作り笑い “毎日”書く事 褒められて
<表情>
何かの本で「最も有能な人間像」が書かれていた。
少々過激なのだがその本によると“心が表情に出ない事”らしい。
人間、どうしても心の中が表情に出る。電話やメールでは掴めないその“情報”を活かして、コミュニケーションを図り、そして友好な関係を築くのだろう。
交渉という場面でも、お互いがお互いの発言に対して表情を作り、そして合意しうる点を見出す。
その表情が操作/抑制できれば、確かに“有能”なのかもしれない。
「毎日欠かさず日記を書いていらっしゃって…、素晴らしい事ですね」
あ、あ、いやぁ~、そのぉ~、毎日という訳ではぁ…。
(ひ・ひ・ひ、表情が…。頬の筋肉が引きつるぅ~)
このオレが やってやれない ことはない(?)
<社長らしさ>
社長がするべき仕事ではない!
上手に仕事を任せろ
上手に人を使え!
自分ではあまりそう認識していなくても、しばしば指摘される。
そもそも、思いついた事はドンドン自分で推し進めてしまう性格であり、その結果として、仕事を抱え込んでしまうのが好きなのだろう。
「客車のいない機関車編成でいこう」
「一身の自己実現を目指す」
「ルパン三世になりたい」
(編注:注釈記述不能)
民法でも規定されているのだが、「委任する事」と「請け負ってもらう事」は大きく違う。
前者は良かれと思うことを実践してもらうのに対して、後者はスベキコトを定義した上で実施してもらう。
今日、ゴルフの練習、いつもの様に自分なりに考える理想を追い求めて黙々と練習してきた。これまで定常的にコーチに付いてもらいたいと思ったことはない。ひそかに自分のスイングをデジタルビデオで録画して夜な夜な「コマ送り機能」でチェックしている。ふと…、
要するにオレは 「教わること」 が苦手なのだ。
社長らしいと言うことは、 「自分が教わって来た経験を踏まえて、人に上手に教える事」 なのかもしれない。
薬事法 ちょっとの反旗で 大宣伝
<戦略>
世のため人のため…と考えても出来ない事がある。法律とはそういうものだったりする。
ただ、本当に本心から“改善”を目論むなら現状の全ての体制を敵に回してでも、自らの哲学を{押し通すべき/押し通してしまう}だろう。
某多店舗展開小売業者が薬事法に反旗を翻し、全国ニュースや新聞に報じられている。
彼らの言い分は“大衆ウケ”すると思うし、場合によっては“世論”の後押しを受けて薬事法の解釈も変わるかもしれない。
しかし、そんな話題に触れるに 「別の意図」 を感じ取ってしまう。
これくらい報道され騒がれることを見越していたんだろうなー
これで“深夜営業していること”は全国にアピール出来たんだろうなー
日記書き 溜まり出したら 止まらない
<日記書き>
日記の更新が滞っている。少ないながらも読者からの苦情も寄せられている。
あーでも書けない。
だって、一週近く経つから何をしたか忘れたんだもの…
(編注:許し難い内容だ)
イベントは 次から次へと 沸き起こる
<コナスという事>
沸き起こるイベントをこなしつつ、当初の目標を達成する。そんな理想とはかけ離れた、あまりに “その場しのぎ” の一週間だった。色々なイベントが沸き起こり、当初やろうと思っていた事が何一つ出来ていない。
そうやって一日中仕事に忙殺されフラフラになって家に帰ると、ひねもす寝ていたであろうプル姫が 「わーい、遊んでくれぇー」 と騒ぐ。
こ・こ・こ・コイツ…。
ずっと寝てたクセに「お疲れ様」の一言も…、言えんわな…。
酌み交わし 笑い転げる その幸せ
<笑い涙>
そんな言葉は無いかもしれないが、笑い涙にむせた。大声で騒いでのどが痛い。笑いすぎて涙が止まらない。
すばらしきかなシモネタ談義。
(編注:なんだそんなことか)
炎天下 ブンブン振って フーラフラ
<麦藁帽子>
ゴルフ。どうも上手くならない。
夏バテ気味の体を引きずって車で1時間30分の近場コース。
新兵器 “麦藁帽子” の威力を発揮するまでも無く太陽の紫外線攻撃にダウン。
うーむ、体力を付けねば…。
打ち合わせ 喋りつつけて 6時間
<打ち合わせ>
たまにトンでもなく長い打ち合わせがある。
そんな時、「なんでそんなに長くなるんだ」 と言われるが、これが議論分かれる場合・あまりにも未決事項が多い場合には、やむを得ないと思っている。
今日の会合は参加者8人。
あーだ、こーだ、そーだ…。あれはどする?、これはどう考える?、それはどー考える?
そう言えば商法も 「取締役会は顔をつき合わせて実施するもの」 を想定している。つまり稟議は法律上は想定されていない…らしい。
うーむ、みんなの脳味噌を光ファイバーか何かでつないで、1秒くらいでコンセンサスを形成する技術が生まれないものか。
後ろ髪 多忙にメゲズ タマを打ち
<されど練習>
“頭を使いきる”と日記を書く気がしない。
デスクワーカーの日は、ず~っとパソコンとニラメッコしているから、チョチョチョっと日記くらい書けそうなものなのに…書く気がしない。
う~むナンデダロウ…、などと考えているとゴルフ練習の時間。
こちらは、たとえ疲れていても(!?)、たとえ仕事が溜まっていても(!!)、あまり考えずに行く事が出来る。
(がはははは)
(編注:天誅ぅぅ~!)
政治家の 引退ごときが 第一面
<大物政治家>
何番目かの“夢”は政治家だった。
しかし 「若くして政治家を志すと下積みが長いに違いない」 …たしか高校生の頃にそう思った。
今でも “政策” だの “権力抗争” だの、そんな話を聞くのは好きだし、いつか政治家になるのも悪くないと思っている。
ちなみに京都選出の大物代議士が今期限りで辞めるらしい。自民党最大派閥のドンともなると朝刊一面で扱われるらしい。
悪役呼ばわりされる事があっても、ま、“これだけ注目される引退”というのは、それはそれでスゴイ。
(…ふん)
(…ふんふんふん…)
(……!)
よし!、“大物”になろうっと。
911 都知事発言 テロリズム
<ブッソウ>
世の中ブッソウです。
“仏葬”?
いえ違います!“物騒”なのです。
(編注:ネタをパソコンの日本語変換に頼るな!)
今日はニューヨークの超高層ビルにハイジャック旅客機が激突した日です。何か恐ろしい事が起きるかもしれません。
あんな事件を見ると、人間イツナンドキあの世に旅立つか分かりません。若くても “遺書” なんぞ書いておいた方が良いかも知れませんデス。
…遺書かぁ…。
今書くとしたら、今抱えている可愛い(?)仕事達の引継ぎ書類かなー。
相反し やたら元気な 脳細胞
<目が覚める人・目が覚めない人>
ずっと休日の(?)我が家の娘(プレーリードッグ♀1歳)は朝が苦手だ。
寝起きはハラバイ状態で寝室(巣箱とも言う)から出てきて、右手をグゥ~ッと一秒伸ばして、左手もグゥ~ッと一秒伸ばして、また右手をグゥ~ッと一秒伸ばして…。(それで5センチは前進する)。
今朝は寝ぼけたままトイレに直行して、そしてそこで寝ていた…。用を足した時間なのに動かない。良く見ると目が開いていない。チョコンと突付くと我に戻った。
その後、ケージに両手をかけてご主人様の様子を伺っていたが…、目が細い。半分寝ている。…と、右手がズル。
はいはい、出かけてくるから、もーちょっと寝てなさい。
発熱の 理由はずばり 過労性
<週末>
週末とは平日の疲れを開放する日である。そして今週は流石に疲れた。
とは言うものの週末は掃除選択の日でもある。
うう~。(ごそごそ)。(ぐーぐー)。
リモコンさん なんでトイレに いらっしゃる?
<コビトさん>
世の中には目に見えないものが沢山ある。
布団の上で書類に目を通しているとペンが無くなったり、テレビを見ているとリモコンが無くなったり。
これはおそらくコビトさんがイタズラをしているに違いない。
周囲の人からも同様の意見を聞いた事がある。「机の上の家の鍵を玄関に持っていくコビトさん」と同居している人、「目覚まし時計を勝手に止めるコビトさん」と同居している人など、人それぞれ。
今日はリモコンがトイレにあった。
やるな…。
おめでとう 阪神優勝 …んでどうよ?
<18年>
プロ野球球団「阪神タイガース」がリーグ優勝を決めた。
休日と言うこともあり、関西地区はお祭り騒ぎ、民法各局は徹夜番組を放送している。
小生、神戸に生まれ、真弓選手の息子と同じ小学校に通い、“六甲おろし”のメッカである六甲中学・六甲高校に通っていたものの、阪神ファンではない。
簡単な話、家では巨人ファンの父親が巨人戦しか見てなかったから、気が付けば巨人を応援していた。と言う事でイマイチ野球に盛り上がらない人種である。(?)
今日も興味の無い阪神戦を見ることも無く、(仕事してた)、優勝が決定するヤクルト戦を見ることも無く、(仕事してた)、関西の中では浮いているのだろうか…。
(編注:関西でも半分は巨人ファンだ)
正直なところ、どこが優勝してもどうでも良いのだが、ウチの会社にも“阪神バカ”が多数生息している。したがって、しばらくは大人しくしていることにしよう。
頭から 仕事離れぬ 三連休
<多忙の秋>
朝晩めっきり涼しくなって参りました。読者の皆様にはお変わりありませんでしょうか。
京都地方の夜は完全に秋です。寒がりの小生はすでに羽毛布団にくるまって寝ております。
さて、最近日記の更新が芳(かんば)しくなく読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。足繁く当サイトを訪れて下さっている皆様に、本日は改めてお詫び申し上げます。
率直に言い訳すると、仕事が忙しく、朝仕事を始めてしまうと、…むしろ会社に足を運んでいる時から、全ての脳細胞が仕事のことを考えており、改めて日々の徒然を振り返る余裕が無い毎日です。
今週もすでに「あー今週も4日しかない」と改めて自らの煩悩の多さと、現実世界の時間の少なさに、ある種のため息を吐いております。
つきましては、読者の皆様、今週も日記更新が滞るとは思いますが、ぜひとも暖かく見守っていただき、くれぐれも “苦情のメール” なぞをシタタメルことのなきよう、よろしくお願いします。
(編注:遅延予告か?新手のヒキコモリ宣言か?)
タイガース 猫(!)も杓子(!?)も タイガース
<どいつもこいつも>
世の中 「阪神タイガース」 である。何もそれほどにメデタイ事では無いと思うのだが、優勝セールだらけ。
小さな商店街でも77円やら770円やら…。
まさに 「猫も杓子もタイガース」 である。
ん?
ナンデ“猫”と“料理器具(杓子)”が並べられているんダ…。
ふむふむ…
ふむふむ…
ほぉーぉー
(編注:そんだけかい!)
データ凝視 仕事とは言え 眠くなる
<催眠術>
テレビでやってた。目の前の5円玉を見続けて催眠術にかかる人。
やっぱUNIX系OSはいいなー
(じぃーぃーぅーぃーぃー)
(1万行ほどのデータを凝視)
(!)。
あかん、ナンカの術にかかりそうや…帰ろ。
クシャミして 初めて気づく 秋の風
<17度>
寒くなってきた。来週は最低気温も17度にまでなるらしい。つい先週までの残暑は何処へ?
今週は敬老の日とぞいふ祝日の影響で一週間が4日しかなかった。結局楽だったのかと考えると、むしろ4日につめて仕事をする分“大変になった”というのが実情。
季節は移ろい人は年をとる。小生も少しずつではあるが成長し、仕事をするという事にも慣れ(編注:慣れてなかったのか!)、それなりに人の役に立つ人間になってきたと思う。
さてさて、これからは仕事を溜め込まない術を身に着けないとねー。
不景気は 政治のセイだと ヤギの言う
<ニーチェ的思考>
土曜日はグータラの日である。他方、色々と自身の思考を整理する日でもある。
最近のテレビは自民党の総裁選挙で盛り上がっている。“地方は不況で苦しんでいる”だとか“何より景気対策を”などと叫ばれているが、まるで政府が歳出を増やすだけで日本がバラ色になるかのような発言が目立つ。どうも気に入らない。
確かに“社会福祉”という観点であるならば政治の役割は大きいかも知れないが、こと“景気”というレイヤーで議論するなら、政府の力がそれほどに景気を押し上げるものなのか?
聞いていると 「選ばれし政治家がキッチリと愚民どもにエサをやらないと死んでしまう」 とでも言っているように感じてしまう。
率直に言えば、努力せず死を嘆くだけの存在なら、死んでもらうしかない。
かの福沢諭吉は 「一身独立して一国独立す」 と言った。小生の好きな言葉の一つである。つまり “一人一人が自分自身を磨かねば近代国家になれない” と。
「今したい事」が分からない人は不幸だ。
「今したい事」をしない人はクズだ。
そして「今しか出来ない事」をする人は魅力的だ。
日曜日 リングの上でも ムサシ勝つ
<大河ドラマ>
なぜだろう?。「ツマラナイ」を連呼しながらもNHKの大河ドラマを見てしまう。
現在放送されている「武蔵」。今日は宮本武蔵が佐々木小次郎と戦う、かの有名な巌流島の戦い。
セリフが少ない…。
あー眠い…。
zzzzz。
(!)、あれ、もー死んでる…。
来年の新撰組に期待しよう。(!??)
来るのかな “死んでもイイと 思える日”
<社会>
漠然としたタイトルを付けてしまった。ん?、何を書こう…?
(編注:ぢゃ書き換えたらいいじゃないか)
今日は“月曜日”ながら“祝前日”。仕事の効率が悪くなってしまう日とも言う。「あー、今日はあの仕事にメドが付くかいなぁ~」など。一日の仕事に思いをハセながら出社。
ふと通勤路の某K産党の選挙ポスターを見る。「若者に仕事を!」
自分の事を“若者”だと思っている30歳。そんな私にとって「若者に仕事を!」というキャッチコピーはちょっと不愉快。毎朝目に付くので、実は前々から“ハガシタイ”と思っていた。でも今日は普段にも増して頭の中が仕事で一杯だっただけに、ニコヤカな議員氏の顔が妙に不愉快だ。
そもそも“仕事”は“供給されるもの”か?
確かに私は五体満足に生まれ、恵まれた環境に育ち、最高学府までの高等教育を受け、そして何よりも仲間に恵まている。自分に自信があるし、“自分を出す”事が出来る。
だからと言って努力をせずに日々の糧を得ている訳ではない。
人を支え、人に支えられる事の大切さは否定されるものではないが、19世紀の空想社会主義と非難された史上の言葉を彷彿させるこのコピーは…何か違うぞ。
「輝き」 は磨きあってこそ
(最近ニーチェっぽくなってきた)
(編注:そもそも自分を“若者”と勘違いしている事が原因かもよ)
運動も イメージ先行 小市民
<ゴロゴロ>
今日は祝日であります。秋分の日。何を祝えばイインダ?。
わーい!秋だ秋だ秋だ秋だ秋だ秋だ秋だ!
(編注:アホか)
食欲の秋?、読書の秋?、スポーツの秋?!
言わずもがな基本は「仕事の秋」。仕事の春、仕事の夏、仕事の冬。仕事大好き人間。やるべき事はターンとある。が、まーそこはあえて 「スポーツの秋」 という事にしておこう。
鍛えるには少し柔(やわ)な骨格ではあるが、健康な体は力強く生きるための基本。
さーて何をするかな…。やはり水泳は毎週行かないとダメだね。(ここ2週続けてサボり中)。ゴルフ練習も“毎週”は無理でも“隔週”くらいでは行かなきゃ、いつまでたっても素人だよ。
(うーむ、うーむ)
そう独り言を言いながら、ソファーの上でゴロリンゴロリンしている現実…。
ららららら 秋の長雨 ららららら
<季語>
雨が降っている。9月が終わる。最近迷惑メールが多い。寝ても目の下のクマが消えない気がする。急に寒くなった。霜がおりた所もあるらしい。総選挙が近いらしい。…ふがーぁ。
実は毎日の川柳には結構苦しんでいる。極めて“適当”ながらも、5・7・5の17文字を毎日考えている。コレ結構苦痛。
(編注:フォーマットを決めたのは君だ!)
歩いていて、あるいは寝付く前、なんとなく浮かんだ文字数が5文字だったり7文字だったりすると、とりあえずケータイで自分宛にメールしてしまう。
と言う事で今日は「7文字」しかメールが来てない。をぉ~困った…。
あ、あれも… 仕事をためる 休日の昼
<仕事製造機>
常に “したい事・すべき事” を妄想している気がする。
自分のケータイ電話のメール送信履歴を見ると、その100%が“自分宛の気づきメール”。祝日にケータイ電波の届かない場所で気づいたメールが未送信状態だった。
もう少し他にも趣味を持ったほうがイイぞよ、少年。
秋風に 秋風邪を引く 律義者
<終電>
京阪電鉄の終電に乗った。
色んな人が乗っている。
電車が揺れる度に“椅子の上に出ていたはずの頭”の数が少しずつ減って行く。
そして私の頭も椅子に埋もれていく…。
ヒザむくみ 座りすぎだと プロの言う
<マッサージ>
近所に “一時間みっちりマッサージしてくれて3500円” というお店がある。驚きの安さなのだが、これが凄まじく気持ちイイ。なので休みの日にチョクチョクお世話になる。
最近「毎度の事」になりつつあるのだが、足のムクミを指摘される。打ち合わせで外出も多いはずなのに“運動不足ですねー”の連呼。
本来パソコンと戯れる仕事だから、目・肩・腰に疲労が蓄積されるはずなのに、そっちの方は「特に職業病ではない」らしい。
そう言えば去年の健康診断で、職業を効かれて一生懸命説明したら、問診表の職業欄に「パソコン」と書かれてしまった。
職業:パソコン。今年の健康診断まで後わずか…。
ボディーブロー アッパーカットに ストレート
<英語>
会社の資格取得報奨制度の改定に伴って、英語の資格(TOEIC)が追加された。早速ながら資格を制定した(というか“賛成した”)人間として率先して受験してきた。
難!
広く世界中の人が受けているから、さぞ実力をしっかりと判定してくれる試験だと思っていたのだが…“難”。
大学入試とは趣向が違いすぎる。問題の量もボリューム満点。ヒアリングテストが終わる頃には足元フラフラ。リーディングテストはノッケから答え方が分からない。長文問題もかなり重い。
ふふふ…。効いたぜ…そのパンチ…。
夏終わり 上期終わると 通信簿
<折り返し>
3月決算の我社にとって9月は “一年の折り返しの月” である。
まー、マラソン駅伝で言うなら「折返地点」、プロ野球で言うなら「オールスター」、人生で言うなら「三十路」と言った所か???
(編注:敵を増やすようなことを…)
会社の場合、毎月毎月税理士さんが
・貰ったお金
・払ったお金
・今ある資産
を綺麗にまとめてくれている。と言う訳で小学生の通知簿とは少し趣向が違う。つまり6ヶ月目だからと言って特段ドキドキする訳ではない。
(編注:比べる対象がオカシイ)
そう言えば“あの頃”の輝かしい通知簿をもう一度見てみたいものだ……。
秋風に フリース着込んで 笑われる
<請求書>
会社という存在をイマイチ良く理解していなかった頃、100万円を請求したら100万円が入金されてビックリした。100万円なんて目にすることもないし、数字が沢山並んだ銀行口座の通帳を見ることもなかった。
綺麗な請求書を“作る作業”はさておき、その請求書を送る作業は出来るだけ担当者に直接処理してもらうようにしている。
会社の構成員としてどれだけ自分が貢献しているか。自分の付加価値をあげるにはどうしたらいいか。少なくとも私は色々な事を感じたし、考えもしたし、そして反省もした。
ちなみに「給与や賞与も“キッチリ手渡し”したほうが良い」という話も良く聞く。確かに実感も湧きそうだ。でもやっぱり面倒。