自分自身 一番見えない のは自分
<カメラ使って客観視>
ゴルフの練習にはビデオカメラと三脚を持って行く。
ナンテ事はない 【自分のスイング】 (や仲間のスイング) を撮影するのだ。
「ヒジが上がってない」 だの、
「フェースが開いている」 だの、と練習の場で他人に言われても、自分のスイングがどう間違っているのか、を認識するのは困難。
ましてや修正するのはもっと困難。
だから、練習場でビデオカメラの小さいモニタに自分を映し出し、あるいは自宅に戻ってテレビ画面に自分を映し出し、自分で見て修正するのだ。
【自分を客観視】 する事、ってとっても、とーぉっても、難しい。
徹夜作業 仕事は単に 祈るだけ
<おしごと>
一人暮らしをはじめるまで住んでいた実家は、阪急電車のそば。
夜中ふと目覚めると深夜作業をしている作業員がいた。
寝惚けながら、
「あー、あんな仕事はしたくないなぁ…」
なんて思っていた。
で、夜中作業がある仕事をしている、今。
【やりたい事】 って不可解。
困難を 越えて得られる 充実感
<ちょっと高めのハードル>
コンピュータサーバの 【運転開始】 の日。
一般の人にも想像つくやもしれないが、・・・結構地味。
ま、結局の所、パソコンの前でキーボードを叩いているだけ。
◇ 黒部ダムの発電開始
◇ 大型客船の進水式
◇ トンネルの開通式
らとは、かなりオモムキが違う。
鏡開き、もなければ、(編注:トーゼン)
万歳三唱、もなければ、(編注:トーゼン)
ビールかけ…、…も…ない。(編注:あるかー)
# したいなぁ…
それでも… 【充実感】 だけはある。
(【眠たさ】 もタップリ)
特に無い 圧倒的な 経験差
<指導>
「聞かれた時にどう応えるか」
「尋ねられた時にどう応えるか」
上司にとって、それが一番大切だ、と思っている。
1. たぶん、褒める所が殆ど無くても、まず褒めるべきだ
2. たぶん、相手が気がついてない改善を指摘すべきだ
「怒る」 とか 「怒鳴る」 とかは、よほどのケースに限る。
バカなこと やらなかったバカと やったバカ
<コンピュータとの良い関係>
サーバを管理していると、一日があっと言う間に過ぎて行く。
『/etc/*』 いぢり・・・コレ危険。
『~/.*』 いぢり・・・コレ、もっと危険。
『cat /var/log/*』 をパイプで渡すようになったら帰れない。
echo "帰りたぁ~い" > /dev/null
(ヒ・ト・リ・ゴ・ト)
そんな貴方は、病院に言った方が良い。
陣頭で 指揮する者の すべきこと
<合理的で斬新な思考>
“仲間との時間” を大切にする。その上で
“一人の時間” を大切にする。
“一人で考え” てみる。その上で
“仲間の考え” を聞く。
まずは “100人に伝えられる” 人間になろう。
週末に 戦う議論 いつまでも
<会社の基盤>
会社の 【基盤】、
会社の 【基盤】 を創る気があるのか!!
会社の 【基盤】 を創る気、があるのかないのか!!
ソフトウェアが社会に貢献できる事は、実に沢山ある。
我々は、情報化社会の基盤を創るべき世代だ。
日本の新興ソフトウェア企業として、何が出来るのか。
もっと、もっと、考えなければならない。
“安き” に流れるな。
製品の 説明をして 気づくこと
<独りよがり>
小さなモノは “作る” と書く、らしい。
大きなモノは “造る” と書く、らしい。
新しいモノは “創る” と書く、らしい。
ならば!!
「みんなで作りたい」
「みんなで造りたい」
「みんなで創りたい」
そう “想う”。
10時過ぎて 働きたいなら 早く来ぉーい
<深夜労働>
「ソフト(ウェア)の会社って、夜遅いんでしょぉー」
そうです、遅いです。
はっきり言って、メチャクチャです。
あんまり大きな声では言えないケド、徹夜…、あります。
(編注:誰と喋ってんねん…)
中期事業計画 『労働環境整備』 は、それなりに成果を出している。
実はウチ、厚生労働省から『快適職場』 に認定されていたりする。
でもねぇ…。
中期事業計画 『サービス拡充』 との “両立” は、簡単ではない。
休日を 仲間と過ごせる ありがたさ
<オフの過ごし方>
我が社の “公認サークル”(?) は沢山ある。
イベントサークル洛楽
ボウリング部
珈琲倶楽部(?)
合コン部(??)
……
…
そんな中でも “最大勢力” を誇る 「ゴルフ部」。
「ふぁーぁーーーー」
…うん!!
今日もイイ声だ・・・・。
商品を 作って放置 それ最悪
<エンジニアの血>
「表計算ソフト○○を作る人」 が居て、
「“○○で、らくらく家計簿” と言う原稿を書く人」 が居る。
“売れてるソフトを作ってる会社” って、そう言う組織になっている。
エンジニアはどうしても “ソフトウェア作り” に熱中してしまうものだ。
ん…?
「“○○で、らくらく家計簿” と言う原稿を書く人」 って誰よ?
プロジェクト 「日本再生」 って程でなし
<リキまず、頑張れ>
クライアントから “プロジェクト” を任される、か否か?。
◇実績は?
◇値段は?
◇いつ出来るの?
つまり “生産理論で言う所のQCD(※)” で評価される。
※ 品質(Quality)、価格(Cost)、納期(Delivery)
しかし、プロジェクトのQCDなんて、その実
a. プロジェクトの目的や範囲は固まっているか?
b. 受託側主任担当者(PM)は楽しい人か?
c. 発注側主任担当者は説明力のある人か?
によって決まる。つまり、かなり同種の案件でも、そのa.b.c.によりQCDは全て大きく変わってしまう。
ゼネコン業界と同じ。
ちなみに最近 「モダンプロジェクトマネジメント」 なんて言葉が出て来た。
1. 統合マネジメント
2. スコープマネジメント (範囲)
3. タイムマネジメント
4. コストマネジメント
5. 品質マネジメント
6. 組織マネジメント
7. コミュニケーションマネジメント
8. リスクマネジメント
9. 調達マネジメント
「人や施設の管理までもしっかりしなきゃね」 ってコトらしい。
磨け、ジブン。
想いやり 上司の想いは Priceless!!
<ココロ豊かに>
“カネ” か?
そう、
確かにある程度は “カネ” だ。
収入無くして生活できない。
そして 【評価】 は “カネ” に反映される。
しかし、日頃の “オモイヤリ” は、むしろ “カネ” によりも嬉しい。
無理をして カラダ痛める系 の人
<若さ>
からだスキャン!!
えー、結論から申し上げて 【34歳】 でした。
…微妙。
もう少し若いつもりで居ただけに、…微妙。
来週末は “社内運動会”。
…あばれてやるぅ。
死ぬるまで トコトン探せ 明日の君
<管理するコト>
その作業は “付加価値” を生み出すのか?
「言われたからやっている」
それだけでは、十分な報酬は得られない。
価値を生み出す人を 【ビジネスマン】 と言い、
価値を生み出す環境を整備する人を 【管理者】 と言う。
…たぶん。
受験中 一番勉強 してる時
<自分を磨く>
4DD、秋の風物詩!!
“情報処理技術者試験”(ん!!?)
「【学び続ける者】 こそが技術者」と叫んでいる小生。
思い返せば創業以来、春と秋の国家試験は “皆勤賞” である。
それなりの難関資格を取得しているので、もう受験する必要も無いのかもしれないが、
が、が、…!!
が、…!!!!
……やっぱねぇ……。
今日も一日、良い勉強になりました、ハイ。
迷惑を かけると思えば 休めない
<体調管理>
『丈夫な体』 だとは思ってない。
『十分健康な体』 だとは思っている。
と言う事で、いつでも “風邪” には常に十分注意。
(編注:たしかに「風邪による休み」は記憶に無い)
“突然の風邪” が、あの業務と、この業務と、その業務を止める。
機会損失を含めて、ま、ざっと10万円のロスか?
つまり、会社に10万円の損失を与える訳だ。
…今日も、暖かくして寝よう。
(編注:そうだ、会社のためにもっと働け)
ウチだけが 「予測システム」 と言われたい
<成長のポイント>
「説明する仕事」
ず~っと
「説明する仕事」 をしている様な気がする。
外科医は、手術の内容を説明する。
建築士は、建設物の内容を説明する。
我々の仕事も同じようなモノ。
ただ、
【最小のコスト】 で 【最大の貢献】 をしなければならない。
ただ、
100年と歴史の無い 【知らない人だらけのテクノロジ】 について説明しなければならない。
そう、
【ナマハンカな知識と経験】 では、 【貢献】 できない!!!
「フロントオフィス系ツール群を統合したシステム」 について
◇ そのシステムの意味(市場開拓)、そして
◇ 分析系ツール開発における優位性(当社優位性)
をどれだけ分かりやすく説明できるか、がポイント…な・の・だ・が、…自戒。
自己評価 それが出来ぬと すすまない
<Playing Manager>
ヤクルトスワローズの次期監督が、現役補手の古田に決まった。
自分がバッターボックスに入る時に、
自分の調子が本当は悪い時に、
「オレに代打で、○○」
って言えるのかなー?、…そう思った。
「いつでもシャシャリ出てしまうヒト~ぉ」
「はぁ~い」
行き始発 帰り終電 バタンきゅー
<気力と体力>
営業する時間。
開発する時間。
その他の時間。
ナンデもしなけりゃならなかった頃、 「4日で20件」 をアポイントの目標にしていた。
始発の新幹線にのって、
親戚の家などに転がり込んで、
次の日も朝からグルグル。・・・今から思えば、懐かしい。
で、久々にやってみると、フラフラ。
あの頃は、 “若かった” のか?
結論が 分かってる議論も たまに要る
<小さな意識と大きな意識>
同種案件。
小さなSI会社にとって 「同種」 である事が、利益確保の必要条件である。
んなコトは、十分に分かっている。
んなコトは、みんな十分に分かっている。
でも、そういう 「十分に分かっているコト」 も、たまに真剣に議論する時間が必要。
足もつれ 予期せぬ所に スルーパス
<秋の運動会!?>
「寒いぃ~」
とボヤキながらも、会社公認サークルの運動会。
リレーに、400m走。
ムカデ競争に、借物競争。
大玉ころがしに、玉入れ。
・・・その上で、サッカー。
「日ごろ、パソコンのキーボードしかたたいていないのに・・・」
ソフト会社の運動会にして、これが結構ハイレベル。
スーパー銭湯に、野球観戦鍋・・・・、で、全身筋肉痛。
競い合う 場あってこそ 磨きあう
<競争の場>
そう言えば、 「競馬って面白そうだなぁ」 と思ったあの頃。
ナリタブライアンが、皐月賞・ダービー・菊花賞を圧勝してた。
う~む、興行である以上は、やっぱ “スター” は必要・・・。
ディープインパクト、 「無敗の三冠達成」 ・・・か。
何か、ウチの業界にも 「三冠」 みたいなもの、作れないかなぁ・・・。
(編注:ウチは興行ではないぞ)
有能な技術者が、さらに頑張れる “何か” が欲しい。
何にせよ 「なりたい自分」 に近づける場でありたい。
リモコンに ホフク前進!! 筋肉痛
<全身筋肉痛>
腹を抱えて笑った週末のイベント。
涙を流して笑った週末のイベント。
筋肉痛になって蘇る。
何処に移動するのも最短経路を探す月曜日。
経営の 助言ができる エンジニア
<業務プロセスの変更を提案できるか?>
猛烈な勢いで進むコンピュータ技術の革新…。
その激流にあって益々コンピュータ依存度を高める企業…。
企業情報システムを組み立てる仕事(SI)は、
1. 顧客のビジネスの理解と、
2. システム要件の明快な定義
が出来るか?、に依存しているのだ。
そう、極めて難しい!!
難しいのは分かっている!!!
でもその分、やりがいはある!!!!
(編注:イマサラ・・・)
内定を もらった事の 無い人間
<仕事好き>
来期入社予定の学生さんと食事。
「あー、ガクセイって、イーなぁ」
会話中であることを忘れ、ふと、遠く眺める・・・
今、学生に戻れるのなら、何をするかな?
…?
…?
…?
…ん!
…なんか、仕事してるんだろうな。
キッカケが あって初めて 進む事
<打てば響く>
説明会には、3つの意味がある。
1.知識を伝えること
2.知識を伝える技術を磨くこと
3.みんなが 【想い】 を語りだすこと
みんなの想い、大切にしたい。
枕カバー 拾う髪の毛 Priceless
<不安>
三十路の宿命か。
単なる小心者なのか。
それなりにハエギワ が 気になる ようになった。否、
それなりにハエギワ を 気にする ようになった……。
(編注:大丈夫、ダイジョウブ)
人生の 見えない先も 悪くない
<人材と人財>
『事業統括』。
「簡単な話」 ではないハズ。
『SI事業』。
ソフトウェアを製造し、
ハードウェアや通信ネットワークと統合させる業務。
「30ソコソコの若造がヘンな自信を持っている」 のは、むしろコッケイ。
「なんでコンナ大変な事業をしてるんだろ…」
ふと、そう思うこともある。
ヒトも (エンジニア/セールス/メンテナンス)
モノも (ライブラリ/モジュール/設備)
カネも (納入するまでの経費)
いずれも揃えるには結構大変。
特にヒト…
…だから、楽しい。
悪い癖 小さな事は 後回し
<祝2000回>
2000年4月1日~12月31日=275日
2001年1月1日~12月31日=365日
2002年1月1日~12月31日=365日
2003年1月1日~12月31日=365日
2004年1月1日~12月31日=366日
2005年1月1日~10月30日=303日
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2039日
あれ…。
この日記。
気がついたら 「記念すべき2000日」 を越えてる…。
ん?
こうなったら、目指せ10000回!!
(編注:あと20年位かかるぞ)
すべき事 一人ひとりが 考える
<すべき事>
サヨナラのランナーが一塁に…。
「バッター打ったぁ」 ライト線を破るツーベースコース…。
さて…
その時 【ライト】 以外は何をすべきか?
【キャッチャー】 はその場を離れられない。
【ピッチャー】 は、キャッチャーのバックアップか。
【ファースト】 と 【セカンド】 は、中継プレーか。
【ショート】 は、そのバックアップ?
【レフト】 と 【センター】 は声でも出す?
ま、何にせよ…、こういう時はみんなが
自分に出来る事
自分になら出来る事
自分にしか出来ない事
を考えるんだろう。