつつも、目の前の仕事が優先されているコト、少なくない。
確かに重要度は低いのだろう。
「選択と集中」
彦星の 願いかなわぬ 曇り空
<ため息>
我社の強み、その筆頭に 「若さ」 がある。
しかし
我社の弱み、その筆頭にも 「若さ」 がある。
いまだに “経験が無いこと” が多い。
いまだに 「一歩ずつ」 か…
目差すべき ゴールをしっかり 意識して
<守るべきもの>
忙しい…。
確かに 「暇で仕方が無い」 よりは良い。
でも、忙しい。
“売上額が上がって嬉しい” と言うよりは、こうなると品質が心配だ。
シェアではない。
クオリティだ。
体力の その限界が 見えるとき
<焦燥感>
受託活動のなかに普遍的なものを見つけ、
自分たちの製品を世界に売る…。
と、思いつつも早いもので7年目。
ふとした瞬間、
モノスゴク、
焦る。
満面の 家族の寝顔に ソロソロリ
<非行>
一人暮らし歴が長かったからか、「生活のリズムを壊す事」 が、意外と 「生活のリズムを整える事」 につながる。
うまく言えないが、青少年の非行みたいなもんだ。
何よりも コダワリたいのは モノ創り
<こだわり>
ソフトウェアは 「無形物」。
「無形物」 ではあるが、世界に通用するものを作り続けたい。
目に見えないだけに “売り方” は常に色々と考えなければならない。
一つ一つオーダーメイドで作る以外の “売り方” も常に模索し続けて来た。
が、いずれにせよ 『モノ創り』 としての活動にはこだわりたい。
人生を 楽しまずして 何をする
<無茶は休み休み>
「人手が足りない」
今は輪をかけて(?)、本格的に(?)、足りない。
それでもみんな120%、150%の仕事をこなしている。
何か信じられるものがある訳ではない。
何か明るい未来がはっきり見ている訳でもない。
異常事態が一年も続けば、それが 「正常」 になる?
いや、むしろ 「永続的な衰退」 のきっかけにしかならない…。
親友の 門出を祝う 炎天下
<笑顔×笑顔=想い出>
「スピーチ、上手になりましたね」
褒められた。
あはは。
えへ。
コンチキチン 京都ならではの 夏らしさ
<夏>
今年の祇園祭は、最終の3日間が 「土日祝」。
ドエリャー事になりそうだ。
コンチキチン
コンチキチン…
京都に来て、14度目の夏。
この雰囲気が 「私にとっての夏」 だ。
遊べる日 天気が何だ 遊んどけ
<ボトボト>
雨ゴルフ。
休みの日まで会社の仲間と遊ばなくてもイイのに。
雨の日まで無理してゴルフしなくてもイイのに。
…だね。
磨きあう 仲間居てこそ 一身独立
<孤独は一番辛い>
力を合わせるコトは、とても大切なことだ。
ただ、
合わせる力が無い状態は、非常に不幸だ。
創業当時、朝会社に行って、たった一人事務所を掃除していて思った。
「1人で出来ることなんて限られている。
2・3人で出来ることだって高が知れている。」
いまだに少人数部署があり、大きな負担をかけている。
改善を やめた時点で 終わっちゃう
<自分を見つめ続けたい>
「業務時間(x)」=「業務遂行時間(a)」+「業務改善時間(b)」
たぶんそんな式が成り立つ。
ウチの (b) は (x) の10%以上必要だ。
時忘れ 没頭する先に 何がある?
<システム運用>
どれほど素晴らしい車も、運転されなければ意味が無い。
どれほど素晴らしい飛行機も、操縦されなければ意味が無い。
システムの運転も、同じこと。
システム運用ってホント難しい。
別に辛いと思ったことは無い。でも、どんな作業をしてても、あっという間に時間が過ぎる。工夫できるコトが山程あるのだ。
時間がいくらあっても足りない。
ひょっとして、この設定ファイル…、百回以上編集してる?
手が無いと 嘆くだけでは 能が無い
<労働集約型事業の改革>
Webシステムばかりを創って7年。
Webシステムばかりをアレコレ創って7年。
確かにまだまだ未熟な部分もある。
しかし
“世界” に通用する確固たる 『製品』 を創る時期だ。
何のために創業したのか?
強くそう思う。
京都には先輩企業も多い。
オムロン、堀場製作所、京セラ、任天堂、ワコール、ローム、村田製作所、日本電産…。
もっと、
もっと、もっと前を見なければ…。
新しい 考え方が 要るのかも
<原則>
4DDドクトリン。
『委託内容文書化の原則』 (伝言ゲーム禁止)
ドクトリン。すなわち、原則。
新しいドクトリンが生み出されるのは、得てしてリーダが変わる時。
そう言えば、大統領は8年までだったな…
週末が 仕事だろうが 金曜日
<週末>
オモイノタケを言う。
オモイノタケを言いあう。
…オモイノタケを聞く。
眠い。
でもしゃべり続ける。
何事も 準備不足は 事故のもと
<慣れ?>
徒然なるままに…
人生、結構、徒然なるままに過ごして来た…。
たまに…、
「もう少し真面目に生きよう!!」 なんて思う日がある。一応。
価値観を 共有した数 仲間の数
<生きる糧>
一人ひとりの仕事価値。
一人ひとりの家族価値。
一人ひとりの余暇価値。
一人ひとりの人生の価値。
自分以外は 【他人】、
生まれ育ちも違えば、価値観も違う。
もし 【他人】 の価値観を知り合えたなら、
その 【他人】 は “掛け替えの無い仲間” であり “自分とすら思える他人” なのだと思う。
何年も 答えて来た技 自慢気に
<しゃべり>
「学びたい」
そう言ってもらうとしゃべりたくなる。
そう言ってもらうと何でもしゃべりたくなる。
そう言ってもらうと何時でもしゃべりたくなる。
この一時間が、
みんなのモチベーションをあげる事に繋がればイイな。
みんなの業務効率をあげる事に繋がればイイな。
そして、
みんなの自己実現に少しでも繋がればイイな。
誰だって 座礁する船 乗りたくない
<役割>
「自分でやった方が早い」
そう思ったとしても、業務を移管する勇気が要る。
5人、10人でやっていた頃とは違う。
乗組員が100人の船で、船長はめったにオールを漕ぐべきではない。
乗組員が1000人の船になって、船長がオールを漕いでいては船は沈む。
船を進めるに、オールだけが全てではない。
船の進む先に何があるのか、
船の進む先にどんなリスクがあるのか、
そもそも船がどちらに進むべきなのか…見極める役割が必要。
そしてそれは、それぞれの部署でも同様の構造が成り立つ。
「見えても、見ない勇気」
時にはそんな勇気も必要なのだろう。
幸せは 人との間に こそあるもの
<自分の事と思える他人>
「自分の事との様に思う」 って
「自分の事との様に思える」 って
そう言う瞬間って、幸せの証。
電子鍵 普及のために メアド単位で
<とりあえず…>
公開鍵暗号化…。
よく考えれば、住民基本台帳を作る時に 「みんなの “電子鍵ペア” 作ってあげるよ」 って企画は無かったのだろうか。
公開鍵も、実印登録みたいな感覚で登録してあげれば良い。
どの道、理解者が少ない住基ネットならば、理解者の高い信頼を得られる仕組みが必要だったかも知れれない。
(民業圧迫?)
まだまだと 嘆く前に 指針を示せ
<製品開発力>
技術シーズを、市場ニーズにつなげる。
技術シーズを、市場ウォンツにつなげる。
ブレストの中に何かが光ったような気がしつつ、つなぎきれない…。
新商品開発の第一歩は、
新商品開発のビッグバンは、
ごくごく一部の人間によって為される。
パーティの 二・三次会は エンドレス
<写メール>
明方まで飲み会。
眠たくても楽しい。
挙句、顔への落書きが始まった…。みんなどうやって帰るんだろ…。
寝続けて 久々の休み はい終わり
<たまには汗もかかねば>
夏の暑い日に昼寝。
夏の暑い日に、エアコンなしで昼寝。
汗・汗・汗
気持ちイイ。
アレコレと 未来の希望をも 妄想し
<難しさを楽しむ>
情報システムの導入担当者は大変。
すぐに要望が発散してしまうので、どうしても要望が発散してしまうので、なかなか 「最終的な姿」 を決断できないのだ。
Webシステムばかり、そして企業情報システムばかり、を作ってきたが、どれだけ小さい規模であっても 「最終的な姿」 にブレがない案件はない。
そして未来にも無いと思う。
それを 「醍醐味」 とも言う。