そうは無い 一人で出来る プロジェクト
<実現したい事の共有>
アイデアを考える。
アイデアを考えてしまう。
□ 新製品のアイデア、
□ 製品の部品のアイデア、
□ 新サービスのアイデア、
□ 製品/サービスの提供方法に関するアイデア…。
□ 人事体系のアイデア、
□ 資金調達のアイデア、
□ 会計制度のアイデア、
□ 事業全体での最適配置に関するアイデア…。
他方一般論として、組織が大きくなればなるほど 【機動性】 は落ちる。
産まれたアイデアが精査された結果 “却下されるべきモノ” とみなされる事もある。
例えば国家レベルのアイデアが実現するには、全国民レベルのコンセンサス(Consensus:意見一致)が重要となる。
1. アイデアの発表
2. プロジェクトの検討 (Plan)
3. プロジェクトの実施 (Do)
4. プロジェクトの評価 (Check)
むしろその “アイデア” が一朝一夕に “実現” すべきでもない。
ただ、唯一 「理念:根底にある根本的な考え方」 がその “【機動性】 の降下” を最小に留めるのは確かだ。
◇ 経営理念:情報化社会への貢献
◇ 中核能力:オブジェクト指向設計技術
◇ 行動指針:自由自律
もっともっと共有しなければならない。
“金”よりも “夢”の無い時 こそ不幸
<夢>
弥生3月。
受験生だった年のちょうど今頃…。
「“4月からの身分” が何になるのか?」、合格発表を前に 【不安】 な毎日…。
2月入試(前期日程入試)が終るも、
そして、日に日に暖かくなるも、
とりあえず家にこもり、3月入試(後期日程入試)の為に勉強する。
懐かしい…。
「夢が叶う」 のか 「夢が叶わない」 のか。
そんな事を考えながら集中出来るはずもない。
しかし、今から思えば、そんな 【不安】 も含めて、その “夢への挑戦” 自体が 【幸せな事】 だったと思う。
“ヒナ”まつり そうそう俺も まだヒヨコ(?)
<一身独立して一社独立す>
「自由」
ここに来て、改めて噛みしめる機会が多い。
先月の日記で、 「解放+権利」 の両面について所感を書いたが、改めて自分でも “いい加減に捉えている” 様な気がして来た。
否、むしろ “いい加減に伝えている” 様な気がした。
例えば “権利” 的側面から 『自己実現の場』 などと言っている。しかし、このコピーだけでは分かりにくい。
う~む…
1. 会社は一人一人を縛りすぎない
(会社からの自由の徹底 [解放的自由])
2. 一人一人はなりたい自分になる権利を持つ
(会社への自由の行使 [権利的自由])
3. 会社は一人一人のしたい事を会社業務とみなして契約する
(一人一人による自律の期待)
4. 従来にない会社業績の向上があるかもしれない
(株主理解/株主リスク)
5. うん、そんな会社があっても良い。よしやってみよう
…と、 “少々乱暴な思考回路” だが、
…って、 会社が用意できる “場としての会社” に限界もあるが、
大体こんな感じで会社を運営している。
対案を 集めてはやし 最上川
<提案至上主義>
(編注:この川柳はパクリすぎです)
ゼネラルモーターズの会長が “私のしたい事” を演説している様子がテレビに映っていた、…のを思い出した。
確か就任時に実施した全社員向け講演だったと思う。番組は多分 “NHK特集”。そして、もう何年も経つ。
その時、氏は 「△」 と書いた大きなボードをひっくり返しながら、
「コレ(△)をコレ(▽)にしたい」
と言っていた。すなわち “企業意志” の決定フローにあって、現場一人一人の考えを集約する形で行なう様に変革したいと言う思いだ。
確かに “トップダウンによる迅速な意志決定” は早い。
競争相手との駆け引きにおいても有意性があり、“軍隊” や “目的に揺るぎ無いプロジェクト” においては効果絶大である。しかし
“現場の変化” (市場の変化/顧客ニーズの変化)
に迅速に対応する事は極めて困難、と言う事らしい。
一人一人のお客さんの顔が思い出せて、
それぞれのお客さんのニーズが提案できて、
かつそれぞれのお客さんに自分自身で提案しに行けた…
そんなあの頃と今とは、もう違う。多かれ少なかれ 「祈る」 くらいしか無い。
さて明日は 休日出張 でも夜更し
<金曜日癖>
金曜日と言うだけで、何故か夜更かししてみたくなる。
土曜の朝が早いのに、何故か夜更かししてみたくなる。
休み前の “ラストスパート気分”?
すでに “生活のリズム” になっている。
この 「7日周期」。
世界の支配者によって、体中のDNAに刻みこまれているんだろう。
聞かれても 「答え無い問い」 たまにある
<体験談>
しばしば出会う。
「将来、独立するために準備している」 と言う人にしばしば出会う。
私の場合、 “なんにも準備できていなかった” と思う。
でも、それが良かったとも思っている。
どうせリスクだらけなのだから、考え出したら止まらない。
そう割り切ってしまう。
性癖か?
だから、私の体験はあまり参考にならない。
生きていて 何を理由に 働くか?
<魂の安らぎ>
【一人の夢】 を皆で実現する。
そう言うの好き。
“仲間意識” があって、
“連帯感” があって、
幼稚なのかも知れないが、そう言うの好き。・・・大好き。
て言うか、気持ち良い。
故事にふれ 日本の平和 ありがたい
<現代っ子>
今更ながら “三国志” にハマッている。
曹操を主人公にした物語。
「昔の人は、それなりに大変だったんだねぇー」
独り言を言いながら、夜中の読書・・・。
しかし・・・、大体の事はやってのける自信がある。
でも、少なくとも 『人殺し』 は得意にはなれそうに無い。
人の世で 何か大事か 人ソレゾレ
<貧富の差>
“貧富の差” が激しくなってきつつあるらしい。
そして、その是非を議論する視聴者参加型番組。しかもゴールデンタイム・・・。
しかし、所詮 『人生の目的』 なんて人それぞれ。
貧富の差が気になる人もいれば、そうでない人もいる。
「死に至って1000人に涙してもらう」
そう考えるようになってから、お金より大事に思えるものが多くなった気がする。私の場合。
思いやる 心が自分の ためになる
<人>
自分は、どうなるべきか?
自分を、どう見せるべきか?
一人で考え、そして、決めるべきだ。
まずは、誰のためでもなく、自分のために、決めるべきだ。
きっと、
どう言う思考をしても、その結果、
“他人のために何かをする必要” が出てくる。
「自分なら…」 そう思う時 日に10回
<成功体験>
自分が成功するのは、比較的簡単。
他人を成功させるのは、至極困難。
ただの “自惚れ屋” なのだが、前者においては 『有能』 だと思っている。
しかし、後者においては 『無能』。
・・・ホント、難しい。
「成功体験」 と感じることが出来るか?、だけの違いだと思うのだが・・・。
(編注:さすが楽天家)
改めて 当然の事 想う夜
<会社の中に必要な理念、あれこれ>
「会社を大きくする」 ってコトはそれ程重要ではない。
でも 「会社が利益を出す」 ってコトは 【かなり重要】。
他方、ある程度の “規模” が必要な事業には、人が沢山要る。
多くの意思が集まり、色んな事を考え付く。
さて、・・・
みんなが協力して何かを成し遂げるにはどうしたらよいのら?
そう・・・ 【理念】 が何より大切、って、どこかの経営者が言ってたっけ・・・。
販売理念。
製品開発理念。
サービス開発理念。
会社の社長の仕事なんて、理念作りが 【唯一最大の仕事】。
付加価値を 載せる活動 提案書
<提案書>
時間・労力をかけてでも、
【提案書】 をしっかり書く事は大切。
…と、信じきっている。
顧客各社が抱える “情報システム課題” は、全て違う。
「ソフトやハードをどれだけ知っているか?」 よりも、 「顧客会社の課題をどれだけ共有できているか?」 の方がよっぽど大切なのだ。
「御社の課題を必ず解決する」 と言い切れるヒト、求ム。
体調を 崩すのみんな ドミノ式
<風邪は社内のマワリモノ>
風邪が蔓延している、困ったことに。
そう言えば去年の3月も “死相漂う顔” が多くあったが、今年は加えて風邪の流行。
社員順々に病に倒れ、そろそろ二週目か?
国会の 予算審議は 順調に
<3月>
期末とは、一年の反省をする時でもあり、翌年の野望を抱く時でもある。
毎年の事ながら、反省すべき事が多すぎて困る。
うへぇ~。
非効率 根底思想の 無い活動
<組織規模と職務種類数>
ある程度の “組織規模” が必要な事業なら、そう、 【理念】 が大切。
その後のわたしはモッパラ “祈る” のが仕事。
事業の理念
販売活動の理念
生産活動の理念
管理活動の理念
研究活動の理念
………
……
…
ちゃんと仕事せな・・・
やってみて 失敗するなら それもヨシ
<トライ&エラー>
高校時代の友人に言わせれば、 「不勉強な学生」 だった。
まさか京大に入れる奴だとは思われてなかった。
本人も満更ではなかった。
(編注:まんざら?)
ただ、一時期、相当に努力した。
自分でも、誰かに乗り移られたかのように思った。
だから、
最初から 「出来ない」 という人は嫌い。
パソコンが 無けりゃ仕事に ならんズラ
<パソコンの無いデスク>
ハサミの無いノッポさん VS パソコンの無い私。
・・・勝ったな。
(編注:?)
3連休 アレしてコレして アレもして
<リラックス仕事>
『笑えないボケ』 って “趣” がある。
ひょっとしたら “哀愁”、
ひょっとしたら “わびさび” ?
ふと思いつくネタ。
「あ、このネタ、寒そう・・・」
休みの日は、何事をもリラックスして考えられる。
その分、思考が脱線しまくる。
ゴーヒチゴー 眉間しわ寄せ ごーひちごー
<川柳>
そう簡単に出てくるモンでもない。
ナンデこうなったのかは定かではないが、とある日から 「短歌モドキ」 を書くようになって、とある日から本格的に(?)川柳を書くようになった。
さー? (キョトン)
んー?
ぅん~・・・・
(編注:どう読むネン)
ヘンタイと 言われてコッチ 20年・・・
<社長はヘンタイ>
まー、そうですねー。
うーん、まー、そうなんでしょー。
まー “ヘンタイ” っちゅえば “ヘンタイ” やけどぉ~ぉ。
まーねー、イロイロあるからねー。
まー、いーんちゃいますぅ?
(誰かぁ!)
(ちゃんとフォローしてくれー)
自分宛 解読不明の めもメール
<メモメール>
“昨日の自分” からメールが届いている。
寝ながら書いたメール。
意味が分からない。
・・・削除。
「休むのも 仕事」と言って “痛む”人
<足と骨盤とアタシ>
「無理な体勢で読書をしていた」
これが原因、
この “足痛” の。
この “足の根元痛” の・・・。
人間、 【ちょっとした事】 でテンション下がる。
そしてそのテンションが 【生産性】 を劇的に変えてしまう。
そう、
「お腹が一杯の時に買い物の量が減る」 のと同じ。
特に、
会社の方針を決めたり、
未来を語るには・・・。
イカンなぁ。
製品を 作ってナンボ 地方企業
<企業努力>
京都の良さ。 「学生数 ≫ 企業数」
京都の悪さ。 「仕事数 ≪ 企業数」
そのあたりを、よぉぉーく考えないと。
やるからは 世界の皆さん コンニチハ
<日本文化コンテンツ>
『日本文化いろは事典』
そんなWebサイトを作って1年。
新聞やラジオに取り上げられながらも “趣味サイト” の領域を出ない。
海の向こうには 『ギネスブッ○』 と言う超有名な “趣味本” がある。
今から50年以上も前に創刊されたその “趣味本” は今や世界中の人が知るところとなった。
それだけ世界中の人が 【興味】 を持ったのだろう。
日本文化・・・。
日本人に 【興味】 が無くとも世界中に 【興味】 ある人が居る・・・。
相手は世界・・・。
・・・まずは英語化だな。
勝負事 負ける勝負は ツマラナイ
<手をにおう>
「京都体験ツアー」 なる社内イベント。(あやすぃー)
今日は “香道” と “扇子”。
そもそも “香道” とは 「ニオイ当てゲーム」 だったのね。
御恥ずかしい話ながら、そんなの知りません。
「はーい、一番と二番と三番は全部同じニオイでしょーか」
「それとも、一番と二番と三番は全部違うニオイでしょーか」
「それとも、どれかが同じニオイでしょーか」
(編注:もっと趣のある場です)
…って 『俺の手のニオイ』 しか、しねーぢゃねーか…。
当然のごとく、ハズレ。
考える 世界を相手に 売れるもの
<受託開発ソフトウェア業>
倍々に人が増える。
でも、だからと言って、売り上げは簡単には倍々にならない。
起業してちょうど5年。
今まで、世間が欲している 「企業情報システム」 をひたすら創ってきた。
『受託開発ソフトウェア業』 はソレはソレで色々と学べるので良い。
しかし、結局は自分達で 【製品】 を作ってナンボだ。
そう…、結局は自分達で 【利益率の高い製品】 を作ってナンボだ。
そう…、結局は自分達で 【付加価値の高い製品】 を作ってナンボなのだ。
起業してちょうど5年・・・か・・・。
“区切りが良い数字” に思えるのは、単に 「人間の指が5本だから」 なのだろうが、ま、心機一転何かを目指すには “良い機会” であることは確かだ。
自分史を 書く未来から見た この瞬間
<取締役会>
ウチも株式会社なので 『取締役会』 がある。
取締役全員が “古い付き合い”。
しかし、それなりに “白熱” する。
「組織・予算・事業計画…」
何とか “結論” を導き出したくて、必死に説明することもある。
時に楽しく、
やはり時に気まずい。
それでも 【自分の人生年表】 の31歳で、こんな経験が出来ていることは、幸福以外の何物でもない。
結論を 導く方法 人それぞれ
<結論>
活気ある会議は3人~5人が良い。
6人以上では、得てして論点がぶれる。
2人は、二論が対峙する。
(1人は、・・・・ “会議” ぢゃない)
ただ、
どんな人数でも 「しっかりとした考え」 を持った人間が居なければ、その会議体は結論を出せないことは確かだ。
たまにある 信じる神を 疑うとき
<自由>
『会社からの自由:Freedom』
どこまでが束縛なのか?
構成員の拘束無くして株主利益が実現できるのか?
“出社時刻” だって拘束と言えば拘束だ。
“個人業績目標” にしても一歩間違えば束縛以外の何物でもない。
それでも、
「Freedomがなければ 【ヨイモノ】 が産まれないハズ」 そう信じきっている。
『会社への自由:Liberty』
どのような権利を主張できるのか?
事業内容に合わない活動も権利として認められるのか?
利益の上がりそうに無い活動も権利として認められるのか?
技術だけ磨いても、売り上げに貢献しなければ何の意味も無い。
それでも、
「自己を実現する場、自己を表現する場、が会社でなければ 【ヨイモノ】 が産まれないハズ」 そう信じきっている。
受託業 膨大件数 管理中
<個人情報>
結構困難、一元管理。
詳細情報、企業之命。
閲覧足跡、情報大量。
一千万件、内心冷汗。
我々努力、人類幸福。
関連法令、施行明日・・・・。