四半期を 終える反省 迎える気概
<集計>
第1四半期を終えた。
☆受注ベースの集計(営業)
☆売上ベースの集計(経理)
☆入金ベースの集計(財務)
じぃ~ぃ~ (-。-)y-~~~~
SI(システムインテグレーション)事業も少しは板に付いてきたと思うが、まだまだ…。事業展開の内的欲望を押さえ、より『コア事業』として育てねばならない。
(いつまでも“満足”に至らない気もしてきた)
頭に入れる数字…、創業期は、何にも考えてなかったけど実感で分かっていた数字。
そして「一人の力」で整える事が出来た。
規模が大きくなり額が大きくなった。実感では分かっていないけどみんなががんばった結果としての数字。
そして、小生だけがちょっとやそっと頑張った所では変えられない数字。
よく聞かれる質問…「どう最近?儲かってる?」
小生が興味があるのは、「受注ベースの集計」と「入金ベースの集計」。
我社はかなり“IT化”が進んでいて(?)、社長はいつでも様々な情報を集めることが出来る(!)。
(編注:システム屋が自慢するな)
で、色々な集計方法があるから、「儲かっている」と「儲かっていない」以外にも「どちらでもない」という回答が可能だったりする。
良い時もあれば悪い時もある。「入金ベースの集計」で言えば、すでに第2四半期分ですら概数は“見えてきている”状態だ。
長く経営者をしていた伯父の教えでもあるが、社長業は
☆理念方針(会社進路)
☆役員人事(会社業務実施)
☆キャッシュフロー確認(会社永続)
と言えよう。
今は、営業の仕事割合が多いので、営業方針を立てる人間と営業する人間が同じ。最大の弊害は、怒られる人と怒る人が同じ事。技術方針や製品開発方針に至っては、きちんと立てていると言えない状況だから、迷走しかねない。
焦っても仕方が無い。でも出来る事は全てしたい。
…如何に早くSEの年収を1000万円にする事ができるか。
しばしばそんな事を言っているが、社長業に専念出来る体制を作らなければ、夢でしかないだろう。
晴れ渡る 梅雨の谷間の 水曜日
<ゴルフ>
昨日はゴルフ練習の日。
来週、とある団体のゴルフコンペ。
四次元データを代表して、初心者参戦。
うげ~ぇ~ぇ。
しかしいつになったら上手くなるんだろうね。人脈作り…、得意なハズなんだけどゴルフ場では余裕がないぞ…。
という事で「急造中級者」を目指して、夜な夜なメガピクセルのデジタルビデオカメラでスイングをチェック。…おほほほほ、ヘ・タ・ク・ソ。小学生の頃は「体育5」だった気がするが、…ふっ…、ダメねぇ。
イカきょー?
(編注:「いかにも京大生」を略して「いか京」という。運動が苦手、ペーパーテストなら得意、という人種を指して言う)
久々に精神的な重みを感じている小生の夏日。
人数が 足りないからと 言う言い訳
<定型業務と非定型業務>
言えばなんでも言い訳が出来る。
色々な仕事が飛び込んできて、処理しなければならない事が増えて、どんどん余裕が無くなっていく。
抱えすぎ。
応えようとしすぎ。
世の中「重役出勤」なる言葉があるが、非定型業務を担う人ほど“余裕”が無いと、いい仕事が出来ないだろう…。
焦っても仕方が無い。自戒。
夏模様 東京クンダリ カサ要らず
<妄想新幹線>
新幹線で寝ても、あまり「睡眠チャージ」にはならない。むしろ返って疲れているのかもしれない。
先週に引き続き、今週も「モリダクサン」だった。「充実」していると言えば「充実」なのだが、「疲労」しているとも言える。
第3期の決算総会も終わり、ようやく少しは平穏な日々がやってくるかと思ったが、そうでもない。利益率の悪いプロジェクトが多いとも思わないのだが、「数字的にはもう一息頑張りたい管理諸表」をベースに色々と妄想しながら仕事をする、食事をする、移動する、眠る。う~む、ちと効率ダウン。
!。
そう言えば今日の新幹線。打ち合わせが延びたのでケータイから指定券の変更を行おうと思ったら「こみあっております」。
そうこうしている内に指定券の時刻になり「すでに変更できません」。
のぉぁぬぅぃー。
30分並んで「満席ひかり」の自由席に乗るハメになった。悲劇。
溜め込むと 何がナンダカ 分からない
<仕事の虫?>
昨日の宴会は、1次会で25時。早朝から深夜まで、我ながらよくやる。おかげで今日は寝る、起きる、寝る。
しかし起きている間にする事は「あ!あの提案書にはこんな文章を挟もう」(ゴソゴソ)。「を!この(キャッチ)コピーいいねぇ」(ガサガサ)
今週末も布団の上で、大きなゴキブリが動いている。
メモ書きも増える。
結局仕事自体が増える。
そして次々に溜め込む…。
ふと思う 40代までに しとく事
<人生>
夏休みの日記を8月31日に全部書いたあの頃…。
一週間分の日記を一日で書く30歳の今…。
「ちょっとは進化しろよ」
そう心の中で言ってみる。
「お前もな」
………だ・だ・だ・誰だ返事たのは?
オレ?…
へ?は?ほ?
…“両雄”相譲らず…
40才になっても、なーんにも変わっていないような気がする。でも成し遂げておきたい事は、アレとコレとソレと…。
七夕に 提案すると 叶うかも
<提案書>
今どき「売り手からの情報発信」なくしては何も買ってもらえない。
それが「口頭説明」であったり「提案書」であったり「ホームページ」であったり。形式は様々だが、ずばり
・「何」を売っているのか、
・「どう」すれば買えるのか、
明確に伝えられなければ「対価」を手にする日は永遠にこない。
性格的に「自分」を出せない人がいる。「対面コミュニケーション」が苦手…やはり圧倒的に損だ。
性格的に「考え」をまとめられない人がいる。「書類コミュニケーション」が苦手…これまたやはり損だ。
現状、我が社の売上は「提案書」に依存している部分が大きい。
一つ一つ心を込めて書く。必要に応じて誠意を持って「説明」しに行く。
そして、それらすべての経験は“次”につながる。目にこそ見えないが“資産計上”してもいい。
過去の提出書類を並べ見る。流石に相当数の書類。一つ一つ、その時の想いがあった。もっとも、半数は叶わぬ想いだったのだが、感慨深い。
そして今日、また新たに願いを込めて提案書を書き上げる。「七夕?」。そうか…叶うかもね。
(編注:“願い事”は「流れ星」じゃない?)
谷だらけ うまくならない ゴルフ道
<けわしい道>
ゴルフ道…その道は険しく…
山あり谷あり…。
そしてまた、山あり谷あり…。
気が付けば
谷あり谷あり…。
谷あり谷あり谷あり谷あり…。
をぉ~悲惨、谷しかネーじゃネーか。んが~、そんなのを喜ぶのは柔道のヤワラチャン位なもんだぜ。
(編注:をっっ。ウマイ事言うねぇ、ダンナ)
しかしゴルフ、なかなかうまくならない。ずっと初心者…う~む。気分はエターナルビギナー(Eternal Beginner)。
(かっくいぃー)
(編注:響きがいいだけですぜ、ダンナ)
今日も蒸し暑い中「あーでもない/こーでもない」と100球。短くもってみたり、途中で止めてみたり、自分のビデオを見てみたり。
そういえば昔、水泳のフォームがバラバラで色々と苦しんだ。思えば10年やった頃にようやく“楽”に泳げるようになった。
知らない人ながらラクゥ~に打っている人をチラリ。テレビで見る“試合中”のプロのスイングとはまた違って、気楽に打っている。
体に「ねじれエネルギー」を溜める。
そのエネルギーを解き放つ。
きれいに手首がかえってカコーン。
シュー(飛んで行く音)
“谷”の向こうを見たいねー。業界の親睦ゴルフコンペまで、あと3日。
難しい 顧客の心を つかむのは…
<30と50>
「そろそろあなたもゴールド世代」
クレジットカード会社からそんなダイレクトメールが来た。30歳になった顧客から取れる年会費を3倍にしようと言う訳ね。
限度額や保険額が多くなるが、クレジットカードなんて本当は使えればいいし、色なんて関係ない…。しかし「ゴールド世代」という言葉で「ステータス意欲」をあおろうという作戦は実に巧妙。
読み進めていると「ワインの違いが分かるようになった貴方は、ゴールド世代」と…。わかんねーよ。
ん?「ハーフなら50をきれるようになった貴方は、ゴールド世代」。ふふふ、きれねーよ。
(クシャクシャっ…ポイ)
“専門外” 逃げる思考の 罪深さ
<12歳>
昨日も今朝もニュースは「長崎幼児殺害事件」ばかり。福田官房長官は「社会全体の問題」としてとらえるべき旨を示唆していたが、実に大変な話。
経営学・情報学・経済学・政治学。私の“趣向”の中には有意なコメントを書くだけの回路が無い。罪深いながらも、私はただ一市民として事件が解決され、再発防止システムが起案されることを祈るばかりだ。
社内でも“間隙(かんげき)”という言葉をよく使う。責任範囲の明確化は大切ながら、かといって「自分の担当じゃないから」という発言は肯定されるべきでないという事。引いては「新しいトピックス」に対応できない事になる。
逃げることもまた“罪”。
交友を 深めるゴルフ 要余裕
<ゴルフコンペ>
今日は某業界団体のゴルフコンペ。顔見知りの社長さん達と早朝から球を追う。
起床4時30分。
流石に辛い…。
14人参加のコンペ。御多分にもれず「最若年疑惑」が漂うも、ブンブンと楽しくゴルフ。相変わらずOBが多い。結局「7OB2ウォーターハザード」で126。「成長」もないが「退化」もない実力通り。内訳も65の61で実に安定している。
しかし、オジサマ方のスコアを目の当たりにするに「うまくなるぞ~」と叫びながら帰りの車。(兼眠気覚まし)
ちょっと涙 土曜日午前の ミーティング
<代休>
就労規則なるモノはどこの会社にもあって、我社にもある。誰に読まれるわけでもなく共用テーブルの上にドデンとある。
滅多に…殆ど?…全く??、読まれることは無い「彼」だが、隠れているのも気が悪い話、ドデンと居座ってもらっている。
土日にミーティングがあったり、溜まっている仕事の為に出てきたり、みんな休みでも会社に出てくることが多い。「彼」によると裁量労働制の人でも代休がとれる。
でも「彼」はあまり活躍しない…。
複雑…。
餌ネダリ 「エ」の口あけて 凝視作戦
<笑顔>
ペットなるものを飼った事が無かった。
プル姫(プレーリードッグ♀)が我が家に来たのがちょうど一年程前。餌をやり、水をやり、頭をなで…。
いい加減飽きてきてもいいはずなのだが、毎日違う表情をする彼女を見ると、いまだにニヤリとしてしまう。
最近の彼女は“年頃”のはずだが(?)、ちょっと暑くなったからか、仰向けで堂々と寝ることが多い。決して上品といえないその姿もまた愛くるしい。
もっとも通常は「遊んでくでぇ~」とゲージを噛んで訴える姿が多くて、憎たらしく思う事もしばしば。でも主人がテレビを見ていると、ゲージに手をかけてテレビを見ている主人の姿をジーっと見ていたりする。そしてたまに本人もテレビを見ている。(?!?)
少しでも長生きさせるために「ダイエット作戦」を決行中なのだが、たまにテレビに映る同種達と比べるとやっぱりまだまだデブ。甘やかし過ぎ疑惑…。
好きな事 生きた証を 文字にする事
<文章>
性格だ。
参考書だろうが、契約書だろうが、法律だろうが、読んで理解できないとイライラする。
ドキっとした事でも、商法の変更点でも、自分が認識したことを自分の言葉でメモしないと落ち着かない。
なぜ書くのか。
ふと推察するに最大の原因は「モーレツなスピードで忘れていく」のだと思う。やりたいと思う事が多すぎるのかもしれない。残りの人生が短いとも思う。
神よ、なんとかしてくれ。
良いんだか 変わらない事 ふと思う
<三つ子の魂>
小学生時代。授業中先生がするすべての質問に挙手した。間違った答えを言ってしまった事は悔しくて調べた。今でもいくつかの「誤答」を覚えている。一年間通った塾でもすぐに一番になった。
中学生時代。進学校とは言えそれほどレベルが高いとは思わなかった。確かにカシコイと思う奴は沢山いた。でも通知簿の偏差値が50そこそこでも、いつでもトップに立てると思っていた。
高校生時代。大学入試という「戦争」を拒絶した。クラブ活動・生徒会活動、むしろ自分の生きる道だと思った。組織の中で目立つことができた。
浪人生時代。ライバルが減った。相対的に成績が良くなった。次は絶対大丈夫。本人もそう思っていた。
大学生時代。とことんまで遊んだ。尋常でないくらい仲間と遊ぶ事で人に驚かれた。「下界」との決別はここちよかった。
大学院生時代。「稼ぐ」ということを真剣に考えはじめた。もてる力を磨いて法人からの報酬が得られる自分になろうと思った。必然的に目立った。
人と違う自分。
“プライド”とも“自己顕示欲”ともすこし違うような気がする。「違っている事」がココチヨイのだと思う。
# ゴルフのスイングが「違っている」のは困ったものだが…。
ケータイの 進化にハシャグ 小市民
<ケータイ>
新しいケータイが来た。
とにかく画面が美しい。
最近のケータイはホントすごい。
毎回進化が見られ、毎回色々な機能が付く。
ここまできたらケータイでテレビを見る日も近いって…そう実感する画面の美しさ。
時計、電話帳、メール機能、インターネット機能、音楽、GPS、ゲーム、カメラ、ビデオ、録音機、ライト、リモコン、バーコードリーダ、ICリーダライタ…。いい加減、要らない機能もテンコモリになってきた感がある。
しかしそれでもドコモの研究所は「他」を探し続けそうだ。
う~む、次は「テレビ」かな?。「ラジオ」かな?。「電子マネー」かな?。「定期券」かな?。「USBハードディスク」かな?。
(流石に“親指”だけじゃ辛いな)
意外と「耳かき」…。
意外と「爪切り」…。
意外と「うちわ」…。
今、欲しいもの言ってみた。でも意外と…。
(編注:ないない)
外回り 31度の 夏模様
<空腹>
打ち合わせの時間によって昼食が闇に葬られる事が多い。
高校生の頃は、
・7時半に食べて
・10時半には腹が減って
・12時半にはターンと食って
・15時にも腹が減って
・18時にはターンと食った。
食べても食べても食べたくなった。
今、外出予定が無い場合でも、12時に食べて次食べるのは21時くらいか…。
外出時は「オニギリ代用」とか、ズバリ「昼抜き」とか。でも“慣れ”なのか、どうでも良くなってきた。
食欲を克服できる日が来るのかも。
(編注:夏バテって言うんじゃない?)
傘握り イメージだけは タイガーウッズ
<ゴルフ>
火曜日の打ちっぱなし、木曜日の水泳。以前は“全く”運動しなかったが、ここに来て「アフター7」が充実している。おかげで腰痛・肩痛も無くなって来た。
昔理解できなかった“ゴルフ中継”も、チラチラながら最近見るようになってしまったし、「下手でもいい」から「うまくなりたい」に変わった。
(編注:全英オープン開催中ですな)
やってみると「楽なスポーツ」でもないし「極めて贅沢なスポーツ」と敬遠する程でもない。何より難しい。
最近、某を握ると素振りをしてしまう。昔そういうオッサンをよく見かけた。そういうオッサンに近づいてきたということか。ぐふふふふ。
休日には 今しか出来ない 事、想う
<受験生>
中学入試
大学入試
大学院入試
大学院博士課程入試
そうか、受験好きなんだね、たぶん、俺/みんな。
もちろん「人間、資格や学歴で図れない部分が多い」のは分かっているが、一つの目標として「資格取得」は悪くない。何より他人から見て分かりやすい、そして本人にとっても自信になる…そう考えている。
さて…、中小企業診断士の一次試験まで二週間。{ぜんぜん進んでいない/思ったよりレベルが高かった}ので、正直、遊んでいる場合ではない。受験料がもったいないから(?)、「受験好き」の本領を発揮しなければ。「よし!まずはもう少し勉強に集中できるレイアウトにしよう!」。
そしてまた一日が過ぎる…。
梅雨予報 嘘つき予報 夏本番
<日焼け>
健康診断で「職業は?」と聞かれ、「ウェブの世界で動くソフトウェアを…」と説明したら“職業欄”に「パ・ソ・コ・ン」と大きく書かれた事がある。
担当の看護婦さんのイメージの中では、毎日何をしているように写ったのだろうか。たぶん「もやし」みたいな感じか?
(編注:それ植物じゃん)
しばらく“日焼け”などとは縁遠い生活をしていたのだが、今日は結構重症の日焼け。そもそも降水確率50%で「雨のち曇」のハズがギラギラ…。
意味なし雨具
筋肉に 覚えさせるか? 腹筋学習
<頭に入らん>
まずい…。
むずい…。
ミズイ、メズイ、モズイ…。
(編注:は?)
祝日の月曜、ぐったり“垂れパ○ダ”状態。三十路にもなって、なんでコーモ集中力が無いんだ。
大規模店舗リッチホー。へへへっヘヘ。なーにがリッチだ!このヤロー!。大規模(ふっ)、店舗(ふっ)、立地(ふっ)、法(ふっ)。(←腹筋しながら)
どうも頭に入らない。(!)。ならば筋肉に入らないかな?。
(編注:入る分けないじゃん)
「ケインズの絶対所得仮説」
を~。数式は腹筋しにくいじゃねーか。C(ふっ)、=(ふっ)、a(ふっ)、+(ふっ)、bY
…へ?。Y=C+I+G+Ex-Im。知らんがな。…あー切れそう。
ちなみに試験は8科目。実務を伴っている「経営法務」とか「財務会計」ならソコソコ。「経営情報システム」は免除。が、その他の5科目は辛い。そもそも体力的にも“10時間試験”に耐えられるのか。
◇経済学・経済政策
◇財務・会計
◇企業経営理論
◇運営管理
◇経営法務
◇新規事業開発
◇経営情報システム
◇中小企業経営・中小企業政策・助言理論
自らの付加価値を高める!
盛り上がっている今のうちに取らねば…
あら火曜? 連休明けの 月曜日気分
<良くない習慣>
我社の良くない風習として、「ちょっと時間にルーズ」な点があげられる。
そもそも社長が9時に来ると言っておきながら9時15分くらいにしか来ない事も問題。もう少しキッチリしていかないと全体の雰囲気にかかわる。(でもその時間は約一人しか居ない)
時間を明確に拘束しない裁量労働制という“経営者側にとって都合の良い制度”を採用している事も原因の一ではある。そしてみんな就労規則上の7時間30分以上は働いている。されどミーティングや会議にも遅れがちな風習は決して褒められたものではない。
今日は連休明けの火曜日。朝のミーティングに遅れる者もチラホラ。でも元気な挨拶でニコヤカに出社。
う~む…。まぁ以前に比べるとかなりマシになっている訳だし…、一朝一夕に文化を変えることは難しい。
雨模様 そういや梅雨だべ 仕方なし
<技術>
No.1の「技術“力”」。言い切ってしまうには分かりやすい指標が必要だ。
梅雨前線による降水量は分かりやすい3D表示だ。(??!)
よく考えてみれば「学“力”」なるものはNo.1を決める術を持っている。“得意科目”と言う場合、得意科目の“点数”が高い訳だ。
別に高ければ偉いという訳でもないが、評価指標としては間違ってはいない。
他にも「引力」であっても「磁力」であっても「魔力」であっても(?)、計測する方法を持っている。
技術“力”…。
やはり資格試験等で技術を「客観的に認められる」必要があると思う。
オレの仕事は測定できるものではないぃー
画一化された技術じゃなく自分なりの技術を磨くんだぁー
…ま、ま、ま、まぁ待て。
書籍代 結構大変 受験生
<参考書>
来客があって色々としゃべる。
人に説明して伝えられない事があると自分の知識が少し足りないと感じる。そして勉強したくなる。
そして本屋さんに行く。まだ読んでいない本が沢山あるのに、また買ってしまう。
枕元には枕が一杯。
デモ展示 意外な質問 ちょっと反省
<展示会>
今日は大阪某所で展示会があった。
小さな展示会なので大したデモは出来ないのだが、大阪出張者も現地集合で5名。実に「大挙」。
う~む、外部の人に説明する事で色々と気づかされることも多い。
利息より 低い成長 社会悪
<あーるおーいぃ>
創業した頃は何も考えていなかったが、ここ2年くらいは本当に多くを学び、…自分で言うのも“変”だが「成長」してきたと思う。
(編注:変だ!)
無知ながら会社というものを運転してみて、ROEという言葉が頭から離れなかったり、他の会社が持っている知的所有権をうらやましく思ったり、多くの企業が参加する会合で「こいつらには負けたくない」と真剣に思ったり…。
ROE:株主資本利益率(Return on Equity)。一つの指標に過ぎないが、「1000万円のお金を“元手”にしたら○万円に増やすことが出来た」という“利息”みたいなもんだ。
経費払って、人件費払って、「会社」全体として「利益」を生み出すことが出来ないなら、そもそも「そんな会社」は無いほうがいい…、そういう指標。“資産”を増やせない組織、“資産”を増やせない経営者は、その存在が 『無用』 なのだ。
(編注:言い切るのはチト乱文か)
確かに銀行の“利息”が低調なご時世だが、それでも世間の大企業は10%を目指すものらしい。
経営者としての“通知簿”にはやたらと沢山の指標があることを知ったが、及第点をもままならないものが多い。別にROEに限ったことではないが、まだまだ「足りないモノ」がある。そしてそれには…、まずは「努力」あるのみ。
天井を見つめる土曜日。
強くなれ そして何より 強く“あれ”
<人生絵巻物>
いよいよ中小企業診断士試験まで一週間。下界は“土用の丑”などと言っているが、受験生はレトルトで我慢だ。
…とストイックな事を言っている割には勉強が進んでいない。正直に言って、これほどのボリュームがあるとは思っていなかった。「敵をあなどっていた」って所でしょうか。ははは。
ただ、勉強していて有意だと感じるのは、学んだことをベースに「自分で自分の経営をコンサルする」事。
(編注:意味が分かりませぬ)
自分の人生が残り30年だとして、“今”「経営上の法務知識」や「マーケティング戦略手法」などをしっかりと体系的な知識を身につけておきたい…、そう思う。
とりあえず“飛び込んでみた”経営の実務…。「分からない事、星の如し」だった状態も、必要に迫られて学んだ沢山のこともきちんと「復習」してこそ身に付くというもの。
小生の「人生絵巻物」のちょうど真ん中あたりか…。きっちりと経営について学んだ証を勝ち取りたいところだ。
(編注:現実的には「3ヵ年計画」でしょ)
朝のセミ “ラジオ体操” 思い出す
<一番のり>
小学生時代の夏休み…。近所の神社で行われていた「ラジオ体操」に通っていた。
夏休みの始まりからお盆の頃まで、毎日飽きもせず(?)、老若男女あつまって毎朝6時30分から「ラジオ体操」をするのだ。(今も行われているのだろうか?)
当時、小生は誰も来ていない時間…、多分5時30分頃には神社に行っていた。毎日毎日「誰もいない神社」に「一番乗り」をしているんだぁ…そう満喫するその朝の時間が何より“楽しかった”と覚えている。
その時間、流石に人間の世界の音は少なく、セミの声が境内全体に響く。何かする事がある訳でもない。ケータイを持っている訳でもなく、新聞を持っている訳でもなく、ただ「ラジオ体操カード」を持っているだけ。
梅雨もあけ夏らしくなってきた。いつもと変わらない出勤時の風景に、セミの声が重なっている。
コンタクト 人間になる その瞬間
<反省会>
販売部門の月例反省会。
毎月いろんな事を反省する。反省しない月はない。一度くらい「えー今月は反省することナシ!ということで」という結論があっても良いような気がする。
(編注:…しないな)
掃除して 打合せして 会議して
<梅雨明け>
気が付けば梅雨が明けている。若干ながら雨の臭い(?)が残っている。
開発業務
運用業務
保守業務
からは足を洗って(?)久しいが、
営業業務
企画業務
管理業務
のそれぞれに関与している今、目先の仕事にとらわれ気味。正直「中途半端」である。
特に、営業や管理はその大半をお願いしているにもかかわらず、どうしても首を突っ込んでしまう。
もっと創業者としての自覚に富んでいたならば、自分のリソースを企画業務に特化させるのだろうが…、まるで無能。
カミナリにでも打たれてみたら良い事あるかも知れない。
メダリストの 泳法を真似て …いる気分
<営業は売上の源泉>
健康のためのプール通いも板についてきた。
少々忙しくても「健康」こそが「資本」と割り切り、自分の中での優先度をかなり高めに設定している。
無論【運動不足】を解消するためでもあるのだが【ジャグジーでの妄想】がいい。
「やはり営業効率をあげなければならないぞ」。研修のあり方や定型業務化の推進など、課題は多い。
やってみるまでは分からなかったが、営業業務の【顧客】とのコミュニケーションを維持する役割はとても大変である。「情報システムの導入」となると
◇どこまで会話が進んでいたか
◇次のステップで何を期待されているか
常に考えておかなければならない。有能な人間でも10社も抱えれば、脳細胞がチギレ出す。
受注前、受注後、納入後…その辺りまではどんな会話をすれば良いか誰でもわかる。しかし相談段階、納入後数ヶ月…やはり営業担当の力量が問われる。
簡単な発想としては「トップ営業の真似」をしろというもの。でも、ソレが中々…。
提案営業ノウハウは、まるで平泳ぎの足首の使い方の如し
(編注:…喩えも分からん)