見識も 問われる仕事 受託事業
<社内全体会議>
「社長の想いを喋る一時間」
月例の全体会議は最近、そんな感じの時間になっている。
“人前で喋る事をプレッシャーに感じない” と言う訳ではない。
“次から次へと口からデマカセに喋れる” と言う訳ではない。
“伝えたいコトを何でも言葉に出来る” と言う訳ではない。
しかし、
人生の目的を達成するためには、「その時点での考えをまとめて、そしてそれを分かり易く説明する」 仕事を繰り返す必要がある。
石の上にも3年
想いの説明は10年?
正論は 時によっては 自殺刀
<小さな目標・大きな目標>
【有言実行】
「常に高い目標を掲げ、達成する事」
エラそうに言っているからには 【自分が掲げた目標】 は何としてでも達成しなければならない。
◇ 一週間の目標
◇ 一ヶ月の目標
◇ 四半期の目標
◇ 半期の目標
◇ 一年の目標
「風邪を引いたから」 …そんなノも言い訳にしたくない。
◇ 十年先の目標
◇ 人生の目標
難解事 他人に解説 して理解
<アルバイトの指導>
たぶん、新入社員にとって一番成長する時。
密かな小生のキャリア 【家庭教師】、 その歴7年。
教える度に自分の理解度が増す。
確かに “国公立大学理系” は “何かを新たに発見すること” など無さげに思える。
しかし、単に 【説明が上手になる】 だけではなく、むしろ年々 【理解が深まった】 ものだ。
そう、 【自分の職務の理解度】 をあげるチャンスなのだ。
自己能力 人の付加価値 見て理解
<アルバイトの指導 その2>
たぶん、新入社員にとって一番成長する時。
(編注:昨日とオンナジぢゃねーか)
“時給1000円の人間” を指導する。
『一上司の原則』 に従い彼の仕事を指揮し、そしてなお且つその彼に1000円以上の付加価値を生み出させなければならない。
否、むしろ1500円・2000円の付加価値を生み出させる必要がある。でなければ、自分が指揮している時間がもったいない。
そう、アルバイトながらも一人の人間が生み出す 【会社への貢献額】 を認識できるチャンスなのだ。
コツコツと 出来てりゃきっと 違うヒト
<反コツコツ派>
プルです。
最近ウチのパパさん、相変わらず 【日記】 まじめに書いてないらしいですね。
って、そうウチに遊びに来る人が言ってました。
確かに平日の晩は、何やらブツクサ言いながらパソコンたたいてるし、
休日だって、お仲間さんと明け方まで騒いでるし、
あんまり 【日記】 を書いてるトコ、家では見てないです。
ま、アタシ的には、ちゃーんと “水と餌” をくれてさえいれば文句は無いんですけど、そんな簡単な 【日課】 ですら忘れること少なくないんです。
もっとも、気がついた時にはドシャーって沢山くれるんですけどね。
ま、日記もドシャーっていっぺんに書くんでしょうよ、きっと。
人生の 目的の為の 朝昼晩
<10年単位>
そう。
誰に会いたいって 【10年後の自分】。
“両親” は生きているのだろうか?
“会社” は無事に15年目を迎えているのだろうか?
何より “自分達” は、磨きあっているだろうか?
今、10年前の自分が会いに着たら、
「うん、この10年は総じて楽しかったよ」
と言ってやれる。
だから、10年後に10年前の自分が会いに着たら、
「うん、この10年は総じて楽しかったよ」
と言ってやれるようにしよう。
3本の 矢が束になり 出来ること
<今すべきこと>
【小さい会社】 だ。
でも、昔は 【小さい小さい会社】 だった。
一人では心細かった事、
一人では出来なかった事、
一人では想像もしなかった事、
今なら出来る。
そして…。
「3度買う」 そんなお客は 『10回買う』
<繰り返し購入、の追及>
[平均購買額:高]
↑
│ ●●
│ ●●●●●
│ ●●●●●●●
│●●●●●●●●●●
└───────────→[顧客暦:長]
よーするに、
“適切な販売活動” が出来ていないのだ。
分かりにくいサービスを売っているからといって…イカンいかん。
ダメ人間 くさいモノには フタをする
<人事体系>
何度も同じ問題にぶつかると言う事は、
コレスナワチ 【苦手】 と言うコトか?
そう言えば、受験生時代にも 【苦手な問題】 あったっけ。
そうそう “飽和溶液” とか “飽和水蒸気圧” とか、嫌いだったなぁ~。(遠い目)
かれこれ5年。
実にイイカゲンな 【人事体系】 で来てしまった、とヒドク反省している。
そう、何回も…。
経営の大先輩の言葉が、また蘇る。
「【人事制度】 さえ!しっかりしてたら、
社長がどれ程バカでも会社は成長するよ」
あー、胸が痛い。
『1000万円稼ぎたいと思った人が、
1000万円以上貢献したと自覚認識し、
実際に1000万円を手にすることが出来る場』 にならねば。
今週も ミッション遂げず 週末へ
<夏休みの宿題モード>
既に “忘年会シーズン”。
「何を忘れれば良いのだぁ~」 なんて、詰まらんコトを言っている場合ではない。
目の前に “忘れちゃナランこと” が沢山タァ~クサンある。
ワラける程に忙しいぞ…。
ん!
なるほど!
そういう時は、笑っていればイイのだ。
1万本? 1万本でも 超ウレシー
<出荷数>
「ソフトウェア」 と聞いて “ゲームソフト” を連想する人も少なくない。
しかしまぁ、日本のゲームソフト業界は凄まじい。
「発売3日で300万本」 って、言うぢゃない…。
(編注:ぱ・ぱ・ぱ・ぱ・ぱくってます)
おなじ “ソフトウェア” を作っているからか、スタッフの数や役割分担が気になる。
ふと・・・
「大作を作った年」、
「そうでない年」、
・・・どんな決算書になるんだ?
気がつけば 大河ドラマも 最終回
<新選組>
ぅうぅー。ま、結構良かったよ、今年の大河ドラマ。
“日曜日の夜にはNHKを見る習慣” が付いてしまったのか? 「物心付いた頃」 からの習慣のために、去年の 『武蔵』 などは 「面白くなーい」 とボヤキながら見ていた。
が、今年は一年通して楽しく見させてもらった。
もっとも私にとっては 「自宅周辺が舞台」 だったコトもある。
京都御所、二条城、西本願寺、八坂神社…。
徒歩でも見に行ける。(だけでモチロン行ってない)
来年の 『義経』 は期待せずに居よう…。
・・・年末感。
「山」にする(!) チッチャな改善 積み上げて
<業務改善・企業努力>
未だに 「【人手】 が足りない」。
何故だろう?
確実に人は増えているのに 【人手】 が足りない。
【一人あたりの付加価値を増やす】 為に、
私が出来る事、一人一人が出来る事、
う~ん、
た・く・さ・ん・・・。
フォーエバー “瞳を閉じて” 未来描く
<未来>
「一人で想い悩む」
悲しい事に “ソレ” が 【仕事】 だったりスル…。
トキとして “ソレ” が 【任務】 だったりスル…。
そう。
ソレを楽しんでこそ人生。
が・は・は・は・・・。
(プシュー)
何事も 直前準備の 悪い癖
<思考回路停止中>
どどどどどど。
ばたばたばたばたばた。
ん?
「どたばた」 ではなく・・・ 「どばた」 ぢゃん・・・。
(編注:・・・・で?)
とりあえず 売れてる映画は 見ておこう
<ハヤリもの>
とりあえず “ミーハー”。
「みいちゃんはぁちゃん」 ってヤツだ。
(編注:それは語源か?)
セカチューのDVD買ってしまった・・・。
と、会社で言ったら、「セカチュー」 を知らないヤツだらけだった。
ぅ~む、 「文化」 の分からぬ連中だなぁ・・・
久々に 集う仲間の 「今」様々
<同期>
大学院を出て、もう5年。
みんなそれなりの人生を歩んでいたらしい。
変わらないヤツ、変わったヤツ。
色々だけど、一様にみんな歳を取っている。
【あの頃してた会話】 とは、まるで違う話ばかり。
そう、
我々なりに “日本を背負っている” のだ。
考えて 考えてまた 考えて
<気分転換>
テレビを見ていて、仕事のコトを考えてしまうようになったら “黄色信号”。
思うに 「何かを創造する瞬間」 って “偶然” やってくるわけではない。
頭の “仕事回路” を休めて、
心も体も “仕事” から離れさせて、
そうしたらその後に、良い発想が出てくるのだ。
と言うことで、ゴルフクラブでも見に行くかな・・・
(編注:話、つながってません)
ヨン様も “公共の福祉” なんだろう・・・(か?)
<NHK>
日本放送協会。
「放送法」 によって守られた特殊法人。
「あまねく日本中において受信できるような放送をする」 と言う。
ん?
その手の使命感なら負けてないヂョ。
ま、ひがんでも仕方ないか・・・。
でも、そこまでデカイ組織である必要はない、タブン。
この性格 興味が湧くと 止まらない
<天皇>
この種の話は 「“関わらない” のが一番」 なのだろう。
が、高松宮妃が無くなって、
テレビ番組が組まれて、
・・・となると、(この性格)、色々興味がわいてきてしまうのでインターネットを調べる。
ほーぉー。
ほへぇー。
「明治天皇暗殺説」 って過激だ。
新しい ウェッジ試打する 冬真夜中
<気分転換>
とりあえず体を動かしたくて、夜中のゴルフ。
そう、
「精神的に余裕のない人間」 には “良い仕事” なんて期待できない。
で、
自分という “労働者” に、とりあえず 【気分転換の運動】 を命じてみた。
メチャ変わる “見せ方”ひとつで 何倍も
<プレゼン>
1998年。
大学院に進学した時、全学生にノートパソコンが支給されて驚いた。
“研究進捗” はプロジェクタを使って研究室全員の前で発表させられた。
毎回の事ながら 「“進んでいない研究” を如何にして “進んでいるように見せる” か」 を考えたものだ。
懐かしい…。
今や大画面プロジェクタを使ったプレゼンテーションなんて、珍しくも何ともない。
そして今日はプレゼンテーションされる側。
う、・・・やるな。
“説明力” 技術も事業も 商品も
<説明力>
技術系各部門の出版活動に刺激されてか、マーケティング部が “用語集” を作る事になった。
ただの用語集ではない。
この業界の用語を 「高校生でも何と無く理解できるレベル」 で解説する試みだ。
しかも 「“1コマ漫画” でイメージも伝える」 らしい。
確かに 「仕様書」 にしても 「マニュアル」 にしても、 “難解な用語” を平気で書いてしまうキライがある我が社にとって、反省のきっかけになれば良いと思う。
◇ 見込顧客の為に
◇ 既存顧客の為に
◇ そして、執筆者自身の自己啓蒙の為に・・・
何か?って アイデア欲しいよ サンタさん
<クリスマスイブ>
「落ち着き」 とでも表現すれば良いのか?
『イブ』 だからと言って、特に騒ぐ者も居なければ、特にソワソワする者も居ない。
“平和” ナンダカ…、
“戦争中” ナンダカ…。
“責任者” 何の責任が あるのかを想え
<達成すべきこと>
一日 【8時間】 働いて、
更に 【3時間残業】 して、
家にたどり着いても “自分の時間” があるハズも無く、・・・・・。
そんな人間に 【良いモノ】 が作れるハズも無い。
そんな人間に 【新しいアイデア】 が産まれるハズも無い。
映画 『紅の豚』 でもポルコが言ってたぞ。
「ただし徹夜はするな!」 ってね。
“たくさん” じゃなくて良い。
“良いもの” でありさえすれば。
過ぎたるは 及ばざるが 如し…ってか
<タイプスピード>
一日に何回キーボードを叩いているのだろう。
当社社内にあっても結構上位?
もちろん MS-PowerPoint などを使う事もある。
しかし、多くの用事を Gnu-Xemacs と言うエディタでする。
一番多いのがメール書き。
マウスは一切使わない。
カタカタ…。
カタカタカタカタ…。
カタカタカタカタカタカタカタカタ…。
(硬直状態)
あう?
………右肩が上がらない。
新卒者に 評価されてこそ 一人前
<会社>
【昼寝】 できる会社。
(編注:幼稚園?)
ベットがあって、枕があって、…とソコまでするとヤリスギかも知れないが、もっともっと自由に時間を使えて良いと思う。あって利用者がいるなら、ソファーベットくらいあっても良い。
『自由自律』
そう決めて5年。
“会社の椅子に座った時間” によって給料が決まるのはナンセンス。
【ソフトウェアの製造作業】 は 【車の製造工場のそれ】 とは大きく違う。
つまり、どちらかと言うと “漫画家” とか “作家” に近い。
だったら、
だったらだったら、
もっともっと魅力的な職場に出来るんぢゃないか? (自戒)
「経営は “良い場”の提供」 思い出す
<“場”>
「建築出身」
折角、大学で4年も建築を学んだ(※)のだから、 “建築出身っぽい政策” を実施しなければ!
(編注:“在籍した”の誤り)
「新しいアイデアは 【環境】 こそが育む」
私が今考えついただけの “迷言” なのだが、そういうのって絶対にある。
そして多分歴史上の人物だって、同様の発言をしているだろう。
もっと、“雑談できる場” があっても良い。
もっと、“リラックスできる場” があっても良い。
否、むしろ 「無い事による損失」 は結構大きいはずだ。
と言う事で、エリート一級建築士の友人を召喚して“Before & After”に挑戦開始。
(編注:しかし“設計無料”は、ちとヒドイんぢゃないでしょうか)
ナンデだか 書類が溜る この仕事
<大掃除>
・本棚を拭いたり、
・フィルタ掃除したり、
・ケーブル類を整えたり、
そう言う作業は数時間で終る。
むしろ、問題は 【書類】。
一枚一枚見ていたら、多分、年越すな…。
正月にしか 会えぬ人こそ 財産か
<千客万来ホームパーティ>
いよいよ “年末年始休暇” のスタート。
日頃のウップンを晴らすには丁度良い。
「もー働きたいぃ」
と思うくらいに遊ぼう。
一年を 振り返る日 バカ騒ぎ
<2004年3大ニュース>
□ 本社移転
左京区から中京区に移転し、オフィスが広くなりました
□ 技術成長
テクノロジー成長度で国内31位/アジア太平洋182位に評価されました
□ 計画認定
中小企業経営革新支援法に基づく経営革新計画が認定されました
ま、しかし
◇ 目標を立てて達成できたモノ
◇ 目標を立てつつ未達成だったモノ
一つ一つ思い返す正月休みデス…。