我が至宝 人とのつながり 自分たちの評価
<想い>
個人の報酬とは、すなわち個人の 【評価】 だ。
会社の利益とは、すなわち会社の 【評価】 だ。
色々と言い訳したいことはある。
ただ、結果としてもっともっと高く 【評価】 されたい。
ただ、結果としてもっともっと高く 【評価】 される存在でありたい。
このコミュニティ自身が 【評価】 されたい。
何のため? この人のため あの人のため
<感謝>
私は恵まれている。
何より 【友】 に恵まれている。
そして 【家族】 に恵まれている。
加えて 【仕事】 に恵まれている。
たった一人、孤独を感じるわけでもなく、
誰からも愛されず、頼る人が居ないわけでもなく、
何も期待されず何も依頼されないなどと言う事もない。
感謝、
感謝、
ただ、感謝なのだろう。
建築は 受託ビジネスの 父なれど…
<提案型受託!!>
知る人ぞ知る…。
実は小生、大学の4年間、建築学科で建築学を学んだ。
「建築出身、エンジニア」
う~ん、一級建築士の偽装事件で “風評被害” が出なければ良いが…。
(編注:でねーよ)
寝ていても 自分の価値を 高めたい
<自由自律>
「理念」 を大切に、生きて行きたい。
「理念」 のために、生きて行きたい。
それは、目指そうとする姿であり、
それは、基本的な価値観である。
技術革新の極めて激しいソフトウェア産業にあって 「誰かが導き教えてくれる」 なんて発想では、何も成し遂げられない。
自らを律し 「習得し続ける者」 でなければならない、と思っている。
電話機が どこのオフィスにも あるように
<四次元製品>
10年後、
10年後には世界中に輸出していたい。
10年後には受託開発で培ったノウハウをもとに製品を輸出していたい。
10年後には自社ビルがあって欲しい。
10年後には自社ビルに保育所が欲しい。
10年後には自社ビルに宿直室とレクリエーション室が欲しい。
・・・10年後には情報化社会に無くてはならない存在になっていたい。
教科書で 学べないもの 人間関係
<理論と実技>
上司が仕事を任せてくれない。
上司がスケジュールを守らない。
上司が考えていることが分からない。
全ての上司部下関係にあって、多かれ少なかれ 「ある」 のだろう。
SL理論だのPM理論だの、教科書がイロイロある。
が、が、が、いやぁ…そう簡単ではない。
伸びシロが あることすなわち 幸せな事
<グループ経営>
複合的なサービスを提供する。
例示すれば分かりやすい。
自動車を買った時に、その営業マンが自動車保険も売ってくれるという仕組みだ。
(編注:あいおい損保の筆頭株主はトヨタ自動車)
その仕組み作りにおいて大切なことは、各社のサービスが、各社それぞれに所属している業界の中で確固たる地位を築いていることにある。
四次元データという会社も、気がつけば既に色々な認定を受けている。
確かに、SI業界の中で稀有な存在ではある。
確かに、SI認定もボチボチ受けられそうな感じではある。
しかしマダマダ成長する余地がある。たーくさん・・・。
・・・頑張ろ。
何気なく 詰まらんことに 気づく朝
<自動詞他動詞>
「お風呂が沸きました」
毎日聞くセリフ。
お風呂の給湯器がそう喋る。
ん?
「お風呂を沸かしました」 んぢゃねーのか?
五右衛門も 次元もルパンが いてこそ…か
<野球チーム>
サードしか守れない人が居る。
でもサードなら非常に上手だ。
でもその場合、余程上手でないと使いにくい。
かたや、内野ならどこでも守れる人が居る。
一等上手と言う訳ではないが、それなりにこなす。
誰が考えても、使いやすい。
しかし、そんな二人にもチームが必要。
そして、そんな二人にもキャプテンが必要。
う~む・・・。
星の数 想い出の数・・・ 星の数
<グループ会社研修>
あんな事も、
そんな事も、
色々あったけど、これまでやってこれた。
もし将来、
自分に十分な貯蓄があって、どこかのベンチャー会社に出資するなら、中核スタッフの 『絆の強さ』 を問うだろう。
節目の日。感謝、感謝、感謝。
元気出せ とは言わないが 元気出せ(!?)
<すまし顔>
すなわち、
喜んでない顔であり、
怒っていない顔であり、
哀しんでいない顔であり、
楽しんでいない顔である。
人生ずっとすまし顔、
そんな平坦な人生は、きっとツマラナイ。
そう、悲しみにくれる時もあるのだ。
笑って、泣いて、喧嘩して、そして悲しんで・・・。
それでよい。
WhatYouCan't それがWhatYouWantの ヒントかも
<生涯学習>
「○○な人が居ない」
「○○な人が欲しい」
まぁ、そうだ。それは、そうだ。
「私には経験がないから・・・」
なんて・・・。
まぁ、そうだ。それは、そうだ。
それはそうなんだが、経験がなければできないのか?
それはそうなんだが、経験がなければやってはいけないのか?
そういう時は 『自分ができる事』 を広げる機会なのかもしれない。
哲学は 環境により 決まるもの
<興味>
確かに戦争を知らない。
確かに私は戦争を知らない。
だから戦争について、戦争の悲惨さについて、きっちりと考えていないかもしれない。
少なくとも人生をかけて取り組むべき問題にはなっていない。
その分、組織とかコミュニティとか、そういうことに人生をかけて取り組むのだ。
ただ、それだけのことだ。
システムで いつか世界に 輸出せん
<工業製品と情報システム>
「地方自治は “民主主義” の学校」 と習った。
そして、中央集権型行政システムでは的確な政策実施が困難であるとして、地方分権が推進されている。
同様に、組織が大きくなり、それでいて組織が活き活きするためには、その組織内にあって 『分権』 が不可欠である。
請負事業にあって、個別案件単位での問題解決と、個別案件単位での採算は、とても大切なこと。 つねに、直接ユーザの声を聞き、直接ユーザのニーズに触れ、直接ユーザのクレームを受ける。
かの堀場も、
かの松下も、
かのソニーも、
そうやって最初の10年を過ごしたのだろう。
「請負個別原価体制は “製品開発” の学校」 だ。
情報システムだって、
いつかはヂャンヂャン輸出入される時代が来る。
大名も 威張るだけでは 能がなし
<合理的な説明>
ウソをつくと多かれ少なかれ表情が変わる。
ただウソをついてもほとんど表情が変わらないヒトもいる。
同様に、
腹を立ててもほとんど表情が変わらないヒトもいる。
個人的な見解だが、サークルの中の先輩にせよ、会社の部課長にせよ、政治家にせよ、 “力” を持つ人間が怒り散らすのは、見苦しい。
コマーシャルの言う、 「それが人にモノを頼むときの態度なの?」。
隣人は 他人の始まり でも仲間
<個性>
一国一国の個性があって、
会社会社の個性があって、
家族家族の個性があって、
そして、
一人一人の個性がある。
一身独立!!
『単なる従属』 は “本当の組織” を育まない。
各人が 何を学んで 何を産むのか
<InputとOutput>
企業は 「変換装置」 に過ぎない。
企業は、何らかの 【材料(Material)】 を加工する “仕組み” でしかない。
そして、加工したものの一部もしくは全部を販売しているに過ぎないのだ。
ちなみに、もし企業に “通信簿” があるならば、主に各商品の 【品質】 と 【価格】 と 【納期】 で評価されるだろう。
企業はそれらを改善すべく、より優れた 【材料】 をもとめるとともに、そしてより優れた 「変換装置」 への変身に注力する。
すなわち 【機械設備(Machine)】 に投資し 【人(Man)】 に投資する訳だ。
さて、・・・・
よくよく考えてみると各部署もまた 「変換装置」 に過ぎない。
企業が社会の中でどのような役割を担っているのか、と同様の命題として、
その部署が会社の中でどのような役割を担っているのか、を明らかにしなければならないのだ。
そして、更によくよく考えてみると一人ひとりもまた 「変換装置」 に過ぎない。
一人ひとりの生産性を、もっと議論できる会社になりたい。
誠実さ ミスの無さより 重要指標
<男前度>
「今日の部長、頭下げすぎでした…」
とあるコマーシャルのセリフ。
格好良く誤ることが出来るって、
格好良く誤ることが出来るって、確かに男前だ。
要するに 「したいと思う事」 理解せよ
<自分の人生を生きる>
私は生きているのか?
それとも 「生かされている」 のか?
ソコが重要だ。
自分の意思で考えをまとめ、
自分の意思で道を選び、
自分の意思で決める。
そうでなければ、ただ 「生かされている」 だけだ。
あの頃と 変わらないもの 変わるもの
<魂>
「“社長の大きさ” で “会社の大きさ” が決まるんだよ」
なんて、テレビの言う。
5人くらいの組織の時、夕方まで会社が無人だったこともあったっけ。
10人くらいの組織の時、昼休に無邪気にキャッチボールしてたっけ。
20人くらいの組織の時、昼間っから花見の場所取りをしてたっけ。
“自分の魂” はあの頃のままだろうか。
風呂の天井を眺める・・・。
要件が 契約の基本 さりながら・・・
<要件定義活動>
『画面・帳票・ファイルが明確になった時点で、ソフトウェア開発を請負契約するとよい』
官僚は簡単に言うが “外部設計” は奥が深い。
そう簡単にプロジェクトを進められるものではない。
「まったく問題が起きない外部仕様書」 を制作するのは不可能かもしれない。
実は “要件定義” はもっと奥が深い。
いかなる要求仕様書も、施主の意思を100%は反映できない。
最近 “FURPS+” について語る機会が多い。
正直言って自分自身、機能・操作性・信頼性・性能・保全性・制約、その全てを書ききった経験がない。
そして、そのモレをフォローする能力が問われることは言うまでもない。
まず配慮 組織の単位は 人だから
<あなたに出来る事>
そのキャッチャーは、人差し指をツキユビした。
ピッチャーは肩で息をしている。
鬼コーチはベンチから動かない。
そして・・・
次の一球、キャッチャーはパスボールをした。
「報告が上がってこない」 と上司は嘆き、
「何やっているか分からない」 と部下はボヤく。
確かに、重要なポジションにいる人は、相当の努力をしなければならない。
さりとて組織を管理する力は、一朝一夕で身につくものではない。
「組織」 は、構成員全員で作り上げるものだ。
大掃除 「9月」で終わる カレンダー
<反動?>
たぶん 「掃除」 は嫌いではない。
“土足の床を雑巾掛けさせられる学校” に6年間居たからか、
“大理石の便所を雑巾掛けさせられる学校” に6年間居たからか、
「掃除そのもの」 は嫌いではない。
ただ、十数年前に実家を出てからコッチ、 “本気” で掃除をしたことがない。
『何か』 を思い出してしまうからか?
キリストを 信じる人は 少ないが…
<クリスマス商戦>
クリスマスイブ。聖夜。
視覚や嗅覚からの刺激が強く脳に影響する男性にしてみれば、普通の日。
しかし、聴覚や雰囲気の影響を受ける女性にしてみれば、大切な日。
街中に “この日だからこそ繁盛している店” を見るに、「経済が回るから良いかな」 なんて。
オトコは詰まらない生き物だなぁ…
スケジュール 入れる余地の少ない 年末の手帳
<手帳>
いよいよ押し迫ってきた。
会議を入れようとするも、もう年内には 「余地」 がない。
あ、
来年の手帳も、まだない・・・
本当に 心配してたら 電話くらい…
<当事者意識>
仕事上の問題が発生する。
かならず発生する。
(編注:自慢するな)
その時、自分に起きた事の様に思えるか?
その時、頑張っている人の気持ちを自分の事の様に思えるか?
反省するべきことって、常にある。
和をもって 出来ることの 大切さ
<チームワーク>
「良い会社」 ってナンダ?
会社の所有者は株主である。
その上で問う 「良い会社」 ってナンダ?
・・・ 『チームワーク』 かな。
最終日 無いわけでもない 後ろ髪
<節目節目に感謝>
当期の最終営業日。
今年一年を思うと、いやぁ~ホント色々あった。
毎年思っていることかもしれないが、今年は今年で色々とあった。
流石に2005年は “忘れられない年” になると思う。
感謝、感謝、感謝。
腹痛に 動けぬ体 それも良し
<病は気から>
よく考えれば、今年も “病欠ゼロ” だった。(と思う)
健康に気を使っている訳ではない。
体が丈夫という訳でもない。
自分で言うのもヘンだが、責任感というバリアで体を守っている様な気がする。
案の定、今日はお腹が痛くて動けない・・・
遠慮なく ズケズケと言う それ家族
<家族>
帰省と言っても一時間程の距離。
例年のコトながら “チラリ帰省”
しかし・・・、
年に数度しか会わないのに、家族は家族だ
ワイワイと 騒いですごす 正月休暇
<例年>
去年も実施したが、今年も年末年始ホームパーティ。
「千客万来」 とは言っているが、本当に1000人来たらスゴイな…。
(楽しそう…)