メデタイカ 三十路パーティ 何回目?
<焼肉>
今日「めちゃめちゃウマイ焼肉」とやらを食べに行った。主人いわく「米沢牛の特上部位」(牛の利き足がドーノコーノ)らしい。
!!!!!
…(驚)…
確かに「めちゃめちゃウマイ」。30年間食べてきた焼肉ではない。明らかに違う。
特にウリである「特上ロース」と「タン刺身」はどちらもオオトロに近い。刺身でも食べられるそのロースはお肉屋さんでも見たことが無いツヤをしていた。
こんな形でご馳走をしてもらえるとは…三十路にもなってみるもんだ。
すぐ別居 靴下夫婦の 仲をもち
<布>
最近、世間を騒がせているニュース。白装束。
なにやら理系の人にはどうしてもコッケイに思える理論によって、真っ白な布で人間から車からガードレールから、巻き付けて行く。破れたり汚れたりしたら取り替えるのだろうか、大量に消費する様は繊維業界の回し者?。電磁波、超電磁波…。新しい科学の発明は常に時代の迫害を受けるものだが、ぅぅぅ、どうしても白い布が超電磁波を跳ね返せるとは思えない。
別に“迫害”するつもりは無いが、社会の決めたルールには従ってもらわないとねぇ…流石に。
ところで我が家の数少ない“布”である靴下もちょくちょく破れる。乾燥機に靴下が無いとゴソゴソ。「なんで揃わねーんだ」。がるる、どいつもコイツも「別居状態」だなぁ…。
三連休 充電作業も 仕事の内
<執筆>
3年間仕事に没頭して30歳を迎えた。それを記念して「今考えている事」を文章にまとめようと思う。
事業計画書も毎年書いていると言えば書いているのだが、あくまでも法人として書いているので、個人としての考え方までは言及できなかったり削除されたり…。
去年、掃除をしていて高校生の時、生徒会長として書いた文章を読んでジーンときた。そして色々と思い出した。
広く起業を目指している人の助けになればいいとは思っているが、むしろ40歳になった時に自分が感動できる文章を書きたいものだと思う。
阪神ファン 今年“は”違う と今年“も”言い
<18年>
実績を問われる。
いつでも実績を問われる。
どこでも実績を問われる。
ま、私が発注側でもそうするかな。
数百万という単位のお金を使うのだから実績が無いとイヤだよ。
数百万って個人ではナカナカ何ともできない額だし、普通の感覚なら『効果』のハッキリしない『コスト』は見合わせるもんだ。
会社はじめて3年。ようやく実績も付いてきた。提案書を書いて行っても、担当者氏に「内容より、もっと実績を強調して下さい」なんて言われる事が少なくない。
最近、阪神が調子いい。「浜中は30本塁打確実」だの「最終順位は巨人よりは上」だの言っている人がいる、(@社内)。
別途「今年の阪神は(例年とは)違う」と言う虎キチも…。あげく野球解説者までも「今年の阪神は…」。
しかし、確か「去年の阪神」も「違った」し、「おととしの阪神」も確か「違った」ハズだ。
優勝したのが18年前。17年前は「V2だ」。16年前は「日本一奪回!」。15年前は「今年こそ…」。
…やっぱ実績はある程度大切だわ。
バーベキュー 子供だらけの 子供の日
<BBQ>
広辞苑によると…
バーベキュー【barbecue】
丸焼料理。野外でする肉焼き料理。
…な・ん・で、BBQなんだ?。
アメリカ人の考える事は分からん…。
今日は鴨川でバーベキューをした。何より暑い。体調バロメータ的には急降下。「熱射病」とまでは行かないものの春先の体に31度の最高気温は、チト環境に対応できない。
2時間程度で撤収…。人類の英知は家というスバラシイ要塞を作ったものだ。…ゴロリン。
何だっけ? 連休明けの 非効率作業
<溜まる日記>
休みの日には当日記サイト更新も大概お休みになってしまうのだが、おかげで連休あけにはちょっと辛い。
昔、夏休みの最後に夏休みの日記を一気に書いていたが、その頃のことをオボロゲに思い出す。
ちなみに仕事もアレコレと何が何だったか思い出す必要があるので、これまたちょっと辛い。毎週末にも思うのだが出来るだけ区切り良くしたいと考えていても、何かが途中になる。ま、そりゃそーだ。
どーでもいいが、国際記念物遺跡会議さんが決めた世界遺産の下鴨神社。連休中にも馬にまたがり矢を放つ…(?)…(ぅ?)。ま今年も、人だらけ。そして私は徒歩1分ながらそのイベントをテレビでしか見たことが無い。
自己実現 具現化される 出版物
<ゼロからはじめるJava>
コンピュータって不思議。
何だか良く分からないけど“プログラム”って言う「言葉」を使って作った“コンピュータソフトウェア”が中で動いている。
「動く」って言う事自体、何だか良く分からない。(“モゴモゴ”動くの?、“ガリガリ”動くの?)
でもソフトウェアが頑張って(?)沢山動いてくれているから、たとえばこの日記だって読める。
よく“情報システム”なんて言うけど“コンピュータソフトウェア”は何十個も動いている。
はぁー、長生きするもんですなぁ~。
(編注:頭、おかしくなった?)
昨日、プログラム言語Javaの初心者向けの本が発売になった。四次元データ社初の出版物。その名も「ゼロからはじめるJava」。
あー、ホンマにゼロから始められるんかぁー
あ、いや「“全くのゼロ”から始められるかどうか」までは保証いたしかねます…
そんな恫喝にもめげず宣伝する今日この頃。アスキー社から出版されておりますので、詳細は【株式会社アスキー】の【書籍案内】からご覧下さい。
あ、2000円です。え?、高い?。そー言われましても、これでも弊社も赤字覚悟の価格となっておりますデス、ハイ。
え“初心者”向けと偽っている?。いえ、そんな…。プログラム言語というものを見たことが無い人でも…、…(?)…、そこそこは読めるかと…。
今日から「社員総出掃除」が水曜日に変わった…。(う~む脈絡無し)
世話になる 大学恩師に 卒業後
<大学>
8年間もいた大学/大学院。
特に前半は好き放題してたのでほとんど行っていなかった。単位は自然と(?)そろったし、むしろ仲間達と遊ぶ事に多忙で、勉強はほとんどしていない。
世の中「若い頃に勉強しておけば」などと言うセリフが多いが、私なりに「若い頃いろんな仲間と遊びまくって良かった」と思っている。決して切れることの無いツナガリは、何にも変えがたい。
とは言うものの、今更ながらこれほど大学に世話になるとは思っていなかった。欲張ればキリが無いのだが、仲間とのツナガリも大切だが、先生とのツナガリも大切。今日もかなりのアドバイスをもらいに行った、無料で。
「どーしたらいいすかねー」。よく考えたら贅沢な話。教授室にズカズカと入り込んで、勝手にコーヒーメーカセットして、質問するだけして、「なるほど!」と資料に加筆していると…、先生がコーヒーを入れてくれた。
うーむ、バチがあたる。
製品を 売り込む術を 極めたい
<120%>
会社が大きくなった。
まだまだ小さいが、それでも大きくなった。
『この仕事は彼に任せるべきだ』そう思っていろんな仕事を任せて来れたと思っている。しかし、販売部門、企画支援部門、保守部門、運用支援部門、広報部門、財務部門、考えれば考えただけ足りない事が多い。頭がクラクラしてしまう事も少なくない。業務化するって難しい。
新人が来て特定の新人研修をこなせばその部門の“プロ”になれる…、そんな体制は一朝一夕には作れない。
嘆いている場合ではない。でもあせっても仕方が無い。
とは言え“プロ”なら“プロの品質”を出せるようにならないと存在意味が無い。各自の役割に120%の成果を求めなければ全体としての成長は無い。
何が必要か。そう…社長のビジョンをもっと明確に出さないとダメなんじゃないかい?。
まだまだ頑張れ。
起きて寝て 睡眠貯金 グーグーグー
<誕生日会>
ささやかながら社内で恒例化された行事がある、お誕生日会。
昨日は5月のお誕生日会。オゴリおごられ、【誕生日】を言い訳にお酒を飲む。
午前3時に一週間の疲れと共に寝る。
おなかが減って起きる。
連続ドラマを昼見る。
TV見ながら食う。
食ったので寝る。
寝るネル…練る。
社内こそ 示す必要 明確な方針
<ビジョン>
今日は天気も悪いし(?)、家事をこなしながら読書。
と、よく見る朝のテレビ番組に日産のカルロスゴーン社長が出演していた。氏いわく「ビジョン」が最も大切。そして「他でもない“社内”にこそ明確なビジョンを示す必要がある。そしてみんなで共有するんだ」と。
その後の特集などはあまり覚えていない。番組を見ながら「人事方針も示せていないじゃないか」、「運用支援業務も情報共有出来ていないじゃないか」、「開発品質を営業マンが説明できる体制も整っていないぞ」…。(グルグル)
「出すべきビジョン」はまだまだ沢山ある。もちろん「目の前の仕事」も沢山ある。みんなも日々の仕事に邁進しながら会社の骨格作りも頑張ってくれている。頑張れ俺。
連日の 集う宴も 言い訳付き
<元バイト君来社>
先週末「お誕生日会」でみんな午前様になったのに、今日はまた「元バイト君来社記念」でみんなで宴を催した。
そもそもこの宴、ただの“食事”が昨日(日曜日)企画されたもの。企画者・私・元バイト君、3人で食事に行こうと。
当日の今日になって企画者が「お暇な人はドーゾ」のメール。すかさず社員全員が「参加・参加・参加…」。急遽座敷のある店に予約を入れる事態に。
平日だと言うのに騒ぐ。「俺は先輩社員からイジメを受けているんだぁ~」という先週末と全く同じネタから、低次元の話、ちょっとまじめな話…、(ちょっと騒ぎすぎこの座敷?)、時が経つのは早い。
こういう日は体力的には疲れるが、「創業して良かった」と思える瞬間でもある。
人の夢 自分の夢とを ダブらせて
<汗ばむ陽気>
スーツで出歩いていると夏を感じる今日この頃。
なかなかタクシーが来ない道で、“小市民”は目的地の方向に歩きながらタクシーを探す。得てして振り向きながらの歩行になるので、これが結構いい運動。たまに左後も見ないと首が歪んでしまう。
…そんな運動をしていると今日の陽気は汗ばむ。ちょっと心臓もいい感じに鼓動。(編注:日頃から運動しなさい)。「届けこの鼓動!(タクシードライバーに)」なんて心の中で呟きながら。
あらビックリ 電子レンジに 古代の牛乳
<発見ヨーグルト>
今朝は「朝からご飯!」と。…で、電子レンジにレトルト製品を入れようとしたら…。
きゃー。
「受信」より 難しいのが 情報「発信」
<起案責任>
エンゲル係数という言葉がある。言うまでも無く“家計の消費支出に占める飲食費の割合”ってやつだ。エンゲルさんは所得が高いほど食費割合が下がるとオッシャッタ。ちなみに“住居費”はシュワーベの法則、パロディー版として“子供にかかる費用”はエンジェル係数。
ところでここ数年“ショセキ係数(?)”が中々下がらない。それも、仕事をすればするほど“書籍”購入量が増す。
何故、本を読むのか。
「役割」に比して、「理想の自分」に比して“知識”が足りないと思うからだろう。「知識欲」。それはノウハウだけでない、ウィットも。
そして読書中に思う事。「あれをしたい」、「これもしたい」、「こう変えたい」。
私が社内で「起案責任」という言葉を使って久しい。起案とは企画だ。実社会の中では色々な起案がある。「そろそろご飯にしない?」。「あなた!温泉にでも行きましょうよ」。「この製品、あの会社に売り込もう」。「人類を月面に送るぞ」。…「会社作ろう」。
起案者が居なければ何も始まらない。
改善する。創立する。特にそんな時には「起案」そのものの数と質、そして「起案」に対する「決裁」が大切。そこに新しい「プロジェクト」が始まる。家庭でも同じ事。
あなたは今月、何か起案しましたか?
起案するには“力”が要る。面倒かもしれない。否、むしろ“安寧たる日々を壊す原因”になる場合すらある。でも…、デモでもデモ、社会に中でどんな役割を担っている人も、何らかの起案はデキル。
「ここが変だよ日本○」というのは“現状の否定”。「こうしよう」というのが“創造”。我社も創造集団でありたいと思う。
今日は雨の木曜日。小生が起案した水泳同好会。ちゃんと出席できるかな。
夢の中 自分が怒る 白日夢
<30歳と一ヶ月>
あまり慣れない。馴染んでいない。「30歳」。しかし新聞やテレビなどで「20代の…」なんて見出しには(…!)、哀愁。そんな一ヶ月。
ふふ…。
ふぅ~。
クリエイティブな仕事、「企画」。自分でもビックリするくらい新製品のアイデアが湧いてくる。ホントは毎日の全ての業務時間を企画書カキに費やせるぞぉ…などと思ってしまう。
企画書・提案書…それなりにとても難しい仕事。良い資料はそのまま受注に比例する。
極力客観的に見たとして、見る事ができたとしても、ナカナカこんな企画書を書ける人材は居ない。
ま、「事業計画」も企画書みたいなモンか。しっかり働け。
君の夢 いつか重なる 僕の夢
<阪神タイガース>
今年の阪神は頑張っている。
今年の阪神はスゴク頑張っている。
小生は幼い頃からスリこまれた結果(?)の今日は巨人を応援しているが、よく考えるとあんまり根拠がない。
大リーグ「マリナーズVSヤンキース」も「どっちも頑張れ!状態」。阪神と巨人が戦ってても、井○ガンバレ、ム○アもガンバレなどと思っている。うーん。結構どうでも良いんだ。頑張っている選手は純粋に好き。
しかし、イチ○ーにしても松○にしても大きな夢をかなえている。そんな人はとても応援したい。
小生はプロ野球選手になりたいと思った事はない。しかし夢は多い。特に人の夢と自分の夢をダブらせて頑張るのが好き。
今年も頑張るぞ。
今年もすごく頑張るぞぉ~。
ブルースリー テレビ見た後 風呂でアチー
<電気屋>
今日は日曜日。大阪梅田の大手電気店も人ヒトひと。
今日の用事はパソコン物色。昔はちょっとオタクになった気分だったが、今や御年寄りもお嬢ちゃんも物色している。
しかし安い。液晶モニタも15型の“1024”なら3万円。16型で“1280”でも、な・な・な・なんと5万円を切っている商品がぁ…。ドキドキ…。
(編注:十分オタクじゃないか!)
そう言えば昔から本屋さんと電気屋さんは長々と物色する。1時間や2時間は何てことない。モニタも裏面みたり、スペック見比べたり、楽しいったらありゃしない…。
(編注:純粋なオタクだ)
我が社にも「ショールーム」ていうか「デモルーム」作って、液晶モニタずらーっと並べてシステムをプレゼンできる場所を作りたいものだ。ワクワク…。
ジブンとすら 思えるタニン… 生きる糧
<組織を大きくする事>
自分のオリジナリティを「一言」で表現する…、しなければならない…とする。だとしたら
企業入社経験のない京大出身社長
と言った所であろうか。う~む、もし私が普通の60歳(?)で“そういう人間の存在”を聞き及んだとしたら、「ふっ、頭デッカチのエリート気取りがチョロチョロと商売してるんだろーなー」と想像しそうだ。
100人の従業員を抱える会社、つまり法の定める「大企業」のトップが務まるか?(編注:100人超えても資本金額が一定値を超えない内は大企業にあらず)。「社歴のある会社」のトップが務まるか?。う~む、組織のもつ「常識」に押しつぶされてしまうような気がする。
常にゼロベースで考えたいと思う。従前他社組織の良い点を盗む前に、まずは自分で考えたいと思う。原理(本能?)から導きだし、原則(ビジネス常識?)を加味し、現状(他社状況)と比較したい。
そうでないと「新しい企業」である意味が無い。そして「入社経験の無い社長」である意味が無い。「経験ある社長」には勝てない。
まーどうでしょー?、にひひ…、勝算はあるのでしょうか…。
ま、人類の歴史の中にこういう人間が居てもいいでしょー。
ダーウィン先生に聞くまでもなく、そういう多様性こそが人類を進化させるんでしょー。
うんうん…、残る人生40年!、せいぜい色々なことに挑戦してみなさい。
(編注:いつから神様になったんだぃ)
火曜日だ レッツらゴルフ 久しぶり
<久しぶりゴルフ>
超一流ゴルフプレーヤーが集う“春の四次元カップ”。
特段大した商品が出る訳でもない…。しかしそこな至宝とすべき“名誉”をかけて戦う「男の戦場」。
マンを持して優勝候補が練習を始動した。
………。
#(!)。こんな調子では書けん。
今日は久しぶりにゴルフの練習に行った。賢明な読者諸氏ならお気づきだろうが、数ヶ月練習をしていなかった小生。あまりの運動不足でマッサージのオジサンにも「少しは歩きなさい」と言われてしまう程。クラブを振ると肩腰腕、ギシギシ。
こんな事では「40肩」も近い。
キーボード 握力無いと 打ちにくい
<惰性日記>
真面目に書け、と色々な人に言われる。「アクセスする度に“この日の日記はありません。”とはドウイウコトダ」と。
正直「惰性」で書いている。が、それも悪くないと思う。「惰性」だからこそ「社長の人格」が出るだろうし、トリツクロっても仕方が無い。
小さい会社である内は「社長の人格」が「会社の人格」になる訳だし…。
これからも「惰性」で行こう。
(編注:イイワケにキコエル)
ムシアツイぃ~ 営業カバンを ぶつけつつ
<書く事の大切さ>
いつの頃か文字が発明された。
ヒトは自分の考えを “言葉” 以外に伝える術 [すべ] を持った。
私はその術を使いこなしたいと思う。
書く事を心がけてきた。言った事と比べて、書いた事にはより大きな責任を持つ必要があると思う。
会社の進むべき道。多かれ少なかれ社長が書いた事は「組織の意思」。事業を永続させる為にあらゆる指針が必要。それが、
◇出資者の意向にかなうもので
◇取引先の購買活動を促進するもので
◇役員の従業員指示の拠所になるもので
◇従業員のやる気になるもの
でなければならない。
分かりやすく。長すぎず。身の丈にあったしっかりとした営業報告書を書かねば…。
正直、やっていることがコンピュータソフトウェア技術の話ばかりなので、専門的な事までを伝える事は不可能に近い。どんな会社でもある程度は同じことが言えるだろうが、20世紀にはほとんど無かった単語を使わざるを得ない場合などは流石に辛い。
ちょっと嘆いてみた…。
思い出す 私の営業 講演活動
<品質>
企業は『製品』もしくは『サービス』を売っている。
このこと自体を認識していない人も意外と多いと思う。「勤労の義務」とは言うケド、結局何かを売らなければハナシニナラナイ。
企業コピーとして「明日のシステムを!」と言っている我社も密かに(?)何かを売っている。企業大分類で言えば “情報サービス業” で本当はサービスを売っている。
実際のトコ、モノを納めてもらいたいという顧客の要望も少なくないので「ソフトウェア群の入ったCD-ROM」だの「作業報告書」だのを納入するのだが。
さて…。
ごく普通の株式会社である以上、「株主の資産である会社の資産」を増やす努力をしなければならない。
新しい事務所が欲しいと思っても、それが株主の資産を増やす事につながらなければダメだ。正直今の事務所には不満が多いものの、今しばらくは我慢しなければならないだろう。
そして
◇ 電力不足(機器制限)
◇ 空調能力不足
◇ 個人スペース不足
を克服して、
◇ プレゼンテーション会議室
◇ 展示室兼会議室
◇ 化粧室
◇ レクリエーションルーム(仮眠マッサージ)
を作ればかならず資産が増える!…と断言できる状態にしたいと望む。
やはり最近改めて痛感しているのは「品質」だ。サービス品質の維持はそれなりに難しい事で、現状我社のサービス品質は満足できるものではない。(ずぅっと満足できない性格かもしれないが)。でもサービス品質を上げる努力を失えば、そのときには企業としての価値が無くなると言っても過言ではない。
少なくとも
◆守るべき品質
◆目標とすべき品質
をもっと明確に定められないだろうか…と試行錯誤。
もっと “上” を目指さねば!
我慢ならん 肩の痛みに 整体院
<体のバランス>
どうも体のバランスが悪くなっているようである。そもそもは背筋力に違いがあって体が、チョイ右向いているらしい。
先週来かなり肩が腰が足が…ぁ。
と言う事で起きて、食って、…整体。ホンデまた寝る。
すばらすぃー。
ガイコクジン? ワタシハトッテモ ニホンジン
<ソバツユと宣教師>
日曜日…。
◇一週間分の買物!
◇一週間分の洗濯!!
◇一週間分の掃除!?
◇先週の積み残し仕事
をセッセと並行処理。「さぁ~て買ってきたざるそばでも食すべし」なんて夕方に昼御飯。そばゆでて、大根すって、…あれ?ソバツユが切れてる。
1000円をポケットにコンビニまでテクテク。ふが!ソバツユってコンビニにないのね…。
う~むポイントカードを持ってきてない…と残念がりながら仕方なくその足で最寄のスーパーに。途中自転車にのった二人のガイコクジンに呼び止められる。
「ワタシタチ、マツジツセイキョウのセンキョウシ、デス」
あら、ご苦労さんなこって。よほどイデタチがみすぼらしかったのか、ナンゾ救ってくれるのかな?
「アナタはカミをシンジテいますか?」
(あやすぃー)
あーいやぁ~、ウ…、ウェン、アイ、ワズ、ア、ハイスクールステューデント!。
「アァハー」(うなずき)
カトリックの学校だったんで聖書は学びましたが無宗教です…(何語で喋ってんだ?オレ)。
ソバツユのおかげで、いっぱい聞けていっぱい喋れた…、道端で。
俳句ネタ そんな毎日 ある訳きゃネー
<ホームページと信頼感>
去年の今頃、会社のホームページを改定した。それから一年、「見飽きた」し、「社外の人からのコメントを反映させたい」し、いい加減に変えなければならないと思っている。何と言ってもウチへの業務発注する人は必ずウチのホームページを見ている…。
最近の頭の中にあるキーワードは「信頼感」。
もしアナタが500万円の予算を情報システムに投じるならどの会社に依頼するか?
冷静に考えて、否、冷静に考えなくても、依頼候補のホームページをくまなく見る。WebシステムもしくはEmailシステムを依頼するなら、尚更だ。場合によってはすべての会社のホームページを印刷して夜な夜な見比べるだろう。
今年の事業計画書では競合他社を調べ上げた。今は便利な時代だ、どの会社もホームページを作成して自社をアピールしている。文章をしっかり書いている会社、お金のかかってそうな画像が張ってある会社、かたや書いてある内容が間違っている会社、書いてある内容が古い会社…。
をぉ~。ヤルベキ事は他にもあるが、常に色々両天秤。
自己実現! 所詮人生 イチドキリ
<競争相手>
来月のゴルフ四次元杯に向け、今日はゴルフ部の練習日。先週からライバル(新入社員)が出現したので、朝から仕事をこなして19時には戦闘モード。
(編注:せ・せ・せ・戦闘?)
何事もライバルが居なければ成長しない。所詮人生、自己実現にむけて成長する事が目的。
今思えばつまらないテレビゲームでも“ライバル”が居たからこそ“楽しく”そして“飽きもせず”やっていられた。
社内。まだまだ「互いを磨きあえる環境/互いを伸ばしあえる環境」ではないと思っている。それが競争と呼ばれるものでもいい。
私としては、よりみんなが納得する実績測定方法を目指す必要がある。
未来像 耐えぬ議論が 大きなキッカケ
<予算管理>
予算。そう聞くと例えば100万円というお金があった時に、50万円を旅行に、30万円を書籍に、20万円を生活費に、なんてモノを想像する。
システム予算も同じ。ハードウェアに50万円かけてソフトウェアに30万円かけて…。
世の中、予算は「何に使うか」を分けて考えることだ。
しかし社内で「作る」場合はそれが崩れる事がある。「作る」上において「目に見える現金を支払う」機会が少ないからだ。特に「労務費」。
開業以来、ずぅ~っと頭を悩ませてきた事でもあるが、「作る」人間にとって開発労務コストが認識されない場合が少なくない。同じ給料の人間でも、細分化されたとある仕事を4時間で行う人もあれば、8時間かけてする人もある。となると、出来上がったものがまったく同じでもコストが変わってくるのだ。
コスト意識を持ってもらう為に試行錯誤した。請求書を開発者に直接書いてもらったり、細分化された仕事にあらかじめコスト数字を書いたり。
日本人が付加価値の高い情報システムを設計開発するためには、高いコスト意識をもって、常に付加価値の高い仕事、言い換えれば他人にはナカナカ出来ない仕事を、ジャンジャンこなしていかなければならない。
自分に毎月500万円くらいのコストがかけてもらえる様になれば、(それだけこなせれば)、情報システム開発者もプロ野球選手なみの収入を得られるはずだ。
長い会議の中、2割くらいの脳はそんなことを考えていた。そしてそんな悩みはまだまだ続くだろう。
外回り 西日がキツイ オニクの日
<体力>
気力はあるが体力が無くなって来ている。
アチコチ歩きまわると喫茶店の誘惑が年々心に響くようになった。革靴が蒸れて来ると尚更。ちなみに都内を歩く場合は喧騒も拍車をかけるのでもっとフラフラ。多くの駅にはお気に入りの喫茶店がある。
帰社してから自宅に帰りたい衝動にかられながらも、グループウェアのスケジュール表には〔健康水泳〕の文字、自転車で水泳へ。
ビート版100m、プル(手だけ)50m、クロール200m、平泳ぎ100m、バタフライ100m、ウォーキング50m。
一週間で唯一息が切れる瞬間。唯一乳酸が溜まる瞬間。そしてジャグジーで居眠り、大浴場で居眠り、サウナで妄想、体洗って…、…今日は水着を忘れてしまった。(…う~)
帰路の牛丼とうどんのセットがまた格別。帰宅後、テレビもつけず布団直行。
台風の 風が程よい 金曜日
<6月>
天気予報によると台風が来るらしい。もうそんな季節になったのだ。今日で5月も終わり。月次の集計をまとめて「さて6月もガンバルゾ」。
6月と言えば総会時期。学生の頃は株主総会に対して特に何というイメージも無かったが、実際自分で開催となると実は大変。既に四年目なのでかなり慣れてはいるが、年々新聞記事の読み方も変わってきた。
そー言えばメガバンクの決算が出て新聞紙面では自己資本比率がドーノコーノとか、役員責任がドーノコーノとか出てくる。規模こそ違え同じ株式会社…。比べて考えてみるも銀行経営って極めて大変なんだろうなぁ、という数字だ。
ひょっとして「旧来型銀行のビジネスモデル自体」が廃棄されるべきものなのかも知れないと思う今日この頃。
台風に 構えたものの 何もなし
<台風来たよぉ~>
台風来たよ~。
あ~?、あー、今忙しいから後にしてもらってぇ~。
???。てかいつ来たのかな?台風。今日は雨あめザーざーの筈だったので、家事でもこなしておとなしくしていようと思ったが、なんだ降ってないじゃないか。
調子に乗って散髪にゴー。調子に乗って買い物にゴー。さらに調子に乗ってホームセンターにゴー。
「2980円!ぶら下がりマシーン」
安いねぇ…思わず買ってしまった。肉体美を夢みて衝動買い。あー部屋がまた狭くなった…。