思うトコ 自分で分からぬ ほど沢山
<プロジェクトチーム制>
念願の、そう
念願のプロジェクトチーム制に移行した。
プロジェクトマネージャ資格を取得して、早いもので5年。
「何をしていたんだろう」 なんて今更思うも、ようはコレカラ。
変えてやる、世界を。
(編注:?)
仕様書も 要件定義も 品質のため
<生産管理のなかの品質管理>
「品質管理活動がすべての開発工程の改善につながる」
聞けば、当たり前。
やってみれば、実感
世界中を あっと驚かすこと 是非やろう
<技術競争>
世界中で利用されているインターネットサービス。
その何パーセントが米国産なのだろう。 その何パーセントが日本産なのだろう。
日本人にはその素質が無い?
絶対にそんなことは無い!!
一人では 出来ない事も 組織なら
<チームワークが一番大切>
大きなシステムは実に大量のソフトウェアによって稼動する。
「プログラマ」 と聞けば、一匹狼的な印象を受ける人も少なくない。しかし、現場では多くの “設計者” と “実装者” がいて “プロジェクトマネージャ” が 『進捗』 と 『コスト』 と 『品質』 を管理している。
確かに、9割は少数の 【有能なるもの】 によって作られると言う話もあるのだが、そうは言ってもやはりチームワークが大切な仕事だ。
その環境を整える仕事、それはそう簡単な話ではない。
要求の 中に何かを 見いだそう
<技術集団>
「Web/Emailシステム分野で世界最高レベルの技術集団:四次元データ」
そう言われたくて頑張っている。
「四次元データに頼むと、期待していた200%のシステムが出来たよ」
そう言われたくて頑張っている。
「四次元データの提案は、NTT○ータとはレベルが違うね」
そう言われたくて頑張っている。
【ソフトウェア】 だけではない。
【ハードウェア環境】 や 【通信環境】 や 【データ】 にも深い “知識” が必要。
資格や学歴が “人の本質” を決めるとは全く思わない。
しかし 【技術力】 は努力の上にのみある。
『常に学び続ける者こそが技術者』
“世界屈指の頭脳” を 「集める」 のではなく、
“世界屈指の頭脳” になるべく 「互いを磨きあう」 ことが大切。
まずは、私自身がストイックでありたい。
サーバを ああしてこうして こうすれば!!
<情報学の歴史とともに>
「京都大学」
「京都大学大学院」
いまの私には、思い出の学舎だ。
しかし、あの頃の私には、憧れの学舎だった。
まさか、コンピュータ機器に囲まれて過ごすとは思ってもいなかった。
無論、インターネットの台頭を予見できているはずもなかった。
しかし、インターネットの各要素技術は、私を狂わせた。
教科書もない。
教授はもちろん、先輩だって何も知らない。
それがまた、たまらなく楽しかった。
あの頃から10年…。
いまだに狂っている私がイトオシイ。
イノベーション 目差す想いが まず大事
<Web2.0>
どこの世界にも “流行語” はある。
コンピュータの世界では “2.0” を付けるのが流行っている。
「うぇぶにーてんぜろ」
すなわち 「これまでのWeb技術とは、ヒトアジ違う」 と言いたい訳だ。
【お風呂2.0】 求ム。
QCと 言ってるだけでは 変わらない
<その作業に改善の余地はあるか?>
どんなビジネスでも 【改善】 が繰り返される。
【改善】 の無い企業に 【明日】 は無い・・・。
一日中パソコンを触っているだけで、給料をもらう仕事。
相応の 【改善活動】 が必要。
「どんな作業でも改善の余地はある」
その自覚を常に持ちたい。
世の中に 出来ない事なぞ さして無い
<自分で調べれば良い>
「WINDOWS」 とか 「LINUX」 とか、
「OS」 とか 「ミドルウェア」 とか、
「POP」 とか 「SMTP」 とか、
「TCP」 とか 「UDP」 とか
「デーモン」 とか 「カーネル」 とか
「ルーター」 とか 「ロードバランサ」 とか
誰にも教わっていない。
「請負」 とか 「委任」 とか
「納品」 とか 「検収」 とか
「商談の仕方」 とか 「契約の仕方」 とか
「名刺交換」 とか 「挨拶の仕方」 とか
「メールの書き方」 とか 「電話のかけ方」 とか
誰にも教わっていない。
「商号」 とか 「登記」 とか
「納税」 とか 「社会保険」 とか
「規定」 とか 「定款」 とか
「商標」 とか 「著作権」 とか
「ノベルティ」 とか 「プレミアム」 とか
誰にも教わっていない。
誰かに教わらないと出来ないのか?
かけがえが 無いと思える 仲間つくり
<仲間>
「熱い会社」 で居たい。
仲間の喜びは、自分の喜びでありたい。
仲間の悩みは、自分の悩みでありたい。
仲間の悲しみは、自分の悲しみでありたい。
そのために自分は何をすべきか。
そのために自分はどんなタイミングで何をすべきか。
時間をとって考えろ。
先方の 業務に合わせた コトを言え
<髪型ではない“7:3”>
商品やサービスの説明は “3割” で良い。
後の7割は、その商品やサービスを目の前の客が 【どう活用するべき】 なのか、を自分の言葉で述べなければならない。
相手の立場に立って 【どう活用するべき】 なのか?、を考え、
相手の立場に立って 【どう活用するべき】 なのか?、を訴えなければならない。
営業ぉとか、技術ぅとか、そーいうレベルの問題ではない。
徹夜して みんなオトナに なっていく
<後悔の連続>
徹夜はつらい。
「あー眠い眠い」 なんて思っていたら、何にも出来上がらずに朝がくる。
「あの人のために」 と強く思えば、眠くない。・・・かも知れない。
難しい コト、難しく 言うおバカ
<聞き手のキモチ>
「冷蔵庫がナンデ冷えるのか?」 そんな原理は聞きたくない。
ただ、【原理】 までは聞きたくないが、その 【仕組み】 を面白おかしく説明してもらえるなら聞いてみたい。
ん?、物理は得意だったハズだが…。
ゴミ集め やって初めて 見えるコト
<ゴミ集めもマネージメントも>
「やってみよ」 その姿勢は、何より尊い。
「面倒だ」 なんて思うヤツは、不幸だ。
「いやだ」 なんて考えるヤツは、伸びない。
「無理だ」 なんて諦めるヤツは、論外。
日本にも 切磋琢磨の 職場あり
<作品>
「ソフトウェアの輸出」
どんな形態でも良い。
CDに焼いて売るでも良い。
ネットワーク経由の利用権を売るでも良い。
スポンサーをつけて無料で利用してもらうでも良い。
マーケットインの道でもよい。
プロダクトアウトの道でもよい。
我々が、我々の作品を創る事に、意味がある。
深く寝て 精神洗濯 超ゴキゲン
<春眠>
「テ○ピュール」 ってスゲー。
“体圧分散素材” とか何とか言う前に、その上で寝てみれば、無条件に感動する。
マットレスと枕への “体圧” を分散して寝る今日この頃。
寝すぎ・・・。(フガ)
「若くない」 若気の至りで そんなセリフ
<肉体年齢>
わぁ~い。
まだ靴下を立ったまま履けるぅ~。
(編注:・・・で?)
カタカナを 受け入れすぎる 悪い癖
<日本の弱点>
「ピギーバック」 という言葉がある。
単に “オンブする” と言う意味。
ただしセキュリティの世界で言う 【ピギーバック対策】 とは 「オカンをどうオンブすべきか?」 と言う “息子の悩み” ではなく・・・
(編注:そんなコトで悩むな!!)
ICカードや指紋認証で入退室管理をしている扉で、認証された人にくっついて認証されていない人が入ってくることを言う。
う~む 『オンブ連れ込み』 とでも訳せば良いのか?
ちなみに 「無線接続を勝手に相乗りしようとするコト」 や 「ウィルスが正規データにくっついて移動しようとするコト」 などもピギーバックと言う。
すでに日本語に訳す気が無いIT業界・・・。
やりなおす 人はいつでも やりなおす
<あんどぅー>
人間は間違う動物だ。
あ、少なくとも俺は間違いだらけの動物だ。
だから、ケータイ電話に “undo” 機能を装備してくれ。
頼む。
新しい 技術に尻尾 ふりまくり
<ワンワン!!>
4月からワンセグサービスが始まる。
なんと、ケータイ電話でテレビが見られるのだ。
しかもその画像や音声は、極めて綺麗♪
試験放送を楽しむ、新しいモノ好き。
電池の充電が、確実に無くなる毎日。
いつまでも 個人商店 するつもり?
<有機的な権限委譲>
ついつい 【義務】 ばかりを押し付けていないだろうか?
「いつまでに、何を」
そう言うからには 「どこまでの判断を任せるのか」 をハッキリさせなければならない。
【権限】 を委譲すること。
極めて大切なこと。
さてはさて バンバン売れる 箱つくろ
<ボチボチ>
あと4年、
2010年までには、世界に 【輸出するモノ】 を創っていたい。
モノとは書いたが、製品でもサービスでも良い。
でも希望を言えば、製品かな。
企業として7年目。
設立前もあわせると10年間近くWebシステムばかりを作ってきた。
今の知識と経験を持ってすれば、十分に 【世界に無いモノ】 創造できる。
今の知識と経験を持ってすれば、十分に “挑戦” できる。
人間には、言うほど十分な時間は無い…。
お互いを 思いやる交信 望まれる
<いざという時>
【コンピュータシステム】 同士が通信する様な場合に、 “責任分界点” と言う言葉が出てくる。
システム同士をつなぐケーブル一本にまで、障害時対応の責任所在を明らかにしておくのだ。
しばしば御客様企業、得てして情報システム室の方々と、熱く議論するテーマだ。
思うに 【人間システム】 すなわち部署同士の関係も似たようなものである。
「誰かが倒れた」
その場合、どうする?
若かりし 自分に出会う パスポート
<別人>
「わかっ!!」
パスポートは10年有効。場合によっては10年前の自分を見せなければならない。
ってコレ、誰やねん・・・。
更新日は遠い。
資本金 説明変数は ずばり社長?
<単回帰・重回帰>
「回帰分析」 ってオシャレ。
「何かを思い起こすこと」 と言う訳ではなく、色々なデータから未来を予測する数理分析のコト。
会員さんの購買履歴から、「次、どんな商品を求めているか」、などを予測したり、趣味家族構成などのアンケートから、「会員特性」 を推測したりする。
でも “所詮、世の中、謎だらけ” なんだけど。
思いつき ばかりの議論にゃ 意味が無い
<議論>
準備無く、流れに任せて熱く議論していると、得てして 【論点】 がぶれる。
事前にメールなんぞで議論を整理しておくと 【論点】 が明確になる。
であれば、取締役会や経営会議での 【論点】 が、いつでもキッチリ整理されているのか?、と言われれば、そうとも言えない。
7年目だ・・・。
もう少し進化しよう!!
品質を 管理してこそ 一人前
<品質管理のススメ>
サービス業こそ品質管理の意味がある。
定型業務に落とし込んで、品質管理。
これがナカナカ難しい。
「作業記録」 と言う業務だって、定型業務にしなきゃ改善できない。
いつまでも ビジョンと理念 明らかに
<役員の仕事>
管理職が管理ばかりに没頭すれば、現場を理解できなくなる。
「人事流動性」 を高めなければ、セクショナリズムが高まる。
そう焦るだけでは無能。
頑張れ、おれ。
イメージを あの手この手で 伝えよう
<我流志向>
トヨタって言うよりホンダ。
富士通って言うよりソニー。
ま・・・、勝手なイメージです。
色々と 学びしコトを 忘れてる
<知識の有効活用>
室配置。
大学院時代にそんなテーマで論文を書いた。
オフィスの部署配置。
あ、あの論文使えるぢゃん・・・。
(編注:いまさら言うな)
妄想は およそ技術に 偏重ぎみ
<技術屋>
シーケンシャルパターンマッチング。
連続現象がパターン化される場合の予測に有効。
特に、過去の購買履歴特性から未来を予測する。
もっともっと投資対効果を出せまいか・・・。