期首会議 ブッシュの様には 喋れない
<四期目>
謹啓 春風駘蕩の候、益々ご清祥の段慶賀に存じ上げます。
さて、弊 株式会社四次元データは、この度設立三周年を迎えました。
これも偏に購読者の皆様の御厚情と御支援によるものと深く感謝申し上げます。
経済状況・政治状況の一段と厳しくなりつつあります現況でございますが、これを機に更に一段と努力精進をいたす覚悟でございます。
敬具
新年会 火曜日の夜遊び 業務に影響
<新人歓迎>
4月。桜の花もホコロンでいる。
もし会社という存在に「心」が存在するならば、社員の健康を心から祈るだろう。
そして株主への責務を誓いながらも、何より社員がみんな笑って過ごせるように、ありとあらゆる方策を考えるに違いない。
映画スターのレスリーチャンさんが46歳の若さでこの世をさった。「精神的に疲れた」と書いた彼の遺書に、彼の会社は深く悲しんだに違いない。
人生30年間を過ぎようとしている。還暦の半分か…。「お兄さん」から「おっさん」へ変わってしまう日はいつなのだろう…。
「あきらめの悪いおっさん」なぞとは呼ばれないように(!)、もう少し「お兄さん」でいられるように努力をしよう!
すべては健康から。そして健康は精神の保全から。Be young! (Let it be...?)
今週は 睡眠時間を とれそうラ!
<今日のワンコ>
朝の番組の途中でトイレに行った。
実測して(?)他人と比した訳ではないが「単位時間あたりのグラム量」は相当大きいと思う。
(編注:日記コードぎりぎり)
今日も快調に快腸に朝の業務をこなしたわけだが、居間のテレビが「今日のワンコ」と言っている。
BGM:チャンチャンチャチャァ~ン…わん!
(!)。う~ん、どうもキワドイなぁ~。“そう”言われると、どうしても便器の中を覗いてしまう。
今日のワンコは(編注:以下大幅削除)
ま、馬鹿なこと言ってないで、今日も一日がんばるジョ!
ドタバタと してる場合じゃ ない四年目
<金曜日>
四年目の第一週が終わった。週の初めから「週末気分」だった一週間が過ぎた。
日記も書かずに帰ってバタン。
ToDoリストが20行を超えると、ホント、頭がクラクラしてくる。この週末は少し頭を冷やさなければ…。
恐ろしい… 夕方の待ち合わせに 寝坊
<披露パーティ司会>
小生なんでか披露宴二次会の司会を依頼される。
今日は幹事司会は16時30分会場入りだったのに、起きたのが16時30分だった。をぉ~我ながらビツクリ。
とりあえず急いでスーツ着てタクシー乗って、(一応車の中で髪型を整え?)、17時にセーフ。(アウト?)
この手の司会も4回目なので、な~んてことないが、彼らは一生に一度(多分)なんだから、イヤイヤ遅刻はイカンよー。
花見客 ペットもびびる 人の量
<散歩>
我が家のプレーリードッグ(♀もうすぐ一歳)はタマぁ~にしか散歩に連れて行ってもらえない。
行けたとしても週末だし、それも天気が良くないと主人の出不精のため、家の中で暴れるしかない。
今日は若干風が肌寒いながらも非常に天気もよく、お出かけ用キャリアに入れられ朝から河原まで来ることが出来た。
しかしそこには午前中とは思えない人の数。花見客だらけ。うじゃうじゃ…。老人会は琴の演奏を聴いている。
加えて、いつもどおりジョギングする人自転車…、いつもにも増して警戒のポーズ。
そもそも立ち上がっても15センチ程度なんだから遠くは見えないと思うのだが、彼女は必死に立ち上がってキョロキョロ…。急に自転車が通ると蒙ダッシュ。(と言っても時速10キロ程度)
すぐに疲れきった様子につき、お昼12時には撤収。
ノドが変 半年ブリの カラオケに
<てつわん>
今日は鉄腕ア○ムが生まれた/生まれる日らしい。「誕生日」と言うよりは「誕生の日」。
何がすごいって、何てったって10万馬力。イラク戦争くらい一人で出来るに違いない。(?)
…!。経営とか営業とかも10万馬力あったら変わるなぁ。とりあえず客の所には飛んで行けるぞ。
…!。仕事溜まってても眠たくならないじゃん。
…!。そっか勉強した内容忘れないじゃん。
えーなー。
「てつわん社員」求ム。
元バイト 気兼ね無いのが 嬉しいね
<バイト>
アルバイトという存在は会社にいい空気を吹き込んでくれる。
夕方にいい声で挨拶しながら入ってきてくれると、よどんだ空気が澄むような感覚を覚える。
アルバイトさんにはウチが作ったシステムやソフトウェアを徹底的にテストしてもらう。過去には複数台のパソコンで複数のマウスを駆使してテストしてたバイトもいた。(そんな使い方するやつおらんでぇ)
納期前でなくても運用中のシステムもじゃんじゃんテストしてもらって、もっともっと品質を上げて行きたいね。
ふらっと訪れてきた元バイト(今社会人)を見て思う。
ゴジラさん 満塁アーチの 平和人
<怪獣>
そもそもゴジラって怪獣の名前だよなぁ。なんだか最近かなりイメージアップしてるよなぁ…。
と言う事で、米大リーグのヤンキーズに移籍した元巨人の松井選手が満塁ホームランを打ち、スポーツ新聞が号外を出しております。
ニューヨークでも「すごいぞゴジラ!」って。
かたやイラクではフセイン大統領がどっかいっちゃって戦争が終わりそうです。アメリカという怪獣がドカドカと街を壊して圧勝したようです。
いやぁ不思議なご時世ですなぁ~。
忙しい そのこと自体が ありがたい
<お声>
かけてもらってうれしいもの…声。
「あーアイツに声をかけたら何とかなるよ」と思ってもらえる事はとても幸せなことである。
何気なく思い出してもらえて、何気なく電話をもらえる。そんな毎日はとても幸せな事。
ちょっと最近しなきゃいけない事が多くてその「期待」に応えられているか不安。100の期待には120で応えたいんだが、最近の私は100超えているかどうかも不安である。
「頭がいっぱい」
そもそもそんなことを言っているようでは100も危ういぞ。
時刻表 季節列車は 書かないで
<ドタバタを楽しむ>
今日は早朝新幹線で打ち合わせ出張。
少年時代は時刻表旅行の達人だった(?)ので、ちょちょいと時刻表を調べて到着時間に間違いなし!と思っていたら、うかつにも季節列車を想定していた。
(電車が来ない…)
ちょっと遅刻気味ながらも、待ち時間にボーっといろいろ考えるに…
体力は無いくせによく早朝からの仕事でも元気だなぁ…
あんまり「仕事」だと思ってないよねぇ多分…
いろいろ忙しいけど10年後思い返せば笑える喜怒哀楽なんだろうな…
夢を買い 想い出を作る 20代
<20代>
いよいよ20代最後の週末。
今日は友人の退院祝いで騒いできた。(病人いじめ?)
思えば色々な事があったが、この10年。この京都での10年。大半は貧乏学生を地で行っていたがお金では買えないものを沢山買った。
一言で言えば「夢」。「夢」を分解(?)すれば「友+技術」。
兄弟以上に兄弟と思えるような、自分以上に自分と思えるような、そんな仲間を作ることが出来たと思っている。
毎日夜中まで遊んで、意味も無く大半の時間を共有して、「授業にも行かずTVゲームか麻雀をしている日中深夜」を繰り返した。
今、それぞれが独立して、少しくらい連絡を取って無くても、たまに集まれば一晩でも話せる思い出がある。
30代。より社会に貢献できる「技術」を身につけて、いつでも彼らと笑って集まれる10年にしたい。
(編注:「三元牌を集める技術」なら既に身についているかもね)
勉強を しようとパソコン 立ち上げて…
<パソコン>
仕事の大半がパソコンをさわっているなんて、考えてみたら不思議な仕事だ。
今日は「勉強するぞ」と意気込んで、勉強のためにパソコンを立ち上げた。具体的に言えば国家試験の模擬回答を作る為。
…が、仕事のデータが目に飛び込んでくる。
方や何から書けばいいのか分からない。
日ごろは、このような症状(?)が出ないように「自宅ではパソコンを使わない」ようにしているのだが、「あーあれもせなぁ~/かぁーこれもせなぁ~」。
結局、勉強は手につかず「安易」に仕事をしてしまう。寂しい。昨年に続き“2連敗”の予感。
風邪引くの? こんな流行 にだけ敏感
<咳>
がぁ~ナンカやばい。ノドでウィルスが繁殖している気がする。1匹が2匹。2匹が4匹。4匹が…(きゃー)。
今年は新年早々に風邪を引いたことを省み、手洗いウガイに余念が無かったのだが、ヤバイヤバイヤバイ。
30歳を眼前に感慨深い今日この頃。日中の最高気温と朝の最低気温の差が10度以上あると活動が鈍くなるのだ。(編注:ホントに哺乳類?)
20代があと二日になってしまった。(編注:騒ぎすぎ…)
20代 最後の昼食 最後の夕食
<やり残した事>
ついに20歳代最後の日を迎えてしまった。「還暦マラソン」の折り返し…。
二十歳(はたち)を迎えた頃「30までには」と色々と妄想していた。
白昼夢には、生まれたばかりの二人目の子供とシェパードがいたっけ…。(遠くを見る)
(編注:現実をみろ!)
20代最後の朝ごはん、20代最後の昼ごはん、20代最後の晩御飯…。
「やり残したこと」はどれほどだろう。この地球に生まれ、この日本に生まれ、「自分の存在」に何か意味があると考え、今まで精一杯生きてきた…そんな気はしているが、そんなの、勝手な思い込みなのではないだろうか。
“自分のしたいこと”人前では偉そうな事を言っているが本当に心の底からそう思っているのか。
一回きりの人生“大きな企業で出世したい”なんと「40年かけて一回だけの勝負」をしたいとは思わない。「5年に一回の勝負を仲間と一緒にしたい」って本当か。
合理論が懐疑主義的な思考に陥るのは歴史が証明しているがしかし、40歳、50歳、60歳。節々において幸せな人生を振り返る事ができれば…、仲間たちと一緒に夢を追いかけられていれば…、まずは「幸せ」と思わなければならないのだろう。
今、この時間を大切に。
何より「時間」がもったいないモノ。
誕生日 お祝いのメール 応援のメール
<この世の30年>
地球に来て30年の年月がたった…。
朝起きてケータイが誕生日を祝ってくれた。ケータイのカレンダーに誕生日を設定していたのか、待ち受け画面に「お誕生日ケーキ」が表示されている。
ウチのペットは今日も“相変わらず”朝から餌をねだる。うーむ、どうやらコイツは主人の誕生日を祝うつもりは無いらしい。
おや?、掛時計の時間が狂っている…。どうやら電池が切れてきたようだ。う~む、これは何かの伏線か?。電池交換!
朝ご飯を求め冷蔵庫を物色する…。「真新しい食材」…が一人暮らしの冷蔵庫に勝手に増えているはずもない。大好きな納豆が残り一つ。一人暮らし10年目にして未だに「冷蔵庫」に何かを期待している。今朝は寒いので安易にカッ○ヌードル。
テレビをつける。NHKの放送する「朝の連続ドラマ」を見るようになって2年。現在は東京浅草を舞台にした恋愛系ドラマが始まった所だ。女優(ヒロイン)の名前は未だに覚えていない。
家を出ると快晴。朝の最低気温は少し低めの6℃。しかし本当に良く晴れている。予報は「晴」、降水確率も0%。予想最高気温は24℃。…しかし気温差が18℃とはドウイウコトダ!
毎朝の通勤路ながら、改めてキョロキョロ…。う~む、何も変わらない…。路線バスも通常通り運行しているようだ。(編注:当たり前・盛り上がりすぎ!)
朝メールを見ると、誕生日を祝ってくれるメールが5通も来ていた。(号泣)
いやぁ~、年を取るとナミダモロクなります。
(編注:……年取り過ぎ)
誕生日 冷やかし混じりに 祝われて
<ありがたい>
昨日は出張前の仕事が残りつつも会社のみんなに三十路のお祝いをしてもらった。
盛り上がり具合としては「かなり下品な方向」だったが、何より正直うれしいもんだ。
たしか小学生の頃、誕生日パーティなるものをやってもらった。…あんまり覚えていない。
昨日の一日はあと30年くらいは覚えておこう。…新幹線の中で思う。
風邪気味も 出張チャンスに あちこちと
<出張>
これだけ沢山新幹線に乗ってアチコチ行っているのに、毎度の事ながら出張は張り切る。
眠い目をこすりながらもガゼンやる気モード(?)になって早朝から出陣。
う。風邪?。 とりあえず薬屋さんに行って薬ゲット。戦い続行!
寝すぎデス 勉強しなさい コビト言う
<試験前日>
大学受験・大学院受験。結構“回数”だけは受けているので試験に対する心構えはある方か?
京大にこだわって受験していた頃の最後の心境は「試験の直前は何もしない方がいい。むしろ当日の体力を温存する事の方がよっぽど大切」と。
30歳を超えたら尚更「体力大事」にしないと。
(編注:30にこだわりすぎ)
国家試験 日ごろの成果を ん/ん/う~ん…
<システム監査>
今日はシステム監査という資格試験を受けに行った。あまり有名な資格ではない。一年に200人くらいずつ合格者が出る資格だ。
どういうスキルを確認されるかと言えば、「例えばコンピュータシステムの管理者が悪用できない仕組みになっているか」を調査しシステムのオーナーに問題点解決案などを示す能力である。
それは「品質が保てる開発工程か」とか「緊急対応がマニュアル化されている保守体制か」など、コンピュータシステムに係る幅広いスキルに及ぶ。
確かにウチの会社を最短の文字数で説明すれば「システム会社」もしくは「システム開発会社」になる。
みんな会社に来てする事といえば、ひたすら“カタカタとキーボードをたたく”だけ。
だとしたら監査業務も…。ま、中々難しい。
試験を受けて毎度思う事は「あ~もっともっと勉強しなきゃいけない事が世の中あるんだねぇ」
合格率が数パーセントだけに中々合格する気がしないのだが、「来年の今日、この受験会場にいない」事を祈る。
肌寒い 風邪引く予感 上着恋
<外出連続の弊害>
先週後半が出張だったこと、日曜日は国家試験があったこと、もあって今週月曜日の予定が頭から抜けていた。(言い訳)。
会社に来てスケジュールを見て、「あら、こんなに予定が入ってたっけ…」。
パラパラと雨が降るし、夕方からグングン気温が下がっていくし。出歩きながら下がるテンションを感じる。
あ~夏の砂浜で寝たい!
気温差と 体調悪さは 正比例
<鎖骨肋骨のスジ>
「がぁ~痛い」。
寝違いかと思っていたが、ひょっとすると腱鞘炎?。なんせ右脇が痛い。金曜日に寝すぎたので左腕が痛くて苦しんでいたが、月曜日から右脇が痛い。
どーも30代というのは肉体的な不具合が出るようだ。40肩の前倒しもありうるなぁ…。
早帰り 早寝早起き ダイブ回復
<なぜ君は日記をつけるのか?>
(編注:佐○急便のコピーをパクルな)
毎日、業務指示だけでもびっくりするくらいのメールを書いている。それだけ業務体制がしっかり整っていないのだ。
何も聞かれず…そして何も言わなくても…会社がバリバリ動いて、会社の「業務状態」がはっきりと把握できて、問題ある時にすばやく指示できる!。そういう理想を追わなければ決して成長できないだろう。
「会社が大きく成長するかどうか」。
起業直前に「社長の戦略次第だね」と言われた。その他「社長の人柄次第」と言う方、「社長のアイデア次第」と言う方…。
今、毎日のあった事を書きたくて日記をつけている訳ではない。どういう事を考えているのか、どういう趣向なのか…。わざわざウチの会社のサービスを購入して下さるお客さん、わざわざウチの会社の株主になって下さる株主さん。そういう皆さんに「どんな社長か」を判断してもらう為に「考え方/考えている事」を書いている。
(編注:ステークホルダーへのディスクロージャーってね)
それに…、もし私が年老いて出資者側に立つ日がくれば、是非そういう活動をしてもらいたい…と考えると思う。
多分、技術そのものは理解できないだろう。そもそも技術が理解できたらそんな会社いらない…。だとしたら…他愛も無い文章からでもいい。彼の「考え方」を聞きたいと思うだろう。
今日も明日のシステムを夢みてがんばっておりまする。
PS 鎮痛剤を貼りまくって寝たら腱の痛みはとれた!。若いっていいね!(?)
契約書 まさかこんなに 詳しくなるとは…
<契約>
「開発」業務だけでなく「運用支援」や「保守」や「企画支援」の仕事が増えてきた。場合によっては契約書締結に細かい交渉が入ることが増えてきた。
よくある話として、そういうメイン業務に関係ない部分は、外部機関にアウトソースして自分たちは本来しなければいけない業務に邁進すべき等といわれるが…、メイン業務にずっとかかわる事だけに、そして権利を守るものなので、最後の判断はやはり社内の誰かがしなければいけない事。
今まで弁護士さんの力も借りてきたが、自分なりに契約管理業務も勉強したし実践も数多くこなしてきた。そんな今となっては、正直かなり詳しくなってしまった。
「方針」を決めて弁護士さんや国の機関にチェックしてもらっていたのが、たまにながら法務的ともいえる内容にもかかわらず「教えてあげること」も…。まさかこんなスキルが付くとは。
会社を作る事…。結構いろんな事を決めていかなければならない。当たり前に思う事もゼロから始まる創業には無い事も。
あるべき契約体制、あるべき経理体制、あるべき人事体制、あるべき労務体制、あるべき総務体制…。
いやぁ~まだまだダワ。
日記かき 忙しい時は かなり息切れ
<体力>
知らなかったけど日記を書くのって「体力」が要る。
頭を使いすぎると日記を書く文章を考えられなくなる…。何ていうのかな、「メモリが一杯」って感じ。「要再起動状態」とも。なんとも表現に苦しい。
(この日記も数日遅れなのは、そういう理由)
(と言いながらも帰宅後紙の上で書いてたりする小市民)
さて、会社によっては明日から連休の所も…。どうもイマイチ天気が良くないのが腹立たしい。そもそも大した連休じゃない。29日と5日の休みが増えただけ。去年ってもう少し休みじゃなかったっけか…。何で毎年一喜一憂しなきゃならんのだ。
この際4月28日くらいから5月5日くらいまで、ぜーんぶ祝日にしてしまったらどうよ?
ついでに8月も10日くらいから17日くらいまで……。(編注:誰に言っているんだ)
街に出た 本の為買い 荷物が重い
<本>
まだまだ修行中。
勉強して考えてさらに勉強して…。
今日も一万円以上の書籍を抱えて帰ってくるに、休みの日の読書が楽しみ。さーて何から読むかなぁ…グフフぅ、と枕元に本を並べて楽しんでいる自分が怖い。
最近の自己観察として、技術指向は下がり、ややビジネス指向か。むしろシステム系の力だけではシステムが極められない事を実感しつつ、今、「ここは経営力もつけなければ!」なんて考えている。調子に乗って中小企業診断士一発合格なんて本まで買ってしまった。(編注:ちゃんとやるんかぁ~)
自己投資中!
日曜日 汚れ放題の 我が城を掃除
<城主>
先日のこと、我が城の主人(編注:回りくどい・テメーだ)の留守の間に唯一の住人(プレーリードッグ♀1歳)が本来の居住区から脱走し城内を荒らしていた。
城主が帰ってきた時には、ケータイ充電器だけでなくパソコンケーブルや木製の扉までかじり、ゴミ箱をひっくり返し、ビニールを破き…、疲れ果てて人の布団の中で寝てた。
で…、あまりに衝撃が大きかったので応急の掃除だけして生活をしていたのだが漸く本日大掃除。
しかしまぁどこまで荒らしてたんだぁ、コイツぅ。可愛い顔して何も無かったような顔をしているが、うぐぅ…、はらたつ。改めて怒りが…。
(うりゃ!こりゃ!バシ!)
昼寝時!?! 26度の 連休谷間
<会社>
ホントに、会社を経営するって難しいね。
「プロジェ○トX」見ても「大リーグ中継」見てもこの会社の経営はああいう辺りが大変だろうなぁなんて。
新聞記事みても、たとえば“NISSAN債務完済”なんて記事を読むと、「っはぁ~?どないしたら4兆円も」。
日本には若い経営者が少ないと言う。その延長に経験豊富な経営者が育たないらしい。どちらかというとクローズドな世界で事業を展開する傾向があるので、株主や市場などとのつながりをもつ経営が中々できていないらしい。
日本の中で、グローバルな視野を持って、自らの製品を世界に売り込める人材…。
う~む、まだまだ修行せねば。
ゴロリンと 寝転ぶ度に 気づきあり
<企画業務>
ホントに好きなんだねぇ~。
ここまでハマれる仕事とは…。
何の気なし…と言うとゴヘイがあるが、この3年間、システム開発にかかわる仕事をしてきた。そして今、これまでの経験を活かして「システム企画」の仕事をしている。
実にクリエイティブな仕事で楽しいのだが、これが家に帰ってもアイデアとニラメッコしてしまう仕事。
あーでもない、こ~でもない、をぉ~これもいいねぇー、…なんて。
今日は祝日…、買物をして仕事をしてみた。
「なるほどね」 そう言う度に スキルアップ
<磨きあい>
常に向上心をもって仕事に向かう、そんな集団でいたい。
常にライバル達の刺激を受けてスキルを磨き合える、そんな集団でいたい。
それはいい…
情報システムはこれまでも大きなビジネスには不可欠な道具であった。そしてこれからもビジネス、否、人類社会に不可欠な道具であり続けるだろう。
「情報システム」もしくは「ソフトウェア」の分野においては、
・企画
・開発
・運用
・保守
という4つのステージがある。もちろんユーザ自身がすべてのステージを自力で実践する場合もあるが、情報サービス産業としてこれらをサポートする会社は
・企画支援
・開発
・運用支援
・保守
という明確な業務区分をもって、プロとして的確にプロジェクトを遂行しなければならない。
我社のように人的リソースが限られている場合、どんなシステムでも、どんなソフトウェアでも作れる!、なんて無理。
技術分野でも絞り込む必要があるし、応用分野でも当然絞り込む必要がある。これ、誰でもわかるコト…。
…しかし、ついつい広げてしまう。理由は簡単「自分達になら出来る」と思ってしまうからだ。
で・も・ね…。
やはり「自分達に“しか”出来ない事」を常に考えていかないと大きくなれない。
どうしても労働集約度の高い業種なのだから身に着けるべきスキル、応用する顧客業種業態、しっかりと決めてかからないと。
…4年目ながら未だに「経営者として基本的な事」を忘れがちな危険な小生。