自分から 毎日沢山 メモめーる
<キヅキ>
上から読んでも“気づき”。
下から読んでも“気づき”。
(編注:くだらん)
会社にいる時よりも一人移動中や一人就寝前の方が色々と思いつく。会社にいる時間はむしろその“思いつき”をこなしている時間に過ぎない。
他方、対外的な打ち合わせの間にも、色々と気づかされる。会社に帰ってからはむしろその“気づかされたこと”をこなしている時間に過ぎない。
最近のケータイ電話の文字入力機能は格段に便利になってきた。どうも昔から思考が発散してしまう習性があるので、気が付いた事はその場で自分宛にメールをする。そして溜まったメールは出来るだけ旬の間にテーマに分けて“文章”にまとめておく。そしてその文章をまた自分にメールする。後日修正すべき点に気が付いたら、また修正してメール。
こうやってどんどん 「自分の考え」 を溜めている。
しばしば会社の仲間やお客さんから、「よくあれだけ長いメール書くねぇ」などと言われるが、結構コピペ(コピー&ペースト)だったりする。
夢の中 分厚いボーナス まず握手
<ゆめ>
2004年3月に向けて第4期も後半に入った。
2000年4月に創業した時、「2010年3月には10周年、2050年には50周年、2100年には100周年だなー」と思った。そう、とっても分かりやすい“ミレニアム創業”。つまりあれから3年半が過ぎた。
どれだけ成長したんだろう。
どれだけ自分の株価が上がったんだろう。
常に振り返りながら常に「なりたい自分」を思い描いていく日々。
小生のそれは一芸に秀でた人間ではない。この組織の中で社長と言う役割を担いうる人間…。開発技術も分かって、製品企画も分かって、マーケティング(市場分析)も分かって、販売戦略も分かって、財務も人事も会計も法務も…。
ヨ・ク・バ・リ。
とりあえずは…、分厚いボーナス袋を手渡ししたいな。
政治家も 大変なんだね トクソホー
<推し進める力>
ただの自慢だが(?) “プロジェクトマネージャ” という国家資格を持っている。
ただの自慢だが(?)、その合格率は数パーセントで各都道府県には毎年10人位しか増えない珍しい情報処理技術者。
合格した時は結構嬉しかった。
(編注:ホンマ、ただの自慢やなー)
ちなみに「プロジェクト」と聞けば何を思い出すだろう。かの“アポロ計画”もプロジェクトだし、ちょっとした“キャンペーン”もプロジェクト。そしてプロジェクトを管理するのがプロジェクトマネージャ。
(編注:アポロ計画のような大きなプロジェクトは普通 「月面着陸“プログラム”」 となるね)
ウチ。システム開発を受託する会社として、本当に色々なプロジェクトが存在する。
(編注:システムが関係するモノだけだけどね)
・予算にあわせた設計を手伝ったり
・設計図書通りに開発したり
・開発したシステムをメンテナンスしたり
・システム運用を手伝ったり…
時にはお客さんと喧嘩したり、時には社内と喧嘩したり…。SEのみんなは若くしてプロジェクトを管理している。
確かに、雛形があって、パターンがあって、ずいぶん楽にはなってきたと思う。それでもプロジェクトを管理することは生半可なことではない。技術鍛錬は大前提であり、契約、予算管理、要員管理、納入物管理、そして納入…、大変だ。
誰かが辛そうにしている姿を見ると何とかしたい気分になる。が、今、私はモッパラみんなをバックアップするしかない。
「がんばれ」、「ガンバレ!」
人生、色々あるさ。人のために、顧客のために必死になって頑張って…、ひょっとしたら何も“報い”が目に見えないかもしれない…。
でも、ソレって…、その努力って…、何より “明日の自分” の為になっているハズ!
渦潮に 流されつつも ただ凝視
<落ち葉と激流>
鳴門の渦潮、思った以上に激流だった。
今日は秋晴れの土曜日、淡路島・四国までちょっと遠目の遠足。平日よりも早起き。参加9人中2名は寝坊も“それを見越した早目の集合時間”のおかげでホボ定刻に出発。昼前には何とか到着した。
漂う小船は全力でスクリューを回し、その激流に懸命にあながっているかに見える。
我々の会社もまだまだ小さい。持ち合わせているスクリューも残念ながら太平洋を横断できるレベルのものではない。
しかし、例え船体が大きな流れに流されていようとも、“進むべき方向”は一点見つめ続けて行かねばならない。
履歴書に うどん学校 修了証書?
<コンピラ>
流石に堪えた785段。本当は1368段まであるらしい。
一段一段のぼり、一段一段おりる。当たり前の話ながら徐々に辛くなる。カゴに揺られて運んでもらっているお年寄りがちょっとウラヤマシイ。
現地に行ってフラフラと散策すると色々と気づく。 「なぜ“琴平”と書いたり“金刀比羅”と書いたりするのだろうか…」。
帰宅後調べてみると、
・金毘羅大権現
・琴平神社
・金刀比羅宮
・事比羅宮
・金刀比羅宮(明治二十二年)
と何度も書き改められているらしい。
(編注:へぇ~)
ちなみにもっと古くはサンスクリットのクンビーラ(ガンジス川に棲息するワニ)の神格化名称らしい。
(編注:へぇ~へぇ~へぇ~)
更にちなみに現地で議論された“キンピラ”と“コンピラ”の関係。“キンピラ”は浄瑠璃の主人公の名前“金平”から来ているので関係ないらしい。 (編注:………)
年収を みんなでみんなを 3倍に
<3倍>
その昔、池田勇人が所得倍増計画を発表した。確かあれは昭和35年の年末だったな~。
(編注:テメーまだ生まれてないじゃないか)
やっぱ19世紀に生まれた人(1899年生)の言うことはデカイ。何と言っても “倍” だし…。分かりやすい!
しかしそもそもアレ(戦後の高度成長)は偶然儲かる環境が転がり込んだだけの “錯覚” なのであって、自分達の力だけで成長した訳ではないと思う。
ま、“運も実力の内” なのでそんなに否定することも無いか…。
ちなみに「全員が、それぞれの専門で、誰からも信頼される “極めて高い能力”を持てた」としたら所得は何倍になるか?
2倍?…いや…やっぱり3倍くらいは欲しいな。だって “誰からも信頼されている” んだし…。(妄想)
でも、ウチの仕事(Web/Emailシステム開発 by J2EE)も今でこそ何百社と乱立しているが、それこそWebとEmailの力で後10年もすれば10社位の寡占状態になっている可能性もある。ひょっとしたら 【サービス業】 から 【製造業】 に組み込まれているかも知れない。
(編注:“ソフトも一部品”って言われるしなぁ)
夢を見た ドラマ仕立ての 製品CM
<パワポ>
新しいアイデアに基づく製品を考えた時、それを表現するのに苦しむ。
例によって、「既に“業界標準”の地位を築いているMS-PowerPoint(パワポ)」というソフトウェアでオモイノタケを書き出すのだが、いざ出来上がってみると何だかそこに記されている内容は“それまでの盛り上がっていたモノ”とチョット違う。
文章が悪い訳ではない。絵が悪い訳ではない。そしてMS-PowerPointの操作技術が無い訳でもない。ナンカ寂しいのだ、頭の中のイメージと違って。
ふと!、北野武監督の言葉を思い出した。「僕の特技は映画撮影に入る頃には、頭の中で映画を見ることが出来る、それをそのまま映画にするだけだ」と。
そうだ、やはり頭の中の考えは 【動画】 がいい!。動画にしよう。パワーポイントに動画を貼り付けてしまえ。営業マンのデモの時も、実際の活用方法が分かりやすいはずだ。デジタルビデオも持っているし…。ふふふ、主演は…。
プロジェクト そのストレスも 我が挑戦
<打ち合わせ>
たまにどうしようもなく後悔する事がある。
何故あの場所で、あの瞬間に、あの言葉が出なかったのか。
そういう後悔、昔は“恋愛系の話”だったような気もするが、最近は仕事。特に“打ち合わせ”。「あーあの場面はもうチョット強調すれば良かった」、「あーこう言う喩えを使えばもっと分かりやすく伝えられた」、「あーあの場面はこういう冗談を言えば場が和んだのに」…。(モロモロ)
そう言えば、かのアインシュタインも言った。
「ユーモアのセンスは、呼吸をし続ける限り忘れないで居よう」
努力とは 心を込めた 実践のこと
<日記>
Q.何故日記を書くのか?
A.それは書いてくれないから
今日現在のD-Diaryシステム(編注:“社長日記”のこと)のセリフは冷たい。「この日の日記はありません」なんてウィットのカケラもない。
まるで 「あいつがサボっとーから表示できへんねん。オレ悪くないねん」 とでも言いたげ。
(編注:何故に“神戸弁”)
(編注:何故に“不良系”)
どうせだったら小生の変わりにすがすがしい日記を自動で書いてくれないかな…。
「朝晩涼しい今日この頃ですが皆様お変わりありませんか?。今日の最高気温は昨日より3度も上がるそうです。そうそう、今朝のテレビで今日はおひつじ座の人の運勢は最悪と言っていました。そう言えば忙しいフリをしている当日記の執筆者もおひつじ座でした。おひつじ座の方はくれぐれもおとなしい一日をお送り下さいね。以上、D-Diaryシステムが “暫定社長日記” をお送りしました。」
この世との 名残を惜しみ 乾電池
<老化>
目覚まし時計の単一電池が切れた。
まぁ“切れた”というより“元気がなくなってきた”。もう、しっかりと鐘を鳴らすだけのパワーが無い。
でも、良く頑張ってくれたよ…。
(編注:なななナンダ?)
目茶目茶眠たかった私を何度も起こしたあの朝…。
コビトさんにだまされて私を起こすのを勝手に諦めたあの朝…。
ご苦労だったね。「推奨期限98年6月」?。頑張ったよ。うんうん。
東風吹かば クシャミ鼻水 鼻づまり(?)
<秋?冬?>
最低気温が10度を切る日も遠くない。朝の寒さは既に尋常ではない。と言う事でアッサリ風邪を引いた。
どうも昨今の小生には“抵抗力”というモノが無い。今日のステータスは“過労性発熱性疾患”という状態。
ヒトサマノ お役に立って これナンボ
<投資>
会社を立ち上げてコッチ、考え、もがき、苦しみつつも、どうにかご飯を食べさせてもらっている。平日仕事をしていると改めては思わないのだが、例えば“くたばっている三連休”などには考える、本当に我々の仕事が“役にたっている”のかと。
世間の会社で情報システムといえば、常に投資対効果の議論対象だ。1000万円投資したら、“売上が上がる”なり“経費が節減できる”なり【効果】がでなければ何の意味もない。
例えば裏路地に入った所にある様なタバコ屋さんや駄菓子屋さんに1000万円の情報システム投資はあり得ないだろう。
ウチの営業マンは、“5000万円の投資を奨める度量”以上に、“5000万円の投資に見合った【効果】を提案”ができなければ努まらない。
如何に説得力のあるプレゼンテーションが出来るか?
そのプレゼンテーション内容は顧客にとって最善の姿か?
その情報は裏付け調査がしっかり出来ているか?
その調査を咀嚼(そしゃく)できるだけの知識があるか?
もとよりプレゼンテーションの機会を獲得できる人柄か?
…そして顧客に喜ばれたか?
自分自身の少ない経験から言っても、そう簡単な仕事ではない。時にはプレッシャーに押し潰されそうになり、時には自分では何とも出来ない金額に逃げ出したくなるだろう。
「俺のレベルじゃない/俺には無理」そう思うかどうか…、それは自分の力を信じているかどうか。
勉強して来なかったから…。
資格を持っていないから…。
経験がないから…。
そんなのは全て自分に対する言い訳にしか過ぎない。その時にこそ、【自分にしか出来ない事】を探す努力をする人間でありたい。
勉強こそ 人のためになる 第一歩
<勉強>
企業情報システムにとって“あるべき姿”を創造するスペシャリスト「システムアナリスト」の国家試験が週末に迫って来ている。実は去年も受けているのでいわゆる“リベンジ”。
(ぐーたら…ぐーたら…)
(!!)
そんな時は気分転換にゴルフだ!。気分転換だけは得意な三十路。
意味不明 汚名挽回? 全国放送
<日本語>
どうやら日本語の使い方にやかましい家庭に育ったらしい。
条件反射のように耳に障る日本語を聞けば指摘したくなる。
全国向けニュース番組。某民間放送局。スポーツコーナーではあったが「汚名挽回(おめいばんかい)のゴール!!!」と。
“挽回する”とは失ったものを取り返す事……。
この選手は何を失ったのん……?
【名誉】だろーぉ~~~~ぅぉ~。
汚れた名ぁなんて返して欲しくねぇ~んだよ~~ぅぉ~。
以上、寂しい一人暮らしの夜半リビングの図。
風邪引いて ラッシュアワーに 乗る罪悪
<電車>
大学に入ってからラッシュアワーの電車に乗る機会があまりない。
引越しこそ3回もしているが、大学には常に徒歩10分圏内だった。そして会社にも徒歩7分。
京都駅コンコース、7時45分頃。あまりの人の多さに上手に避けられない。左右のステップ、軽快とは言えない。ちょっと田舎モン。
筋肉痛 忘れた頃に やってくる(!?)
<脇が…>
月曜日の練習か?。左三角筋が痛い。
(編注:【三角筋】=肩の関節をおおう三角形の大きな筋肉。肩甲骨と鎖骨から起こり上腕骨に付着。上腕を水平に引き上げる運動をつかさどる。)
と言う事で、朝起きてから左腕が上がらない。
あーあーあーあーあーあーぎゃあー。
ネクタイを 締めるより先 パンツはけ!
<隊長の体調>
(編注:下らんタイトル…)
あまりの“肩の上がらない具合”に6時半に仕事を切り上げてマッサージに行った。
肩・脇・腕…。「何をしたらこんなに硬くなるんでしょうね」。まるで“死後硬直した腕”を触りながらのコメント。ついでに両足のフクラハギもダメらしい。
終了後、「バンテ○ン塗って寝てください」。
そ・そ・そ・そんなにヒドイのか…。
半減か? 監督さんの 恐ろしさ
<日本シリーズ第一戦>
某人気球団「阪神タイガース」(編注:全然“某”ぢゃねー)が18年ぶりに日本シリーズに登場してきた。
ペナントレースのイメージとは何か違う両チームの先発投手。
投手…党首?
そう言えば選挙も近い(編注:ご・ご・ご・ごぉ・強引…)。小泉純一郎や菅直人が男前に写っている。
あー明日は国家試験の日なのに、体調が戻らない。論文はちゃんと書ききれるのだろうか…?
体圧し 自分を磨く 日曜日
<システムアナリスト>
日本の 「IT化」。
一昔前は 「工業化社会」 と叫んでいた政府も、今や 「情報化社会」 と叫ぶ。
で?、その 【情報化社会】 とやらは誰が作るんだろうか…
今日は国家資格“システムアナリスト”の試験日。去年のリベンジである。
そもそも“システムアナリスト”とは
経営戦略に基づく情報戦略の立案、システム化全体計画及び個別システム化計画の策定を行うとともに、計画立案者の立場から情報システム開発プロジェクトを支援し、その結果を評価する者
らしい。(by経済産業省)
一言で言えば 「業務モデル・情報システム全体」の “あるべき姿” を立案する人だ。
で、率直な感想としては…、大事な論文で素人っぽい論理展開をしてしまった事を悔いている。それも試験終了15分“前”で悔い始める始末。
がぁ~。
どのくらい 不健康なの? いざ診断
<ありがとうございます>
今日は健康診断。
小生の場合、どちらかというと“不健康診断”か。さてはてどのくらい不健康なのだろう。結果がちょっと楽しみでもある。
最初の問診で、何を計算し間違えたのか小生のことを“二十歳”だと思っているベテラン女性看護士。
会話が食い違ってくるのも時間の問題で、
「喫煙は?」
→「はい」。
「18くらいからですか?」
→(?す?するどい!)「あ・は・は・はい」。
「じゃ喫煙暦は“二年”っと」
→(????)
→(???!)
→(??!!)
そんなスガスガシサも手伝って(?)、身長/体重・血液・尿・心電図・レントゲン、あちこちでお礼を言ってしまう。「ありがとうございました」。
思うに、病院と言う所は、医者という職業は、看護士という職業は、社会の役に立っている。ついついお礼を言ってしまう。
考えてみれば対価を得て仕事をしているに過ぎないのだが、実にアリガタイ存在に思える。素直にお礼を言える。
日々仕事をしていて、今まで数多くのお客さんのために仕事をしてきて、どれほど御礼を言ってもらったことがあるだろうか?。
そして、どれほど心から素直に感謝されただろうか?。
少し考えさせられる帰り道。
火曜日の モチベーションは 下がり気味
<週末恋し>
週末が仕事などでつぶれてしまった時、次の火曜日は何故か寂しい。
肩が凝っていたり、眠気が残っていたり、…そして今日は手が痛い。
中学生の頃、英語教師が「資料は手書きで作るよりワープロでタイピングした方が早い」と言ったのを聞いて驚いた。
今、文章を“書く”と言っても、その99%は“キーボードを叩いている”だけである。キーボードを触らない日は全くと言って良い程に“ない”。そして早い。
ペンダコなどは出来るはずもない。
結果、
・長文の段落構成は書き出してから考えるもの。
・漢字は“書くモノ”ではなく“選ぶモノ”。
・辞書は様々な種類の辞書全てを瞬時に引けるもの。
そんな環境でなくては文章を書けない人間になってしまった。
これは“進化”と言うのだろうか…。右手の痛みが字を書きすぎた先週週末を思い出す。
“小さい”と 感じる間は 成長期(!?)
<大先輩>
「関西経済界の重鎮」と称される方々との懇談会。
前から見ても、後ろから見ても、横から、上から、下から…、どうみても私はコモノである。
彼らの発する言葉…、それほど大した事は言っていない。彼らの容姿…、それほど高級な服を来ている訳でもない。しかし、その表情、その振舞、何かが違う。
たまに思ってしまう事。“私が精神的に一杯一杯に感じる事”なんて何とも感じない人は沢山いるのだろう…と。
1億円・10億円・100億円・1000億円、運命の分かれ道…
君はどのくらいの規模のビジネスをしたいのか?
4択の質問…、でも今の自分には重い質問…、「とりあえず10億円を目指します」くらいの答えしか出来ない。なぜなら…?…?…?…やはり“コモノ”だからか?。
“1000億円コース”のトップをはった経営者の背中には“後光”が見える。
政治家の 過信を讃える 衆愚心
<衆議院議員選挙>
「生活が良くなる」。
政治家の発言でどうしても気になるのが、“若者に仕事をあげる”とか“みんなの生活がよくなる”とか。民主党が“政権政党を選ぶ選挙”と叫び、他の野党も自民党を否定する。当然の話なのだが、総じて「愚民に対して幸せを運ぶ役割」を演じている。
政治家は“政治家にしか出来ない事”をすれば良いのであって、「生活を良くする事」は直接的には “政治家の仕事” ではない。もちろん「結果として生活が良くなる事」は否定される話ではないが、唯我独尊(ゆいがどくそん)ヒトリヨガリに聞こえてしまうのだ。
もし「有権者諸君!まずは君らが変われ!もっと働け!もっと技術を身につけよ!。社会福祉は税収が50兆円を超えてから考える」と言ってのける政治家が居れば惚れてしまうかもしれない。
(編注:ちょっと危険な競争主義)
そもそも国民が頑張らなくて国家の反映があるはずもない…。
政治家がコロコロ都度都度変わっても日本は変わらない…。
代議士も100人くらいに減らして5年10年させれば良い…。
首相も一度選べば5年10年させれば良い…。
変わるべきはヒトニギリの政治家ではない…。
コンプレックス バネにしてこそ 自己研鑽
<劣等感>
何ごとも諦めない人間は魅力的。
むしろ “コンプレックスやハンディキャップが無い人間” は魅力的でない。
“ジ・ブ・ン・ニ・ハ・ム・リ” そう口に出して言ってしまったら、その7つの音が心の中で何度も何度もヤマビコとなって、何かが崩れてしまいそうになる。
「コンプレックス」を日本語訳すると「劣等感」となる。そして「コンプレックス」の無い人間は居ない。
「ありのままの自分」は何が得意なのか。“自分にしか出来ない事”を認識する事は極めて大切。
しかし同時に“自分にも出来る事”を増やす事も大切である。
何ごとも諦めない人間は魅力的。
むしろ “コンプレックスやハンディキャップが無い人間” は魅力的でない。
とりあえず “マイナスイオン”は イイらしい
<イオン>
マイナスイオンってなんだ?。
今日、空気清浄機を車の天井に装備したのだが、「清浄機能」だけでなく「マイナスイオン発生機能」もあるらしい。切替えもできる。
で、マイナスイオンってなんだ?。
高校生の頃、化学の先生が水中の陰イオンと陽イオンの話をしてたっけ…。
調べてみるに、100年程前に空気中にも陰イオンと陽イオンが浮遊している事が分かったらしい。
決定的な科学的裏付けは無いらしいが健康に良いらしい。
人工的に作る「マイナスイオン」は“H3O2”らしい。
つまり“H2O”に“OH-”がつくらしい。
ん?。ぢゃ“H+”はどこに行くんだ…。
うー、今日の勉強はコレマデ!
(編注:自然界では木や土がプラスに帯電するらしい)
老齢と “やる気”に何の 関係が?
<中曽根康弘>
私が子供の頃“総理大臣”と言えば中曽根康弘氏だった。
その元首相が“辞めさせられる”らしい。政治の世界も大変だ。
しかしそもそも如何なる仕事も“本人のやる気”と“周囲の期待”が問題なのであって、年齢や性別は全く関係ない話。そして氏は突如として“周囲の期待”を失った。正確に言えば権力者の期待を失った。
私の場合これまで“若すぎる社長”として見られるケースが多くあった。「経験が無い」、「実績が無い」。そりゃそうだ…。
つまりこういう仕事をするには“周囲の期待”を作る事から始めるしか無かった。
横軸に“周囲の期待”、縦軸に“本人のやる気”をとる。時系列に印をつけて行くとする。今までの自分は“右上”に遷移出来ているだろうか?。
死人無く(!?) 野球シーズン 無事終了
<日本シリーズ>
ようやくプロ野球が終了した。
我が社には“虎キチ”だけでなく“鷹キチ”もいるので大変である。
これほどの熱狂的なファンが多いと、流石に日本のGDPにも影響するんだろうなー…。と言うか、毎年タイガースが優勝するような事があれば、我が社の売上も下がるんだろうなー。
宝クジ 当選したら ナニをする?
<宝くじ>
例えば宝クジを買って“1000万円”当たったとする。使いふるされた“タラレバ話”ではあるが、読者諸兄の場合は何に使うであろう?
車?
家の頭金?
貯金?
極めて単純な話…、“自分のしたい事に使う” と思う。例えそれが “募金” であったとしても、自由意志に起因であれば良い。
小生の場合、1000万円を投じるとすれば、“会社” になるのだろうか。よしんば1億円が当たったとしても、かなりの割合で “会社” に投資すると思う。
早い話…、自分のしたい事が “仕事” と言う事なのだろう。
そして1000万円を10倍/100倍にしてみたいと思う事は、すなわち社会から高い評価をされたいという “自己顕示欲” なのだろう。
銀行に預ける金があるんだったら、俺は俺の未来に預けるぜぇ~!!
(編注:任意年金なんて、毎月払っている場合じゃ無いじゃん)
夕暮れや 日に日に母校 遠くなる
<チャリンチャリーン>
大学を卒業して数年、知った顔が少なくなった。お世話になった教授陣を始めとするスタッフも毎年の様に一人二人と退官(退職)/移動なさる。
仕事で大学に行く機会は未だに少なくないのだが、流石に少しずつ遠く感じられる様になった。論文を一生懸命書いている研究室内の学生に気楽には声をかけにくい。(編注:声かけてるんぢゃねーか)
キャンパスの中でちょっと疎外感を感じつつも、表情はニコニコと闊歩する日。
コンタクト 外して暗がり 日記書き
<携帯電話>
ケータイで日記を書く…、まさかこんな時代がくるとは考えてもみなかった。
ケータイを持つ…、そんな贅沢品、そもそも個人で持てるとは思っていなかった。
すごいねー。なんてったって“一句” 思い付いたら、ケータイでメモしてしまえば良いんだから…。(編注:そんな使い方はアンタだけ)
真っ暗でもバックライトついてるし、寝転んでても大丈夫。
(編注:そんだけかい)
打ち合せ ケツカッチンが お気に入り
<けつ>
私自身は日々の訓練のタマモノなのか、長時間の打ち合せに耐えられる様になった。しかしやはり4時間を超えるような打ち合せはあまり良くない。
たとえ決めなければならない事がテンコモリであっても、頭が回っていない人が何人か発生してしまう。なんと表現すればよいのだろう…う~ん、脳死?
(編注:チャウなぁー、オシイなぁー)
決めるべきテーマが明らかな場合は特に、テーマを掲げて全員がその目的に邁進した方が効率が良い。加えて言えば、時間的拘束があってもよい。「何時までに何を決めなければならないのか」、全員の意識が集中していれば大体の事は解決する。そう!三人寄れば文珠の智慧。
と言う事で、今日の会議はミッチリ3時間。心地よい充足感。