今日は宴会に出席。新年度を迎えての抱負を求められたが、人生を起業にかけているんだからねぇ…。
銀行は「金融サービス業」らしい。イ○ーヨー○ドーとセブ○イレブ○は、自前の衛星回線ももってるらしい。てことは「コンビニ銀行」は「銀行より銀行らしい」ことが出来る…か。セブ○ドリーム連合は、さながら「何でも屋さん」ですな。
人間関係に根ざした日本企業。80年代にアメリカが感じたであろう不愉快を日本は感じる事になるのだろう。「インターネットは幾らだ」なんて言う町の社長がいるうちはダメだね。子会社・下請け会社が泣く時代がまた来るのか?。…日本の将来を愁う一人の若者。
インターネット取引は二次三次下請け会社を潰すのだろうか。確かにピラミッド型産業構造はITによって崩壊するとすれば、社会全体で色々な歪みが生まれそうだ。しかしながら中小企業同士で連合できるのもまたインターネット時代。ネットワーク時代の中で「出来る事」…無限。
子供の日。同期の中にもボチボチ子供が…、(まぁどうでもいいんだが)。で、嫁を探しに就職した親友Eと食事・買物。バリバリ証券マンN氏来社で、専務交えて麻雀。(例によって半徹夜)。ふふふ、子供なんて当分要らねー。(遠吠)。
予備校・大学時代の友人ら10人程で集まり、ボーリング&バーベキューを楽しむ。皆それぞれにフケた。でも、ML声をかけてこれだけ集まれるのも、そう長くはあるまい…。嫁姑?、子供連実家帰省?、親介護?。いやぁ…まだまだ…。久々のYと他愛ないオシャベリで夜更し。
ゴールデンウィーク最終日らしい。結局「ぼーっとする」休暇らしい休暇はなし。バーベキューの煙たさが残る。システムコンサルの同期Oと待ち合わせ。更に依頼原稿作成。社長業に休み無し。
全体会議。休み返上で皆頑張ってくれている。納品したシステム概説と自社ホームページについて。(…うーむ、仕事内容を書いているようでは…)。
メディアは「大企業から町工場までIT革命の波が押し寄せている」と言う。確かに何万という取引相手をこなすなら必要だろうねぇ。否、良く考えると数百・数十であってもそうだろう。「24時間仕事を進められないと話にならない」のだろう。最近実感している…。
サンクチュアリという漫画が、異常な程大好きである。(久々にまた読んでしまった)。発売当時の時勢、激変する政治が大好きだった為完全にハマってしまった。そして何より主人公が目指す『変革』が『サンクチュアリ(聖域)』を築くと言うストーリー…。通算20回は読んだかな…。
ソフトボール完投勝利。ほぼ徹夜をして早朝試合に出場。そのまま仕事をする…も、流石に眠たかった。仕事で徹夜する分には構わないが、運動の疲れは強敵。昼寝・居眠り・うたた寝…。作業効率を考えるとしっかり寝ないと、と痛感。
「たまには無理をしてでも完全休養すべき」と社員に言われ、……何と言うか、正直、嬉しくて……。「休養もまた仕事」ってね。 (じぃ~ん)。 うん、確かに……そうかも……、ね。 仕事が大好きだぁー、徹夜も大好きだぁー、ぅおぉーっ。「かかって来ぉーい」(誰がやねん)と、今日も月に向かって吠える……。(明らかにウソ)。
IT革命・ネットビジネス・電子商店街について、NHKスペシャルが放映されていた。「家にいながら世界につながる」そんな時代が来るらしい。 ま、確かに来るかな。 データ転送速度も、半端じゃなくなるんだろうなぁ。 では『何につなげる』んでしょうかな?。『買物』?『仕事』?。『新聞とラジオ』『テレビと電話』『インターネットと携帯電話』……やっぱ、娯楽とコミュニケーションかな。 もっと楽しく、もっと便利に……。『出来る事タクサン』。
オブチ前首相が午後4時7分、死去した。殆んど過労死。年度末からゴタゴタしている国会…。トップの突然の死は、やっぱマズイ。私はまだまだ死ねない…。
雨模様。下鴨事務所横、下鴨本通りには葵祭(京都三大祭?)見物の観光客がウジャウジャと。が、行列は中止になった。偽りの天気予報、ぼやきつつアマヤドリの観光客達。そう「予報」なんて当てになるもんか…。ここんとこ自社ネットワークの開設を控えて、あらゆる仕事とバッティング…。ふふふ、予定通りになんて行かないのさ…。追い込み仕事に徹夜で働く社員一同…。
寝ても醒めても労働モード。「充実感」というよりは「焦燥感」の方が近いかも…。きっちりとした自社サイト運営は「最大の営業効果」につながる…、統括指揮する私が、まずは緊張感を持って頑張らないと…。小さな組織とは言え、最近、全員がしている事を把握する事が難しくなって来た…。ま、それも仕方無し。
勤務時間設定とは難しいものである。「フレックスタイム制」てなものがあるが、ウチではね…。「スピード」はどんな仕事でも求められる時代…。でも中でもプログラム業は、大人数ですれば早く終るものでなし…。プログラマは職種柄、個々人への負担が大きくなる。担当者に休まれるとその部門全体がストップする。ではその中で生産制を上げ、かつ皆が適度に休みを取れるようにするには…。例えば10日間程度のプロジェクトならその期間休み無し!。ほんで終ったら次の担当プロジェクトまで、超過労働分を有給休暇として行使する!。「担当仕事制約付きフレックスタイム制」でどうだ。
ベンチャー企業……『冒険』?!?。我々にとって本当に大切なことは、『未来を描いて見せること』……。世界に数十億の人間が居て、他方、こんな小さな組織があって……、数数えられない文明があって、他方、コンピュータとネットワークの生み出す新しい技術があって……。『TVゲームをして育ち』、『インターネットを使ってレポートを作り』、『携帯電話でメールをチェックする』文化を作って来た我々の、存在意義をじっくり考えたいものだ。
寝ても醒めても仕事が頭から離れない…。 病気やね。 3時間程で起きてしまうわ、…すると、ノートパソコン手元に引き寄せてしまうわ…。 この4・5日は特にヒドイ…。(一日4時間平均)。 社員や友人や家族が支えてくれるからこそ出来る、暴挙?。そして期待してくれているからこそ出て来る気合い。 商談、営業、プログラム開発、商品企画、システム管理、うーん全部楽しいぞぉー。お金の問題じゃなくて、そう、それが私の「魂の安らぎ」。 さぁて、来週も『挑戦』だ。(もっとも再来週も、来年も、10年後も…)。
ホームページのグレードとクオリティをもっと上げねば…。 こんなんじゃ、ダメだ。仮にも「システム構築」を歌い文句にしている以上、『出来る事』を出来ているとは思えない。 ちなみに、開発部・管理部以外にも、デザイン部が欲しい。(もっとも責任者が一人増えるだけで、兼任しまくりだが)。 プログラム知識・サーバ管理知識だけでなく、なんていうか、……、ね、そうそう、それよ…?。FLASHとかは、いわゆる芸術性だけでは、なんともナランでしょ。 むしろ、3DとかMPEGとかは、それだけでも大きな産業になる時代が来るっす…絶対。「TVコマーシャル製作会社」よりも産業規模はデカクなるぞ!。LINUX、CGI…、その延長に『(株)四次元動画』とか?。なんなら『(株)四次元サーバ』も創っとく?。 インターネットが、もっと便利に、もっと使いやすく、そしてもっと楽しいものに“する”のは、……我々だぁ!>満月。
日曜日。今日は『休むのが仕事』の日。きっちり休んで、来週に備えるぞ… と思ってはいたが、ちょっとサーバの設定をイジル…。 イジルいじる…。 うおぉー(ハマッテ来る…)。 やっぱり不都合がある。やる、悩む、ヤル、イジル、やる…。 結局、マシンの調整と、活動記録付けて、書類整理して、夜人と会って、…普通の日より働いちゃった、の巻。 次の『休み』には、『コンピュータを見ない』という制約でも付けないとダメだ。
定例月曜日会議…。議題、弊社家頁(?!)。 意見大半、開発中家頁、速攻改善。 社内中、皆、死寸前…(同我)。且、悪集本日会議…(発見、忘却会議者)。我思、是仕方無。皆疲労困憊。担当振分、極困難。 但。仕事不進、大問題・死活問題。我願、社員、少時間、有効利用。 最近来、緊急働手。彼、出見事成果。是即、救世主。頑張、我連呼。楽、会社運営。苦、会社運営…。偽漢文完結…。(但、明日以降拒否)。
有能な人材が欲しいと思うのは、古来から、どのような組織でも…。 新しい「組織」を作って行こうという我々にとっては、なおさら…。 かといって、今の自分達が望む姿で大きくならなくては意味が無く、他方、新しく参加する人も望まれて参加できなくてはならない。 私の心の中にある言葉。「魂の安らぎ」。 出来るだけ多くの人々と共有したいものだ。 そしてサンクチュアリへ。
求人: 自分に自惚れられる自称天才(行動力)。 アルゴリズムや数学が強い秀才(学力)。 情報系技術をバリバリ活かしたい人(実装力)。 新しい研究内容や発想を持ち、且つ売り物になると信じている人(創造力)。 インターネットを、もっと楽しいモノ・便利なモノにしたいと思う人(好奇心)。 そして何より、組織としての人間関係を盛り上げてくれる人(人間性)。
今日も一日、たぁーっぷり働いた。しかしながら、仕事が快調に掃けて行っているとは、御世辞にも言えない。 常に抱えて、抱えて、抱えこんで…。 打合せで、夜が明けることも珍しくない状況に、実はこの日記すらも、苦痛に思える事もある。 何より、受注した仕事、期日が決まっている仕事については、断じて遅れるまい。 そうそう、ドラゴン○エストが、ようやく発売されるらしい。 スマッ○らによる、TVコマーシャルが製作されたと言うことだが、いやぁー、何年待たせたのだろうか?。 我社であんな事をすれば、速攻潰れちゃうよ…。 (ポシャ…って)。
『情報化』やら『IT』やらが叫ばれて、結構時が経つ。 『受発注システム』やら『インターネットコンテンツ』やら…、弊社も、そんな受注生産していつつ、常に思う……、本当に時代は必要としているのか、インターネットを?。 そう、歴史を紐解けば、国民全体で間違っていたり、世界全体で間違っていた事が、幾度もある。 来年はどんな社会になってる?。 インターネットは本当に必要になる?。 考える程に、実は世界中がキツネに化かされていたりして…。 でも、方や毎日思う……、我々は、インターネット社会を如何に支えられるのだろうか?。 否、我々は、どんなインターネット社会を『創れるのだろうか』?。
土曜日には毎週、数人の客が来る。 多くは、長い付き合いの友人である。みな、私の事を、そして我々の会社の事を気遣ってくれる人達だ。 常々思うに、人は…、少なくとも私は、人の輪の中にこそ生きがいを見い出し、その輪の為に働き、その輪からこそ『魂の安らぎ』を享受されると考える。 新米社長の私が、死ぬ気で働けるのは、結局の所『自分の為』、『自分の魂の為』なのだ…。 そして今は、もっともっと頑張らなければならないと思う。 少なくとも満足できる現状ではない。 一人でも多くの人としっかりとした『輪』を創り上げたい。 その為に『組織に出来る事』、『自分が出来る事』、結果『自分の魂が得られるもの』…。(哲学な土曜)。
競馬を知っている人なら、今日は年に一度のダービーの日である。ま『有馬記念』や『宝塚記念』なんかのグランプリも凄いが、やっぱ4歳チャンピオン決定戦も凄い。 しかし、冷静になって考えてみると、(今冷静でない訳ではないが)、たががお馬さんの競争に、16万人からの人を集めて、1000万人からのファンを魅了し、とんでもない売上を出す…。 IT技術がもっと面白くできるような気がするね。
このコーナー御愛読の『密かな』ファンの皆様へ。 毎度、御購読ありがとうございます。 実に、『何を今更……』ってヤツですが、いやぁ最近ね、ウンウン…(悦入?)、「やっぱ人間『感謝の気持』は大切だよ、おっかさん」…なんて実感している訳で…。『をぉおー、猛烈に感謝してるぜぇー』みたいな…。(訳分からん)。ま、だからして、オモムロに、そして、とりあえず…。 (決して字数を稼いでいるわけでは…)。 思えば創業してからこっち、自らの『特異な人生』に気づくこともなく、ただ暴走してきたけど…、やっぱね、何より今のメンバーの支えがあってさ…、実現した事、メチャ多い…。 実に実に、じつぅーうに有難い!。 そして、コンナ社長のために、社会に出ている同志が転職考えてくれたり、京大の修士まで出てウチに就職志願してくれたり……。もー言うことないっすよ、ジーザス…(誰やネン)。(俺も分からん)。頑張るよ、頑張る…。メチャ頑張る、俺(ガルルルルぅ)。 そう!。『楽しい会社・楽しい仕事』。
今日は、仕事先のとある方に、我社をして面白い表現で形容して頂いた。 ずばり『サークルみたいでいいですね』である。 色々御意見もあろうが、邪の無いおっしゃり様は、単に褒めて頂いた言葉であり、私もむしろ嬉しい思いである。 登校拒否と同列に『出社拒否症候群』というものが、世の中あるらしいが、人生所詮、一度きり。社員みんなが楽しい会社になればいいなと思っている。 無論それは『会社ゴッコ』になっては、意味が無い。プロとして、プロの自覚を持って、情報社会の牽引役にならねばならないだろう。 その仕事を共にする同志の中で、もし誰かが幸せなったのなら、それを心から祝い、万が一にも誰かがもし死んでしまったならば、その死をみんなで深く悲しむような、そう、そんな太い『輪』ある会社であり続けたいと思った。
日記というのは、3日坊主がツキモノだ。 正直言ってこれまで、こんなにも日記を書き続けた事が無い。 そして、もっと正直に言ってしまえば…、『つらい』…。(がぁー)。 ん?、ま、なんちゅーの、なんぼゆーても、毎日がそんなに変わるもんで無し…。 (と、会社のHPに書くこっちゃ無いか…) ということで、?、5月も終ってしまいました。そして、明日から6月です。弊社もボチボチ企業らしくなって来て、受注仕事の主任制やら、分担仕事の段取りやら、みんな、慣れて来たという感じです。スローガンの『楽しい会社』も結構イケテルんではないでしょうか。CGI・JAVA・PROTCOL設計…、やるでぇー、バリバリやるでぇ。