気がつけば すでにベテラン 拡大中
<社内会議>
「毎月1日には、社内で全体会議をしています」
ここ数ヶ月、毎回、そのセリフから始まる。
一応、それ、新人への配慮。
新しく入った仲間の自己紹介を聞いて、みんなからの質問を受け付けて…
幸せな事。
有り難い事。
飽きもせず 仲間と騒ぐ 祝前日
<結束力>
貴方が、何かを成し遂げたいと思う。
そんな時、一人で出来ることは所詮限られている。
「鉄の結束」
…なんて言葉があるが、それも良い。
だから
貴方の考え方をもっと知りたいし、
私の考え方をもっと知ってもらいたい、と考える。
「正しい」と 思い込む事 それ諸刃
<信心深い少年>
【自らを信じる】 事は大切。
しかし、それが
“自分が信じていれば良い事” なのか “他人にも信じさせたい事” なのか
その違いをキッチリ認識しておく事は、もっと重要。
『和をもって尊しとなす』
そう信じて久しいが、他人に強要するつもりは無い。
「布教したい事」 ならば、むしろ
『情報通信技術を中核とした魂の安らぎ(社会生活向上、文化)』
とでも言えば良いのか。中世から近代への変革期の哲学と同様に、現代哲学限界の打破に貢献したい、と思う。
迷い無く 温泉帰りに 風呂沸かし
<夏恋し>
朝晩が実に寒い。
「寒がりオトコ ∩ 飲めないオトコ」 代表としての見解を述べれば、
(編注:そんな組織無い)
こんな時期に、冷たいビールをグビグビ飲むなんて、ずばり “ヘンタイ” である。
こんな時は、温かいお湯に浸かって鼻歌に限る。
(!)
「いぃーしやーぁーきいもぉー」 ってか。
それ、いーなぁ…。
金曜日 何故か我が家は 人だかり
<溜まり場>
結構、サディスティック?
そう、昔から溜まり場にされる事が好きだったりする。
夜、友人が来ると 「おかえり」 と言う。
するとミンナが 「ただいま」 と言う。
“パーティーを開く” とか “自分から誘う” とか、そう言うノではなく、 『自然な流れ』 で徹夜する。それが結構気持ちイイのだ。
(編注:ナンダそれ?)
で、精根尽きるまで遊ぶ。
結局、寝るのは土曜日のお昼頃になる。
(編注:アンタ、もう若くないんだから・・・)
空腹時 運べないほど マトメ買い
<車>
ウチの車は、 “ゴルフ練習” と “買いモノ” にしか使われない。
たいてい、水曜日の夜に4・5人でウチッパナシに行って、土曜日に運べない位の買い物に行く。
実にそれだけの使命しかない。
ちょっと可哀想。
難問は モデル化すれば ワカリ良い
<マーケティング>
そもそもマーケティング活動とはナンダ。
「市場に対してサービスや製品をアピールし、購買につなげるコト」
「営業マンは人的販売活動をする」
なんて言われてもピンと来ない。
営業マンは 【釣人】 だ。
そ・すると、マーケターは 【釣具屋さん】 か。
物事を単純化すれば “しなければならない事” が見えてくる・・・
緊張の 鍵開け初日 まずセーフ
<鍵開け当番>
その昔。会社と言っても自宅だったから、 “鍵開け” は無かった。
そもそも、社員が全部で3人だったし、午前中から来る奴は居なかった。
と言うか、毎日来るかも定かではなかった。
半年経って、25坪の事務所を借りた。
バイトが4人も入った。
けども、やっぱり午前中はヒトリボッチだった。
あまりにも広かった。
よく一人で掃除機かけてた。
「オハヨウゴザイマース」
「おはよーごーっす」
「ちーぃーっす」
「ぅぃ~」
(こらー)
賑やかなのは良い。
喜んで もらえた方が 楽しいモン
<サービス提供方法の改善>
「何やってんだか分からないけど、いつも有難う」
そう思ってもらえるようになりたい、もっと。
A. 運用支援サービス
B. 保守サービス
似て非なるサービス。
ソンナノ 【一般の人】 が分かるはずもない。
例えるなら 【ビルのオーナー】 にとっての “エレベーター運営” か。
エレベータがどんな仕組みで動いているか、なんて彼にはどうでも良い。
エレベータが故障したって、彼にはどうしようもない。
エレベータのメンテナンスなんて、検討も付かない。
でも、
A. 清掃
B. 定期点検/部品交換
が必要な事くらいは分かる。
【エンジニア】 だって、情熱を持って仕事をしていれば、きっと 【オーナー】 さんに感謝されるはずだ。
そう、まずは情熱。
20度を 越える毎日 初夏模様
<少年時代>
そんなぁー、♪
じだいもぉー、♪
……ソラ、あるさ!。
【禁欲】
小学生の頃、
マンガなんて “読んではイケナイものだ” と思っていた。
クラスメイトが 『コロコ○コミック』 の会話で盛り上がってしまった時には、如何にして会話を変えるか模索したものだ。
中学生の頃、
テレビゲームなんて “我が家にあってはイケナイものだ” と思っていた。
クラスメイトが 『ドラゴンク○スト』 の会話に盛り上がってしまった時には、如何にして会話を変えるか模索したものだ。
【反動】
一人暮を始めた20歳の頃、
そんな少年時代の “反動” なのか、
大学入試を終えた “放心” なのか、
過去のマンガを調達し、
過去のテレビゲームを調達し…。
もう少し “禁欲生活” を長くしておいても良かったかもね。
ハゲズラの 悪夢甦る 朝鏡
<石の上にも…>
最近、
最近、よく昔の日記を読み返す。
何やらハシャイでいる様な、
何やら楽しくて仕方が無い様な、
そんな社長が、ソコに居る。
わずか5年。
わずか5年前のコトながら、もう随分昔のコトの様に思う。
公開日記数、世界最多更新中。(…証明困難)
20度を 越える毎日 初夏模様
<市場規模>
国内受託開発ソフトウェア2兆円
国内パッケージソフトウェア1兆円
国内ソフトウェアメンテナンスおよびASP2兆円
んで、国内外食25兆円。
とりあえずヒナタボッコして考えよう。
少々の 困難メゲズ さぁ拡大
<情報システム>
人間社会に無くてはならないモノになった 「情報システム」。
作るのも難しいが、値段をつけるのも難しい。
もっとも、
「誰にだって出来る事業」 ぢゃないから、ウチみたいな会社でも存続できているのだろう。
【日本テクノロジー Fast50】
ソフトウェア市場全体からみれば “耳垢” 程度の貢献しか出来てないのに…。
朝産んで 昼温めて 夜孵(かえ)す
<アイデア>
「余裕をもって目覚める」
大好き。
温かい寝床にパソコンを引きずり込んで(?)、色々と考え事をしてみる。
トイレに行って、ついでに風呂のスイッチ入れて、また寝床に戻って妄想をまとめてみる。
朝は “思考黒板” がマッシロなので、結構色々と出てくる。
ふふ。幸せ。
今の世が 戦国の世なら 弱小国
<最大の経営課題>
__________
憲法 第22条 (妙)
何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__________
憲法 第27条 (妙)
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そうは言っても “頑張り” が評価されてこそ勤労。
[収入] = [働いた分] = [貢献した分]
もっともっと、
もぉ~ぅっと、分かりやすい体制である必要がある。
アシスタントクラスの人には 【キャリアアップ制度】 を。
メンバークラスの人には 【より明解な評価制度】 を。
リーダークラスの人は 【コミットメント】 を。
左右逆 “自分が見る自分”だけ 左右逆
<自分・ジブン・じぶん>
自分のコトは、自分が一番良く知っている?
考え、
考えては否定し、
否定しては考える。
致命的に異なるのは、
『思考する自分が知っている自分』 は、
『他者が見るところの自分』 と比べて・・・
左右が逆なトコだ。
(おそらく)
仕事なら 期待に応えて これナンボ
<信頼の量>
「若いなぁ・・・」
プロなら年齢は関係ない。
趣味でソフトウェアを作っている訳ではない。
確かに 【顧客に教わること】 は多い。
しかし 【貴方に寄せられるその信頼の量】 がもっと大きなものであったなら、そうは言われなかったのではないか?
来月の貴方に、より多くの信頼が寄せられていますように。
10年先 見通す力 ぜひ下さい
<戦略>
宣伝広告活動は 【未来の予想売上高】 にあわせた展開をしなければならない。
仮に 【過去の売上高水準】 にあわせた宣伝広告活動しかしないのであれば、実際の売上も過去の水準にとどまるだろう。
売上高を急増させようとするなら、宣伝広告費は “先行投資” であり “呼び水” なのだ。
様々な企業の広告宣伝費の割合(対売上高)を調べてみると、その業界像やその企業像が見えてくる。
ウチも今一度 『あるべき姿』 を考えてみなければならない。
終電を 気にせず騒ぐ 幸福感
<宴会>
「歓迎会」 に託(かこつ)けて騒ぐ。
毎度毎度、バカバカしい会話で盛り上がる。
もう少し “知性” や “教養” のあふれる会話が出来ないものか。
(編注:だから、あんた一番が下品なんだよ)
休日の 会話レベルの 低いコト
<イベント>
“社員旅行なるイベント”
一応ウチには無いらしい。
『洛楽会:イベントサークル』
ま、結局、社員旅行みたいなものなのだが、今日はみんなで陶芸体験。
ん~、ロクロ!
ん~、おもしろい!、たのすぅぃ~い!
(編注:仕事の都合で来れない人もいるんだぞ!)
そして何よりみんなの作品。
これを “個性” と言うのだろう。
みんなで “お互いの個性” を認識しあった一日。
人生は 多分オソラク 我慢続き
<ビジョンとヤリタイコト>
「【ビジョン】 を持っているのがスゴイ」
確かに 【ヤリタイコト】 なら沢山ある。
寝ている間にも次々と思いついてしまって、大変。
すなわち 【ビジョン】 とは “我慢した結果” なのかも知れない。
ウチなりの 人事制度を 磨いてこそ
<原価と営業利益と評価>
そう “プロジェクトオリエンティッドな仕事” です。
そう “個々人のスキルに大きく依存する仕事” です。
だから、
だからこそ 【学び続ける集団】 で居続けないと、ダメなんです。
日本人が今の生活を維持したいなら、もっと情報化社会に貢献しなくてはならないんです。
そして会社は・・・
“個々人の成果” をキッチリと評価できなければならないんです。
『プロジェクト単位での評価』
いい加減、納得できるレベルに仕上げなければならない。
好天の 祝日万歳 お買い物
<感謝>
「ありがとう」
照れくさい言葉、あまり口にすることの無い言葉。
でも…大切な言葉。
施主にありがとう。
株主にありがとう。
役員にありがとう。
社員のみんなにありがとう。
Zzzz
(編注:寝るなぁ)
この歳に なって厭(いと)わぬ クリスマス
<クリスマス一ヶ月前>
ハタチ前後の頃、
「クリスマスを {彼女/彼氏} と過ごす」
などと言う 【発言】 は、『ステータス』 の証であった。あるいは 『目指すべきトコロ』 と言ってもよい。
「生物」 として、
「一種族の、一構成要素」 として
それは然るべき 【欲望】 だったのだろう。
今、
この脳内の化学反応は、
あの頃憧れたモノとは違う 【発言】 を憧れさせている。
『ヒト科でいる』 と言うノも面倒な話だ。
この脳の 記憶領域 余裕なし
<記憶量>
「フト思い付いた事」 って、すぐに忘れる。
ま、私に限った話ではないだろうが、
…、私に限った話ではないと固く信じているが、
特に、風呂場で思い付いた事、寝起きに生まれたアイデア、なんぞはスグに消滅してしまう。
脳内ディスクの 『残り領域』 が少ない。
特に、最近。
クリエイティブな仕事を期待される人間にとって、多忙は罪。
週末に 未来を語る そんな日々
<10年>
40歳を…
どんな40歳を迎えるのだろう。
どんな50歳を迎えるのだろう。
どんな60歳を迎えるのだろう。
どんな70歳を迎えるのだろう。
どんな80歳を迎えるのだろう。
要は、 「何を望むか」 だ。
ノド痛い? 病は気から 痛くない!
<気>
ノドが痛い。
やばい。
そして、仕事がたまっている。
もっとやばい。
ウィルスと 目先の仕事に 取り付かれ
<病原菌>
完全に風邪を引いてしまった。
土曜日から培養しだしたので、元々785匹くらい住んでいた。
昨日の電車のなかで、更に153匹くらい吸引した。
その内、74匹くらいがノドの粘膜に吸着し、
その内、32匹くらいの潜入を許してしまった。
ぎゃー
(ウソ)
あの日から 何年経ったか トコに臥す
<マルボ○ライトメンソール>
完全に風邪をコジラセテしまった。
風邪を引くコトからして 【結構久々】 ながら、
風邪をコジラセルことは 【超久々】 である。
う~む、タバコがマズイ。
(編注:ナラ吸うなヨ)
抗体を 作る機能は どこへやら
<風邪>
鼻をかみ飽きた。
鼻が取れそう。
病原菌を撃退する “ヒト抗体” を所有しているハズなのだが、なかなか働きが悪い。
『一に睡眠、二にス○ナ』、 「なるほどねぇ…」
テレビCMに深く同意。