寝なくとも 強く想える 夢がある
<節目>
人との繋がりの中に居る。
私は、人との繋がりの中に居る。
月初恒例の社内会議。
今年も新入社員を迎え、また少し声を大きくしなければならなくなった。
「今期、実現したい事」
一時間ほど喋って、
一人では到底実現できない程の内容を喋って、
みんながかなり頑張らないと達成できない様な内容を喋って、
うまく表現できないが、 “身の引き締まる思い” である。
自分自身の “あるべき姿” を改めて模索する一年にしたい。
You_can_do! “魔力”までは 使えずも
<魅力>
役員には 【4つの力】 が必要である。
〔↓〕 知力
〔↑〕 実行力
〔→〕 説明力
〔←〕 魅力
〔↓〕 自ら生み出す力
〔↑〕 自ら実現する力
〔→〕 人に依頼する力
〔←〕 人に理解される力
そう言い替えても良い。
人は活躍したいと思う。
活躍の為に 【力】 は欠かせない。
そしてその 【力】 は自分でしか磨けない。
改めて当然の理を思う春…。
週末は 週末なりの 仕事あり…
<週末にしか出来ない事>
掃除
洗濯
ごろ寝
…でも今日は “親戚の子供の子守”。
(何故か子供に大人気)
カニなんて たまに食うから 旨いだけ
<幸せのインターバル>
なぜか二日連続でカニと会う。
流石にアリガタミが薄い。
・ 珍味 (食べ物)
・ 名所 (場所)
こういう類は、たまーに堪能するのが良い。
ん(?!)
・ 美人
は毎日でも良い。
信頼が アチコチあって こそ組織
<営業>
「家をつくるーならぁ~」
「家をつくるぅならぁ~あーあぁ」
そう!、家を建てるなら 【建築士】 に相談する。
「こんな家が建てたいんだぁ!」 と自分で平面図を書けるくらいなら 【建築士】 なんかに頼まない。
で、どうすれば 【売れっ子建築士】 になれるか?。
◇ 技術?
◇ 話術?
確かに建築士自身が有能である事も重要である。
しかし、事務所の場所も大切だし、宣伝文句も大切だし、有能具合を広めてくれる人の存在も大切だ。
・ 料理人とウェイター
・ メーカーと商社
お互いが、お互いを、信じあってこそ…。
何よりも 売りにくいもの それサービス
<受託開発のワケ>
なぜ 【受託開発】 なのか?
なぜそんな 【ややこしい仕事】 をするのか?
なぜそんな 【儲からない仕事】 を好んでするのか?
ヒトの能力、ヒトの団結力、に依存する極めて面倒なビジネスモデルだ。
でも、でも、でも、でも、でも、力を合わせ頑張ることがたまらない。
プロジェクトマネージャという仕事にも誇りを感じている。
そして 【戦友達との未来】 を楽しみに思う。
アッチューマ 地球滞在 80年
<クイブチ>
扶持(ふち)。
(編注:読めねー)
その昔、武家の給与単位を “一日扶持” と呼んだらしい。
(一日扶持=玄米五合)
(編注:知らねー)
〔一人一人が自分のクイブチを稼ぐ〕
↓
〔会社は絶対黒字になる〕 うーむ、ワカリヨイ…
「会社は自己実現の場」
私自身そう言って来たし、同じ様な事は良く言われている。
堀場製作所の創業者いわく…
「会社は 【舞台】
経営者は 【演出家】
そして社員が 【主役】」
騒がしい事務所をながめて、改めて思う…。
・ ココ、やりがいのある 【舞台】 か?
・ オレ、気のきいた 【演出家】 か?
風邪なのか 花粉症なのか 過労なのか
<ひといき>
いつまで風邪ひいてんだろ…?
ハナが気持良く通らない…。
『モウスグしたら落ち着く』
カレコレ何年も、そう言い続けているような気がする…。
阪神が 強いと困る この会社
<阪神タイガース>
別に大した事ぢゃないと思う。
でも彼らは大騒ぎ。
ま、そんなもんか…。
リスクとは 若いからこそ 持てるもの
<リスク>
優秀で…
優秀で若い者こそリスクをとるべきである。
そうしなければ何も変わらない。
改めてそう思う春…。
伝わるか? 会社に入って どうなるか
<どんな会社?>
よーするに…
◆ ウェブ系若手技術者集団
◆ 超一千万年俸SE養成中
◆ 仕事も遊びもかなり全力
この3コピーで人材を増やそう!…そんな結論に至る。
そして風邪がぶり返す…。
(編注:意味が分かりません)
まず先に 相手を想う 余裕もて
<ひと呼吸>
【不満】 を1つ言いたくなったら…、
【不満】 を1つ言いたくなったら…、
その瞬間、まずは 【日頃の感謝】 を2つ言ってから 【不満】 を言おう。
煩悩は 煩悩だけに 消しがたい
<野望の中にはないけど…>
テレビにも良く出る経済評論家が逮捕された。
【スカートの中】 を覗き見たらしい。
『覗きたくないオトコは居ない』 と…
『金が欲しくないヒトは居ない』 とは同じぐらい真か?
(編注:・・・無回答・・・)
まーナンデス?
確かに 【スカートの中】 が見えたところで、何かトテツモナク幸せな未来が待っている訳ではないのですが…、う~む、煩悩とは恐ろしいモノです。
(編注:むしろ不幸な未来が待っている)
人よりも煩悩の数が多いので注意。
学べども なお分からない 事多し
<努力、惜しむ事無かれ>
“学び続けられる人” こそ付加価値の高い人間。
そんな持論に拘束されて(?)、国家試験を受け続けている。
もっとも今回も準備不足は否めず、敗色濃厚…。
さらに言えば、数年前なら解けたであろう問題も解けなくなっていたりするから悲しい。
…とりあえず 『待ち行列』 の復習完了。
為せばなる 世の中なんでも 何とかなる
<自負>
高校でも…
予備校も…
大学でも…
大学院でも… “授業” は嫌いだった。
無論、今もっている知識の多くはその頃に得たのだと思う。
でも 【サーバの立て方】 は誰にも教わってない。
【ソフトウェアの作り方】 も誰にも教わってない。
知りたいと思ったことを自分で調べて 【実践】 してきたのだと思う。
最近思う。
【会社の作り方】 も知らなかったけど、好奇心だけでよくやってきてると…。
祝われて 妙に嬉しい 31
<感謝>
色々な方に誕生日を祝って頂いた。
この歳になって、
この歳になって今更、誕生日…。
こんな中途半端な年齢の誕生日。
ただただ感謝。
子守歌 そんなの要らない 睡眠病
<新緑>
緑が眩しい季節。読者諸兄は如何お過ごしでしょうか?
久々の土曜日 「死んだか?」 と思われんばかりに(?)寝て、小生気分爽快であります。
空腹のため外出したのですが、いやぁ近所の鴨川の芝生も実に青々と輝いており、「フェアウェイか?」 「グリ-ンか?」 と見紛う程、最高の一日です。
…と言う事で、また寝ます。
試験中 くらいは集中 してごらん(自問)
<自惚れ派>
【歯痒い】
そう思う事はホントに多い。
【もどかしい】
そういう表現もあっているかな……。
【じれったい】
【いらだつ】
とまではならない “性格” (…?… でいる“つもり”) ながらも、やっぱり会社の中で起きている様々なコトに対して 「オレならこーするなー」 と思ってしまう。
# と同時に “「ワタシが社長ならこーするなー」と思われている” とも思う。
自分が “無能” だとは思わない。
今や完全に錆びついてしまったソフトウェアをする力だって…、
プロジェクト内をマネージメントする力だって…、
サービスを売り込む営業力だって…、
製品を企画する力だって…、
……どんなフィールドでもトップを争う貢献が出来ると思っている。否、そう信じている。
社内の業務を設計する力だって…、
何か特別なイベントを企画する力だって…、
社会のニーズと数理工学のアルゴリズムをつなぐ力だって…
昔 “社長の仕事” は
◆ 【理念方針作り】
◆ 【トップ人事】
◆ 【資金繰り】
でしかない、と教わったのだが、最近になってようやくその意味が分かって来た気がする。
社員みんながそういう力を持たなければ、そういう雰囲気の組織でなければ、会社である意味が無い
今日は、将来社員みんなに目指してもらいたい難関国家試験の日。回答用紙にペンを走らせながらそんな事を考えていた。
(編注:試験に集中しなさい)
組織“長” 指揮する醍醐味 指揮する責任
<組織構造の発展>
会社の “課長”、
遠足の “班長”、
イベントの “実行委員長”…
どんな組織でも “長” は大変。でも同時にヤリガイもある。そして問われるのが 【組織としての役割】 を果たせるか?、である。
そもそも “自組織内を統括” しなければならない。
くわえて “他組織との約束” もしなければならない。
それでいて “自組織から支持” されなければならない。
思うに、自分を含めて4人までの組織なら、組織内を管理しながらも 【自分も一緒に作業】 すべきだ。
思うに、組織が5人を越えたら自身は一緒に作業できない。つまり仕事を分割して任せるしかない。自身は 【各作業者を管理するだけ】 になる。
思うに、組織が8人を越えたらその管理も儘(まま)ならない。つまり組織内組織を作って組織としての役割を委ねるしかない。その場合、自身は 【各組織を管理するだけ】 になる。
そうやって組織は大きくなるのだろう。
そして結局の所、各組織の “長” は
・ 組織としての役割 → 組織目的の明示
・ 組織としての役割 → 組織内分担の明示
・ コストの管理
が仕事になるのだろう…、そう思う。
う~む。社長が各組織の意志決定に口を挟んでいるようでは、ロクな事にならないぞ…。
勝手には 流石に増えない イイ人材
<ヒトモノカネ>
人。
これまであまり深くは考えてなかったが、最近もっともっと増やしたいと思うようになった。
まずは100人。
部。
営業部、開発部、管理部。
こちらもこれまであまり深くは考えてなかったが、最近もっともっと増やしたいと思うようになった。
営業部、システム企画部、システム開発部、システム管理部、経営管理部。
人間の欲求は果てしない。
理想郷? 業務の流れ 美しく
<仕事上の権利と義務>
“選手の交替” はあくまでも 【監督】 が主審に告げる。
仮に 【選手】 や 【コーチ】 が告げた所で相手にしてもらえない。
それが 【オーナー】 でも 【球団社長】 でも同じ事。
“仕様の変更” は 【主任担当者】 が 【主任担当者】 に告げる。
そういうモンだ。
29度 ホンマに4月か コノヤロー
<初夏、製品に思いをハセル>
キッチリ仕上げよう!
売れなくても良いから、製造部門は 【製品】 と 【マニュアル】 を。
売れなくても良いから、販売部門は 【カタログ】 と 【カスタマイズガイド】 を。
そして、第三者に 【評価書】 をもらう。
コレ、 「製品開発スパイラル」
(……頭がクラクラしてきた……)
ちゅーか!
ネクタイを付ける日に限って暖かい/暖かすぎる/暑い!
(編注:ソレ、“被害妄想” トイイマス)
晴。
14度~29度(!)。
貴様、夏か?
(編注:イイエ、チガイマス、春デス)
ヤマ登り みんなで登れば 恐くない
<勉強会>
新たに勉強会を企画した。
あくまでも自主的な集まりであり 【自己啓発】 キッカケの場である。
ちなみに今回のテーマは経営コンサルティング(中小企業診断士)なのだが、意外にも多数の参加が得られた。
本来的に 【自己啓発】 とは…
□ 自分自身の意識や脳力を高める作業
□ 職業に関する能力を自発的に開発し向上させる活動
□ 未だ目覚めていない脳力を高め、鍛錬によりその力を引出す行為
あたりがその定義なのだろうが、やはりたった一人では挫折する事も少なくない。ちょうど “一人で受験勉強にこもる様なもの” か?
今回を契機に “いつでも自主的な勉強会が開かれる雰囲気” が出来上がれば素晴らしいと夢見ている。
さぁて、来月から早起きだ。
年金を 払わないバカ 払うバカ
<年金制度>
今の国会は “年金国会” と言われる。
そして政府案を出した人達が “年金未納者” である事が判明した。
と言う事で空虚な議論がメディアを賑わせている。
過去にも書いた記憶があるが、私は “社会保障制度” の多くに否定的だ。
国としてどうしてもしたい社会保障なら、税金でやれば良い。
国が税金以外に金品を徴収するのはナンセンスだ。
どんな 【制度】 でも、
□ 義務教育範囲で教えられるレベルの仕組みである事
□ 制度内容/定めるに至った経緯が合理的である事
□ そして何よりみんなが望む事
でないのなら、そんな制度は無い方が良い、会社レベルでもきっと…。
“改正案” なんて要らない。
“廃止” すれば良い。
PS:
どなたかついでに “税制” も簡単にして頂けませんか?
少しずつ 進歩するから 面白い
<ゴルフ>
“ゴルフ馬鹿” の出現が後を絶たない。
例えばウチッパナシで440球。
そもそも…
終業後にはゴルフ練習。
休みの度にゴルフ練習。
有給とってゴルフ本番。
平日に良く見る顔を休日にも見る…。ライバルのスイングをチェック。
【四次元杯】 も近い。
そして馬鹿は楽しい。
何よりも 大切にしたい 合理性
<合理性>
【合理的】 でありたいと思う。
【論理的】 という表現でも良い。
□ 感覚的な結論
□ 経験論的な結論
ではなく、道理にかなった手順で道理にかなった 【結論】 が欲しい。仮にその結論が少々間違っていても良い。
「良いのかこれで?」
そう思える人間こそプロフェッショナルだと思う。
本降りの 雨に打たれて モノ運び
<引越し>
5月6日から新事務所での営業となる。
そして5月1日は社員総出で引越である。
で、それに先だって今日はコモノ運びの日。
朝、豪雨、悲惨。
しかし何もないオフィスは広い…。
(編注: “野望” はあるけどね)
ノッポさん 糊とハサミは 必需品
<エディタ>
【文章を書く事】 が私の仕事のほとんど。
だから、毎日の仕事においてエディタは不可欠な存在。
“editor”。広辞苑によると3番目の意味に、
『コンピューターで、ソースプログラム・文書・図など
を作成・編集するためのプログラム。』
とある。ソフトウェア開発・システム開発の業界で普段使われる意味はコレ。
こだわり出すとトマラナイ。
つかい込むとヤメラレナイ。
メールだけでも、外部通信・作業指示書・社内問合せ回答、と色々。
その他にも、社長日記・提案書内文章・仕様書内文章、などなど。
そして私の “お気に入り” は5年来かわらず xemacs (えっくすいーまっくす)。
(編注:だからナンダってんだよ)
良く晴れた 祝日を終日 謳歌する
<晴天>
緑の日(祝日)、晴天。
輝く芝生の上で、早朝から夕方までずっと、熱可塑性ポリウレタン樹脂に包(くる)まれたボールを飛ばしていた。
(編注:わかりにくい!)
【飛距離】 はもうイイ。
【コントロール】 もまずまず。
さてさて、これからのテーマは 【力の抜き方】 と 【基礎体力のアップ】 だなぁ。
会社経営と一緒だ。
(編注:…日記っぽい)
「作りたい」 その思いをまず 育もう
<売れるソフトウェア>
【顧客の顔】 を想像して…
顧客のその顔が 【笑顔】 になる様子を想像して…
そして、製品を創造すべきである。
とかく 【顧客の顔】 は想像し辛い。
技術的観点からの自己満足を充足するべく創造してしまうケースは多い。
私は信じている。
“製品” は “サービス” の延長線上にある…と。
SEはもっともっと 【顧客の顔】 を見に行く必要がある。
そして、
世界の通信事業者に、
世界のハードウェアメーカに、
世界のデジタルコンテンツ企業に、
言わせなければならない。
「御社のソフトウェアを搭載させてくれ」…と。